なつぞら 96話あらすじです。
なつ達の短編映画が、完成しました。
次の作品までの間、しばしの休息です。
みんな揃って、自然の中でハイキングをします。
そんな時、麻子さんが、みんなに意外な事実を伝えました。
なつぞら 第96話 短編映画が完成する
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつ達の短編映画が出来上がり、アフレコの時が、やって来ました。
声優には、蘭子ら咲太郎のプロダクションが、参加をしました。
なつや麻子、下山も声の吹き込みに、立ち会いました。
なつや麻子は、ストーリーに引き込まれるように、見ていました。
そして、無事アフレコが、終了しました。
蘭子は、まるで魔女に乗り移っているような、演技でした。
魔女は、とても良いキャラクターで、気持ちが自然と入った。
絵もチャーミングだし、とても好きだわ。
と、蘭子が絶賛しました。
それを聞いた麻子は、思わず「ありがとうございます。」と、蘭子にお礼を言いました。
魔女には、麻子さんの魂が込められていたのね、と蘭子が言いました。
なつは、坂場に、仲の感想を尋ねました。
仲は、何も言いませんでした。
あなたは、これで満足していますかと、坂場が問いかけました。
なつは、満足していない。もっと、坂場と作りたいと、答えました。
それなら、私と同じですと、坂場は言いました。
なつ達は、短編映画を完成させて、しばしの休息を味わいました。
みんな揃って、ハイキングに行きました。
自然の中で、バレーボールをしました。
運動が苦手の坂場は、上手くボールを返せません。
ダメですと諦める坂場に、麻子が言いました。
人には、何度も描き直しさせて、自分は簡単に諦めるワケ。
なつが、とにかく頑張りましょうと、続けました。
麻子、結婚のために会社を辞める
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
みんなで弁当を食べます。
なつは、麻子が、なっちゃんと、初めて呼んでくれたことに感動し、涙を流しました。
なつの姿を見て、みんなが笑いました。
食後、皆がはしゃぎまわる中、麻子は一人で、森の中に立っていました。
皆が、麻子の周りに寄ってきます。
わたし、結婚するの。
学生の時付き合っていた人が、建築家としてイタリアに行きます。
彼からプロポーズされ、迷った。
でも、今回の作品で、踏ん切りかついた。
仕事に満足したから、結婚しても良いと思った。
麻子は、なつのようには、まだ楽しめない。
それが、どうしてなのか、一旦立ち止まって考えてみたい。
と、麻子が打ち明けました。
坂場は、麻子のようなアニメーターは、日本にはいないと、言いました。
必ずまた、戻って来てくださいと、なつが言いました。
戻って来たくなるような漫画映画を、作ってねと、麻子が言いました。
なつは、分かりましたと、なつが誓いました。
なつぞら 96話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 96話あらすじ感想のまとめです。
なつ達の短編映画が、完成しましたね。
アフレコの時から、なつや麻子は、満足そうに見入っていました。
とくに、麻子さんは、区切りとなる作品だったので、気持ちが入っていました。
麻子さんが、何かを見つけ、なつ達に新たな気付きを与えてくれると、いいですね。
さて、なつは、次にどんな長編映画に、挑戦するのでしょうか。