なつぞら 95話あらすじ!夕見子の駆け落ちと泰樹のパンチ!

なつぞら

なつぞら 95話あらすじです。

 

なつの裏切りで、夕見子と高山が、風車に来ました。

 

なつが、夕見子の駆け落ちをしゃべったので、東京から出ると、怒ります。

 

しかし、高山は、夕見子は優しくないし、結婚する気もないと、意外な本心を語りました。

 

言い争って出て行く高山の前に、泰樹が現れました。

 

「なつぞら」あらすじ ネタバレ キャスト全話まとめ

 

 

 

なつぞら 第95話 夕見子、高山の襲撃の本心を知るv

引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/

なつがいる風車に、夕見子が高山と共にやって来ました。

 

なつ、あんた家族にしゃべったでしょ、裏切ったでしょ、といきなり言いました。

 

富士子が、大学や高山の家にまで電話して調べました。

 

結果、高山の家にも、バレてしまったと、夕見子が怒りました。

 

だから、もう東京を離れることにした。

 

それで、今までの働いたお金を貰いに来た。

 

と、夕見子が言いました。

 

なつは、好きなら、なぜ逃げるのかと、二人に言いました。

 

もう無理しなくても言い。俺といても、良いことはなかっただろ。

 

と、高山が言いました。

 

亜矢実は、とりあえず、朝ごはんを一緒に食べようと、取り成しました。

 

咲太郎を含めて、みんなで食卓に付きました。

 

俺は、本気でなかった。

 

本気で、駆け落ちが上手くいくとは、思っていなかった。

 

と、高山が言います。

 

すると、亜矢実が言いました。

 

高山が、上手くいかなかったからだ。

 

ジャズの原稿も評価されず、自分の実力を知って、こんな筈ではなかったと、思ったのでは、と。

 

ジャズなんて、ただの遊びだ。家を継がないとか、できっこない。

 

夕見子もそう思っているから、東京に来たんだろ。

 

俺の親に、バレればいいと、思ったんじゃないのか。

 

夕見子だって、俺がデパートの跡取りだから、好きになったんだろ。

 

と、高山が言いました。

 

夕見子は、驚きます。

 

それ、本気で言っているの。と、思わず言いました。

 

だいたい、夕見子は、俺のこと好きじゃないだろう。

 

いつも計算高くて、偉そうで、俺に対する優しさなんて、一度も感じたことはなかった。

 

夕見子は、可愛げもないんだ。

 

と、高山が言い、夕見子も反論しました。

 

なつは、二人の言い争いを聞いて、涙を流しました。

 

夕見子は、子供の頃から、人に甘えなかった。

 

9歳の時、なつが突然やって来て、夕見子が親に甘えたかった時に、なつがいたから。

 

それで、夕見子は誰にも甘えられず、それでもなつを受け入れてくれた。

 

だから、家族とか結婚とかに、醒めたところがあるのは、なつのせいだ。

 

でも、夕見子は、一度も誰にもウソをつかなかった。

 

それに、なつは、どれだけ救われたかわからない。

 

夕見子のように、素直な人に会ったことがない。

 

あなたは、夕見子のことを知らなさ過ぎる。

 

あんたに、夕見子を絶対に渡さない。

 

と、なつが言いました。

 

夕見子が、結婚する気は、ないからと、言いました

 

高山も、結婚する気なんてないんだと言って、立ち去ろうとしました。

 

あんたは、自由になれないんだねと、夕見子が言いました。

 

自由になって、飯も作れない女と一緒になっても、しょうがないと、高

山は、部屋を出て行きました。

 

 

泰樹、高山を殴り駆け落ちの決着を付ける

引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/

高山が、部屋からお店まで出て来ました。

 

すると、そこに泰樹が立っていました。

 

高山は、驚いて立ち止まります。

 

「お前か。」と、言った泰樹は、高山を思い切り殴りました。

 

倒れた高山は、慌てて逃げていきました。

 

夕見子、迎えに来た。一緒に帰ろうと、泰樹が言いました。

 

夕見子は、静かに泰樹の傍へ行き、涙を流しながら、思いっきり抱きつきました。

 

泰樹は、東京は落ち着かないので、北海道に帰ろうとします。

 

なつが、なぜ泰樹が来たのかと、聞きました。

 

泰樹は、東京のパフェが食べたくなったからと、答えました。

 

なつは、仕事がるので、泰樹は夕見子と喫茶店に行きました。

 

なつは、去って行く二人を見送りました。

 

その時、なつは、泰樹の後姿を見て、閃きました。

 

急いで帰って、泰樹の歩く後姿を参考に、絵を描きました。

 

翌日、仕上げた原画を坂場に見せます。

 

なるほど、怪物の後姿ですか。想像つかなたった。

 

この木の歴史が、浮かぶように出てくる。

 

樹齢を後姿で現したのですね。これで行きましょう。

 

と、坂場が、OKを出しました。

 

坂場は、漫画映画が好きで、それに可能性を見ているのだと、なつと麻子が、話しました。

 

そして、坂場と神地を見て、あの二人は、末恐ろしいねと、言いました。

 

なつぞら 95話あらすじ感想のまとめ

なつぞら 95話あらすじ感想のまとめです。

 

夕見子と高山の駆け落ち騒動が、終わりましたね。

 

独立心が旺盛な夕見子と、お坊ちゃんの高山では、合わなかったようです。

 

シッカリ者の夕見子に、高山が甘えられなかったのです。

 

そんな高山を、泰樹が殴り倒して、「ジ・エンド」となりました。

 

これで、夕見子も男を見る目が、出来たかもしれません。

 

そんな、開拓者魂の泰樹の後ろ姿から、なつは、この怪物が歩く原画をまとめました。

 

坂場は、なつのアニメーターとしての感性を、改めて見直した感じです。

 

ウッチャンのナレーターによると、恋の始まりなんでしょうか。

 

だって、誰かが誰かを愛してる「Everybody Loves Somebody Sometimes」ですからね。

 

 

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