武田鉄矢「水戸黄門」第6話。愛しき妻は里隠れ

武田鉄矢・水戸黄門

武田鉄矢「水戸黄門」第6話です。

 

三陸の地に入って、宮城県志津川での
物語です。

 

志津川で暮らす役人と妻は、
人知れぬ裏が、ありそうでした。

 

ドラマの後半で活躍する人物の
登場ですね。

新たな展開が、始まりました。

武田鉄矢「水戸黄門」第6話は
愛しき妻は里隠れ(志津川)」です。

 

 

武田鉄矢「水戸黄門」第6話あらすじ

志津川の宿場町に向かっていた
ご老公一行です。


引用元:http://www.bs-tbs.co.jp/mitokomon/

 

いつものように、助さんがご老公を
年寄り扱いします。

 

怒ったご老公は、一人先に急ぎます。

 

そして、ご老公は砂浜で転んで、
腕を痛めます。

 

そこへ通りかかった一人の武士が、
塗り薬を分けてくれました。

 

宿場町に着いた黄門様は、浜で助けて
くれた武士と出会います。

 

仙台藩で勘定方を勤める田代小十郎
でした。

 

宿の食事は美味しくないので、
小十郎がご馳走してくれることに
なりました。

 

小十郎の家では、妻の詩乃が迎えて
くれました。

 

そして、小十郎が釣った魚を
料理して振舞ってくれました。


引用元:http://www.bs-tbs.co.jp/mitokomon/

 

小十郎は、気の病で療養中の身
でした。

 

翌日、小十郎のもとに勘定方役人の
久本昌次郎が訪ねてきます。

 

久本は、勘定奉行・原田源之丞から
城下に忍び込んだ隠密狩りを命じ
られていました。

 

小十郎の家へ向かっていた助さんは、
隠密と待ち合わせをしている詩乃を
見つけます。

 

隠密は、通りかかった久本に
切られてしまいました。

 

家に戻った詩乃の前に、吉保の手先の
蛇骨の升六が現れます。

 

そして、升六は詩乃に指示をします。

 

詩乃は、ご公儀配下の里隠れの忍び
でした。

 

黄門様は、再び小十郎から食事の
誘いを受けます。

 

小十郎の家では、詩乃が志津川の
郷土料理はらこ飯」を用意して
くれました。


引用元:http://www.bs-tbs.co.jp/mitokomon/

 

詩乃は、汁物の中に升六から渡された
じびれ薬を入れます。

 

ところが、そのお椀を小十郎が全部
こぼしてしまいました。

 

弥七は、しびれ薬が蛇骨の升六の
ものだと見破りました。

 

小十郎は、詩乃と升六の話を
聞いていました。

 

それで、わざとお椀の汁を
こぼしたのです。

 

小十郎は、勘定奉行の原田と
御用商人の俵屋宗吉が、不正を
働いていることを知っていました。

 

そのため、気の病と称して、
勤めから離れていたのです。

 

お互いの素性を知った二人は、
逃げ出すことにします。

 

しかしそこに、久本が役人を連れて
追ってきました。

 

助さんと格さんは、二人を追っ手
から助けます。

 

黄門様は、小十郎に奉行の不正を
正すようにと、言いました。

 

一行は、奉行屋敷へと向かいます。


引用元:http://www.bs-tbs.co.jp/mitokomon/

 

そして、悪事を裁きました。

 

一方、小十郎の足手まといに
ならないようにと、詩乃は崖から
身を投げました。

 

詩乃は、幸い升六に助けられます。

 

しかし、記憶をなくした詩乃に、
夫の敵は水戸光圀と、升六が
吹き込みました。

 

詩乃は、憎き光圀を狙う、新たな
刺客となりました。

 

武田鉄矢「水戸黄門」第6話の
特別キャスト

田代小十郎:山口馬木也
詩乃:篠田麻里子
蛇骨(じゃこつ)の升六:中村嘉葎雄
原田源之丞:山崎銀之丞
俵屋宗吉:深沢敦

 

 

武田鉄矢「水戸黄門」第6話。里隠れ

第6話で登場した詩乃は、
里隠れの忍びでしたね。

 

里隠れとは、民話などに出てくる
桃仙郷のようなところですね。

 

山奥にある、人が知らない世界
のようです。

 

ドラマでは、ご公儀配下の忍び
隠れ住んでいるところとなって
いましたね。


引用元;http://www.bs-tbs.co.jp/mitokomon/

 

詩乃は、里隠れの忍びを父に持つ
女性で、「くの一」となります。

 

歴代の「くの一」では、由美かおるさん
演じる「かげろうお銀」が有名
でしたね。

 

新シリーズでは、篠田麻里子さんが
演じる「詩乃」となりました。

 

AKB48の元メンバーですね。

 

武田鉄矢「水戸黄門」の後半から
登場します。

 

「くの一」の衣装や入浴シーンに
注目が集まりますね。

武田鉄矢「水戸黄門」第6話の四字熟語

武田鉄矢「水戸黄門」第6話の
四字熟語は、「鴛鴦之契」でした。

 

「鴛鴦之契(えんおうのちぎり)」とは、
夫婦の絆が、とってもに堅いと
いう意味ですね。

 

ドラマでは、田代小十郎と詩乃の
夫婦仲を示していました。

 

詩乃は、公儀の隠密として
勘定方役人の妻となりました。

 

しかし、二人の絆は堅かったと、
言うことですね。

 

しかし、そのために詩乃は、光圀を
狙うことになりますね。

武田鉄矢「水戸黄門」第6話の名物

武田鉄矢「水戸黄門」第6話の
名物は、志津川の郷土料理
はらこ飯」です。

 

「はらこ飯」は、ご飯の上に
鮭の切り身と、はらこ(イクラ)
載せた、炊き込みご飯です。

 

ご飯は、鮭を煮込んだ煮汁に、
醤油やミリンで味付けをして
炊き上げます。

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まとめ

武田鉄矢「水戸黄門」の
後半が始まりました。

 

いよいよ、「くの一」の
登場です。

 

篠田麻里子さん演じる詩乃の
活躍が期待されますね。

 

役者が揃ったところで、ますます
水戸黄門が面白くなりますね。

 

 

 

 

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