半分、青い。ネタバレ、感想、第18話。すずめ、初デート

半分、青い。

半分、青い。ネタバレ、感想、第18話(第3週「恋したい!」)です。すずめは、あの男子生徒と、運命の再会を果たしました。

 

しかし、それは偶然ではなく、彼は毎日、すずめを見ていました。そして、勇気を出して、声をかけたのです。すずめは、悪くないと、思いました。

 

半分、青い。キャスト第18話
楡野 鈴愛:永野 芽郁
楡野 宇太郎:滝藤 賢一
楡野 晴:松雪 泰子
楡野 草太:志水 透哉
楡野 仙吉:中村 雅俊

萩尾 和子:原田 知世
萩尾 律:佐藤 健
西園寺 龍之介(ブッチャー):矢本 悠馬
木田原 菜生: 奈緒
木田原 幸子: 池谷 のぶえ

山田先生:尾関 伸次
西校の男子生徒:森 優作

語り:風吹 ジュン

 

連続テレビ小説「半分、青い。」全話の感想まとめ

 

 

半分、青い。ネタバレ第18話

すずめは、自転車の高校生が落とした、カセットテープを拾ったことから、出会いが始まりました。

 

そのおかげで、1時間に1本しかないバスに乗れず、学校を遅刻しました。男子のために、今月は2回も遅刻したことになります。

 

山田先生からは、また遅刻かと、すずめは叱られます。しかし、すずめは、今朝の出会いのことを思い出していました。

 

男子生徒は、「偶然じゃないんです。また、会えるかもしれない」と、毎日来ていたようです。

 

「本当は、何度も見ていて、3回くらい声を掛けようとした」「今日、やっと勇気を出しました」と、彼は言いました。

 

男子は、西校の生徒で、朝露校とは反対方向ですが、送っていくと言います。でも、すずめは、自転車がちょっと苦手なので、断りました。

 

「あの人、悪くないのかもしれない」と、すずめは思いました。

 

すずめ、律に相談


引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

放課後、すずめは、律と一緒です。「こんな可愛い人、見たことがない」と、彼は思っていると、すずめは言います。

 

律は、「猿のクセに」「お前は、生まれたとき、猿やった」と、舞い上がるすずめに、言いました。

 

学校では、ブッチャーと菜生が、話しています。今日は、すずめや律と一緒に、帰りませんでした。菜生は、言います。「あの二人は、同じ日に生まれとる。しかも、7月7日。言ってみれば、運命の二人や」

 

「だから、ここはあえて、二人にしてみる。山が動くかもしれん」「あの二人は、何かがあったら、どうにかなるかもしれん」

 

すずめと律は、”喫茶ともしび”に入りました。すずめは、西校の男子生徒と、日曜に明治村で、デートです。

 

そこで、すずめは律に、「私は、どうしたらモテる?」と、教えを請います。律は、「修行が必要」と、すずめに言いました。

 

「えー、本当ですかー」「信じられなーい」と、すずめが、やってみます。どうしても、いまいちです。悩んだ律は、「とにかく、あんまりしゃべるか」と、すずめに言いました。

 

そして、「可愛く、相づちをうつ」と、教えましたが、すずめがやると、「キモイな」と、律が言いました。

 

 

 

すずめ、初デート


引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

家では、晴が、すずめのデート衣装を選んでいます。晴は、自分がデートするように、張り切っています。宇太郎が、そんな二人を覗き込みました。

 

すずめが、西校の男子と初デートすると聞いた宇太郎は、ビックリ驚き、嬉しくなって、仙吉に告げました。草太は、すでに知っていました。「姉ちゃんの口は、羽より軽い」です。

 

日曜の朝、すずめの記念すべき初デートの日です。可愛く着飾ったすずめを、晴が見送りました。

 

その時、”おしゃれ木田原”の幸子が、慌ててやって来ました。手には、”岐阜 サンバランド”の、衣装を持っています。

 

どんな体形の人でも着られる、サンバの衣装です。この衣装を主人の五郎が、300着も発注しました。総額138万円です。

 

幸子は、「きっと、あの女狐にそそのかされたのや」と、怒っていました。

 

憂鬱な律


引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

その頃、律は、憂鬱そうに、ふさぎ込んでいました。ワコさんが、律の様子を見て、心配します。「どうしたの。心ここにあらず?」と。

 

律は、ピアノに向かいます。そして、”ふるさと”を弾き始めました。すずめが、好きな曲です。すると、窓の外から、笛が聞こえて来ました。

 

律は、急ぎ足で窓に行きました。いつものように、窓を開けます。しかし、窓の外に、すずめは、いませんでした。鳥の鳴き声が、すずめの笛のように聞こえました。

 

『その時誰もが、すずめのデートの成功を信じていました。なんとなく、気分が晴れない、律君も、晴れないなりに』

 

すずめは、明治村で彼と待ち合わせです。やって来た彼と、初デートです。すずめのバッグの中には、あの付け耳が、入っていました。

 

半分、青い。感想、まとめ、第18話

すずめは、初めての出会いを果たしましたね。そして、早くも、明治村でのデートを決めます。

 

どうすれば、相手にモテるのか、なんと律に教えてもらいますね。すずめにとって、ずっと一緒にた男性といえば、律とブッチャーですね。

 

異性を超えた付き合いですから、すずめは、女性としてどう振舞ったら良いのか、分かりません。

 

すずめは、しゃべると面白いが、女の子は、面白くなくていい、可愛く、大人しいほうがいいと、律が言いましたね。

 

すずめは、そんなことは、全く知りませんでした。まあ、今まで必要なかったのですね。律やブッチャーが、いましたからね。

 

しかし、グループ以外の世界に飛び出そうとすると、当たり前の女子のたしなみがが、必要となってきます。

 

さて、すずめの初デートですが、結果はどうなるのでしょう。付け耳までもって行きましたが、一波乱あるのでしょうか。

 

 

 

 

 

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