出川哲朗の充電させてもらえませんか。京都・伊根~嵐山

出川哲朗

「出川哲朗の充電させてもらえませんか」京都・伊根~嵐山の充電バイク旅です。

全長160キロのツーリングになりますね。同行するディレクターは、縫田輝久さんです。

いつものように2泊3日の旅で、ゲストは2名参加します。今回は、どんなゲストが登場するのでしょうか。


引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/degawacharging/

使用する電動バイクは、ヤマハの「E-Vino」です。満タン(満充電)で約20キロ走行できます。2時間でほぼフル充電でき、電気代は約14円です。

約20キロでスッカラカンになるため、充電をさせてもらいながら、目的地を目指します。人情が頼りの旅です。

「出川哲朗の充電させてもらえませんか」は、テレビ東京・土曜夜7時54分の放送です。

 

 

出川哲朗の充電させてもらえませんか。京都・伊根スタート

今回の充電バイクの旅は、船の上からのスタートです。天気もよく、最高のスタートとなりました。同行するディレクターは、縫田輝久です。

京都・伊根から、目指すゴールは、同じく京都の嵐山です。


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京都府の伊根町は、日本のベネチア!港近くの民家は、1階が船の乗り場になっています。「舟屋」と言う独特の様式の家です。

伊根には、230軒の舟屋が、5キロにわたってあるそうです。そこで、船長さんの舟屋に特別のご好意で、お邪魔しました。

出川さんが乗っている船が、舟屋の1階に直接入ります。そして、舟屋の2階が住居になっていました。

舟屋の並ぶ通りを歩いていると、お母さんが魚を干していました。ハラクチという魚で、しょうもない魚だが、美味しいそうです。

と、お母さん、話しかけていたのが出川さんと気付いて、急にビックリ!驚きました。

さあ、嵐山に向けて出発です。天気もよく、景色もよく、最高のツーリング日和ですね。

日本三景の「天橋立」に到着

出発そうそう、日本三景の一つ「天橋立」に到着です。出川さんは、さっそく「アメノハシダテって、何でしたっけ」


引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/degawacharging/

「天橋立(あまのはしだて)」は、伊根から17キロでした。

駐車場のおばさんが、端の方にバイクをタダで置かしてくれました。「おばちゃんの自由だわ。ええって」と、優しいですね。

「つるや食堂」で、充電をお願いしました。人情が頼りの旅です。「アオリイカとアカモクとバイ貝の丹後お宝丼」1650円を注文しました。

初めてのアカモクは、草を食べているようと、出川コメント。お店の人は、「海草ですから」の返事でした。

ケーブルカーで展望台に向かいます。元所長が親戚だった、おばさんが撮影許可を取ってくれました。親切ですね。

傘松公園ケーブルカーは、往復660円でした。出川さんは、初めてなので、頂上まで景色を見ないようにしながら移動します。

展望台に着いて、初めて天橋立を眺めた出川さんは、「おお~」の一言。

全長3.6キロの砂浜が、橋のように見えます。恒例の「マタノゾキ」にチャレンジする出川さんです。しかし、腰が堅くて「ヤバイよヤバイよ」でした。

ケーブルカーで下りると、地元の小学生たちが、「大ファンなんです」と、大勢あつまって来ます。ずらりと並んで、サイン会と撮影会でした。

「つるや食堂」で充電のお礼をして、近くの神社に向かいます。伊勢神宮外宮の実家だそうです。元伊勢ですね。しっかり、お参りをしました。

宮津市で”ブリしゃぶ”と宿泊探し

そして、今日の宿を探します。”ブリしゃぶ”のお店を目指します。伊根から23キロ、宮津市に入りました。

料理旅館「鳥喜」は、”ブリしゃぶ”発祥のお店です。しかし、ブリが売り切れでした。予約していたお姉さんの”ブリしゃぶ”を見せてくれました。美味しそう。でも、残念!


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しかたないので、隣町へ行き、「富田屋」で旬の”ズワイガニ”4968円を注文しました。プリプリで美味だったようです。

そして、「鳥喜」に再び戻り、宿泊します。1泊2食付き18360円から。

“ブリしゃぶ”を見せてくれたお姉さんの部屋へ、突然訪問します。ちょうど”ブリしゃぶ”を食べ始めたばかり。一口だけ、ご馳走になりました。優しいですね。

天橋立を電動バイクで走破する

翌朝、天橋立へ。天橋立は、原付で走行できます。地元の人は、通勤で使っています。カメラのスタッフは、レンタル自転車で追いかけ、撮影しました。


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天橋立の入り口には、「廻船橋」があって、船が通るたびに90度旋回します。珍しい橋なので、観光客もいっぱいです。

右も左も海の中を通る天橋立は、夢のような道ですね。学生のトレーニングコースでもあり、生活道路となっていました。

「アマノぉイワダテ、いやぁ気に入ってしまいました私」と、出川さんは感激の様子でした。

1人目のゲストが窓から登場

伊根から38キロ、古民家カフェを発見。20年かけた庭が最高。でも、評判の納豆ごはんは、予約でおしまい。

あまりにステキな古民家なので、”焼きサンド”を注文し食べることに。ミックスサンド750円です。美味しく食べていると、窓の外にスイカヘルメット姿が。


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ゲストの千秋の登場です。千秋は、隣の舞鶴市で生まれたそうです。お父さんが、日本板硝子舞鶴工場の社長でした。ここから、千秋が生まれた舞鶴市を目指します。

千秋のお父さんは、20年前にウドちゃんと出川さんについて、「あの2人は、本当にできた人間だから、一生大事にしなさい」と、言ったそうです。人を見る目がありますね。

伊根から46キロ、舞鶴市に入りました。縫田Dのバッテリーが切れ、出川さんのバイクも止りました。

千秋が見つけた充電場所は、「たかお温泉 光の湯」(入浴料720円)です。温泉で、千秋のお父さんと一緒に働いていた人が、見つかりました。

充電も満タンになり出発しますが、マジ降りの雨です。「ヤバイよヤバイよ」連発の本降りで、山に向かいます。

伊根から77キロ、綾部市に入りました。雨は降り続き、日も暮れました。町で声をかけられた人の先導で、お奨めの店に向かいます。

しかし、真っ暗のなか縫田Dが止り、出川さんも止ってしまいました。雨の中で、スッカラカンです。

千秋が案内されたのは、「丹波茶屋 ゆらり」でした。食事も充電もOKでした。

いただいたのは、「なす田楽」(486円)、「うなぎ御膳」(2700円)でした。

しかし、千秋がうなぎを一口食べたところで、千秋の出演は、そこまで。タイムアップ。時間切れです。急ぎ新幹線に向かいました。

 

 

丹波で宿泊 翌日2人目のゲスト登場

食事と充電の後、雨が降っているので、教えられた宿へ直行します。出てきたのは、トモちゃんをはじめ大勢の従業員。出川さんが泊まるので大はしゃぎです。

“ふしみや”で用意された部屋は、「殿様部屋」でした。


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翌朝、京丹波町に入ると、スイカヘルメットを発見します。おかずクラブの「ゆいP」でした。「ゆいP」は、番組に出演するため、2週間前に原付の免許を取りました。

待っていたのは、「レストラン MADOI」の前。中に入ると、仕出しの準備中で大忙し。でも、「カレー煮込みうどん」(750円)をお願いしました。

無理を言ったし、充電もさせてもらったので、お礼に仕出しのお手伝いをしました。そして、仕出しの袋と空気清浄機に、サインのプレゼント。

外に出ると、人だかりです。恒例の撮影会を終えて出発です。「ゆいP」は重いので、坂道は大変です。

嵐山まで49キロ、「丹波の里 やまがた屋」で、「アイスドッグ」(350円)をゲット。

山の登りになって、バッテリーがやばいことになります。民家に立ち寄り、充電させてもらいました。疲れもあったので、充電の間一眠りさせていただきました。

ゴールの嵐山へ最後の一走り

嵐山まで25キロ、湯の花温泉で、日帰り温泉を探します。「おもてなしの宿 渓山閣」(日帰り入浴 平日800円 土日祝1000円)の女将さんが、出川さんの大ファン。

おかげで、部屋風呂付きの特別室を用意してくれました。もちろん「ゆいP」と混浴です。

食事は別邸で、待望の”松茸”づくしです。焼松茸、松茸土瓶蒸し、京都牛・丹波牛・亀岡牛の石焼、松茸と亀岡牛のすき焼き、フルコースを堪能しました。

いよいよ向かうは、嵐山”渡月橋”、しかし、日も暮れ、山道の上り坂です。バッテリーがやばい。

嵐山まで11キロ、京都に入りました。嵐山を目前にして、充電量は0パーセント。3人ともバイクを押して歩きます。

途中の食事処「あかくら」で、3人はウーロン茶を飲み、その間充電されてもらいました。おかげで、”渡月橋”までバイクで走ることができました。


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“渡月橋”に無事つきましたが、「真っ暗」です。しかし今回も、みなさまのチンセツ(親切)で、ゴールできました。寒いので、出川さんのしゃべりも、疲れ気味でした。

まとめ

160キロの行程、無事ゴールできましたね。最後は、バッテリーがスッカラカンになり、残りの距離を走るだけの分、ウーロン茶を飲みながら、充電させてもらいました。

今回は、天橋立で発見がありましたね。テレビで、マタノゾキの放送を見ますが、その場所までケーブルカーで登るのですね。初めて知りました。


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そして、上りはケーブルカー、下りはリフトが、ベストと地元の人が教えてくれました。こうすると、上り下りで、景色が楽しめるそうです。

また、天橋立の入り口に、回転する橋がありましたね。この橋も、始めて見ました。

さらに、天橋立を通行することができるのですね。入り口にレンタサイクルがあります。自転車を借りて、天橋立を走ってみたいですね。

その先には、とっても綺麗な風景が見られる、絶景ポイントがありましたね。

「出川哲朗の充電させてもらえませんか」で、今までテレビで観たことのない情報を知ることができました。

天橋立、行ってみたいですね。

 

 

 

 

 

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