森七菜さんが、1億3000万人のSHOWチャンネルに出演し、自分で釣った魚で、お寿司をどれだけ食べられるかに、挑戦しました。
1番やりたいことの驚きの全貌を紹介します。
森七菜、釣った魚で寿司を食べるに挑戦
引用元:https://www.ntv.co.jp/showchannel/
森七菜さんは、1日で、自分が釣った魚で、お寿司をどれだけ食べられる?に、挑戦します。
普段だと、お寿司は30貫ほど食べられます。お寿司は、大好きです。森七菜さんの食に関する情報は、たくさん放送されています。
今回は、自分で釣った魚をお寿司にし、どれだけ食べられるかという挑戦です。
森七菜さんは、小学生の時に、1回だけ釣りをやったことはあるが、釣れませんでした。超初心者です。
人生初の魚を釣り上げてみたい。すべてが、味方してくれそうな気がするので、大丈夫です。と、抱負を語りました。
魚は、3種類くらいは、食べたい。と言うのが、森七菜さんの計画です。
森七菜がユニーク過ぎる釣りを始める
釣り本番の日は、とても良い天気です。出発場所は、横浜市の金沢八景です。
風もほとんどありません。いい釣り日和です。最高です。
「海賊王に俺はなる!」と、森七菜さんは、絶好調です。
釣り船は、「金沢八景 黒川丸」で、船長は、栗川欣也さんです。
釣った魚を、船上で寿司にしてくれるのは、「板前寿司」の布川進さんです。ドンドン釣ってもらえれば、バンバン握ります。
森七菜は港を出港しポイントに向かう
いざ、出港します。AM9:30です。森七菜さんは、ワクワクしてきます。
制限時間は、日没までの6時間です。果たして、何ネタのお寿司が、食べられるのでしょうか。
森七菜さんは、昔住んでいた家が、3日で建てたような家だったので、毎日ナメクジと一緒に、お風呂に入っていました。
さらに、畳の間から、カイワレ大根が生えてくるような家だったので、魚を触るのは、ぜんぜん平気です。
ポイントに近づくと、次第に波が高くなってきます。「波乗りだぜぇ!」と、森七菜さんは、快調です。
波の飛沫がかかるたびに、「アハハッ!」と、めっちゃ楽しそうです。ジェットコースターに乗っているみたいです。
森七菜さんの好きなネタが、大トロ、アナゴ、ゲソなので、マグロとイカ、アナゴを狙います。
ネタを考えるだけで、ヤバイです。もう、お腹が空いてきました。
森七菜、1投目でテンションが下がる
最初のポイントに、到着します。
「いってらっしゃい。美味しいお魚を誘っておくれ。美味しく食べてあげるから。」と、1投目を投げ込みました。
3分後、「難しそうですね。簡単な作業だなと思ったのに。」「ええー、これ釣れるの?」と、早くも現実に直面します。
1投目にして、テンションが下がり気味です。森七菜さんの想像では、もう釣れているはずでした。
「くそお」悔しがります。「どうしてだ~」釣りって、そんなものですね。
しかも、そんなに悔しがるほど、まだやっていません。
森七菜さんの戦いは、ちょっと前から始まっていました。家で、マグロ釣り漁師のドキュメンタリーを見ていたのです。
森七菜、エサに名前を付ける
気を取り直して、2投目です。
よし、いくぜ。エサに、名前を付けましょう。艶っぽい名前で、フジコといきます。「フジコ頼むよ」
すると、フジコにアタリがあります。フジコすごい!思いのほか、強い引きです。大物の予感がします。
スゴい!太刀魚とったどぉ!太刀魚をゲットします。「お帰り!私のところに来てくれて、ありがとう」「フジコよくたった!」
さっそく、お寿司にします。自分で釣った魚を、目の前でさばいて食べられるなんて、最高ですね。
見たことないわ。カッコいいぜ!寿司を作っている板前のお父さんに、感激します。
1ネタ目、太刀魚をいただきます。ううーん、美味しい!鮮度が落ちるのが早い太刀魚、釣りたては、なかなかお寿司屋でも食べられません。
さっきまで泳いでいた筋肉、身を噛み切る音が、ザクザクってします。こんなの聞いたことがありません。
森七菜さんは、興奮してきました。とってもエキサイティングです。
森七菜、更に2つのネタをゲットする
2ネタ目にチャレンジします。
森七菜さんは、釣り竿を持ったまま、ウトウトします。美味しいもの食べて、波に揺られながら、温かい日差しを浴びて、だんだん気持ちよくなりました。
1ネタ目ですが、結構満足しています。
2ネタ目のエサにも名前を付けます。上のエサは「モリ」、下のエサには「ナナ」です。「モリ・ナナいけ!」
「モリとナナ頼んだよ」と、再び挑戦します。すると、すぐにアタリがあります。引き上げると、ナナがアジを釣っていました。
小アジをゲットします。2ネタ目は、アジです。ウマすぎるー!味で、透明なことが分かります。森七菜さんは、新鮮すぎて透明と感じるのです。
続けざまに、アタリがあります。イシモチきたぁ!
イシモチをゲットします。3ネタ目は、イシモチです。淡白な味だけど、甘くて、とっても美味しいです。
3種類の目標を達成したので、ここから自分がどこまで行けるのか、試してみます。
森七菜、小物ばかりでネタなし
4ネタ目にチャレンジします。
森七菜さんは、釣りが趣味になるかもしれないほど、絶好調です。
何かキタ感じがします。引き上げてみると、カサゴでした。カサゴ獲ったどぉ!
ザンネンながら、チョット小さいカサゴなので、資源保護のためリリースします。元気に育ってね。
ここから、森七菜さんの苦難が続きます。小さなカサゴや身がないシマダボなど、釣れるのは、リリースサイズばかりです。大きく育てと言っただろ。
森七菜、4ネタ目をゲットする
タイムリミットまで、1時間となります。残り30分のところで、アタリがありました。
トラギス獲ったどぉ!4回連続の放流サイズの不運を乗り越え、トラギスをゲットしました。
4ネタ目は、トラギスです。美味しい。モチモチのゴリゴリで、さっきまで生きていた感じがします。
こうして、6時間で4ネタの結果でした。
メチャクチャ楽しかった。森七菜さんは、お父さんが料理人で、お寿司も握るので、いつかは、私が釣ったお魚で、お父さんに握って欲しいと、思いました。
森七菜「釣った魚でお寿司を食べる」まとめ
森七菜さんの1番やりたいこと、釣った魚でお寿司を食べるは、ユニークな釣りが満載でした。
エサに名前を付けて、エールで送り出します。そして、釣った魚は、その場でさばいてもらい、握り寿司で食べます。
釣った魚をすぐに食べるなんて、魚釣りの王道ですね。
でも、森七菜さんの1番やりたいこと、本当は、別にありました。「ぶりっ子走りを直したい」です。
次のチャンスに、挑戦して欲しいですね。