「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」は、カンニング竹山さんといとうあさこさんで行く、青森の龍飛崎から八甲田山への旅です。
放送された食堂、レストラン、旅館、ホテル、観光地の情報も紹介します。食事や宿泊料金は、変わっていることがあります。
ディレクターは、縫田輝久さんです。
- 出川哲朗の充電させて?青森・竜飛崎から出発!
- 出川哲朗の充電させて?津軽海峡冬景色の歌謡碑
- 出川哲朗の充電させて?蟹田・佐々木旅館に宿泊
- 出川哲朗の充電させて?カンニング竹山が登場!
- 出川哲朗の充電させて?竹山荘デイサービスセンターで充電
- 出川哲朗の充電させて?芦野公園を散策!
- 出川哲朗の充電させて?赤い屋根の喫茶店「駅舎」でナポリタン
- 出川哲朗の充電させて?立佞武多の館で「ねぷた」見学
- 出川哲朗の充電させて?岩木山と夕日の絶景
- 出川哲朗の充電させて?「レストラン RingoWork」でハンバーグ定食
- 出川哲朗の充電させて?「ふじ咲旅館」で宿泊
- 出川哲朗の充電させて?いとうあさこが登場!
- 出川哲朗の充電させて?弘前城を見学
- 出川哲朗の充電させて?「こみせ通りを散策
- 出川哲朗の充電させて?「すすのや」で黒石つゆやきそば
- 出川哲朗の充電させて?津軽こけし館を見学
- 出川哲朗の充電させて?八甲田山にゴール!
- 出川哲朗の充電させて?出川語録
- 出川哲朗の充電させて?青森・龍飛崎から八甲田山への旅まとめ
出川哲朗の充電させて?青森・竜飛崎から出発!
引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/degawacharging/
出発地点は、青森県の竜飛崎です。目の前は、津軽海峡が一望できます。その先には、北海道も見えています。ええー、こんなに近いんだ!
雪が積もった山も見えますが、名前が分かりません。案内表示もありますが、字がカスレて分かりません。
えっ、福島町?周りにいるのは、観光客なので誰も知りませんでした。
絶好の天気の中、多くの観光客に見送られて出発します。
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜
出川哲朗の充電させて?津軽海峡冬景色の歌謡碑
出発してすぐ、「津軽海峡冬景色」の碑を発見します。石川さゆりさんの歌声が流れています。
お土産屋のお母さんが、解説します。マグロで有名な津軽海峡は、竜飛・大間・三厩も同じマグロです。入港する港によって、ブランドが変わるだけです。
外ヶ浜町は、ホタテが有名です。蟹田でとれた「ほたて塩焼」のパックは、農林省の賞をもらっています。1袋540円が、4つで2000円です。
商売上手のお母さんの口上で、つい買ってしまいました。
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜
出川哲朗の充電させて?蟹田・佐々木旅館に宿泊
真っ暗になりました。蟹田漁港に近づきます。唯一明かりが点灯していた旅館に向かいます。佐々木旅館です。
古い旅館ですが、静かで最高です。部屋の窓を開けると、川の畔に桜が咲いています。いい雰囲気です。
翌朝は、大雨が降っていました。
出川哲朗の充電させて?カンニング竹山が登場!
かなりの豪雨です。道路の脇にスイカヘルメットを発見します。カンニング竹山隆範さんです。
開口一番「びしょびしょじゃないですか。なにやってんですか?コレ!」すでに怒っています。
雨の中、おじさん達は出発します。山の中で、出川さんの充電バイクが止まります。スッカラカンです。カンニング竹山さんが、充電場所を探します。
参加して早々の充電場所探しにボヤキます。
出川哲朗の充電させて?竹山荘デイサービスセンターで充電
デイサービスに立ち寄ります。竹山荘と書いた「ちくざんそう」です。充電をさせてもらいます。
出川さんも追い付いて、お年寄りと触れ合います。充電の間、お手伝いをします。お昼ごはんの食器洗いです。
カンニング竹山さんは、アッコ(和田アキ子)さんの家で、皿洗いの係です。手慣れていて、上手です。
デイサービスのお昼ごはん「野菜たっぷりのカレーライス」を、ご馳走になりました。
青森県北津軽郡中泊町 大字今泉字神山141
出川哲朗の充電させて?芦野公園を散策!
津軽平野を走ります。芦野公園に着きます。しだれ桜が咲いていますが、人がいません。屋台も出ていないので、ガッカリです。
お祭りは、1日前に終わりました。芦野公園は、太宰治が子供の頃に遊んだ、日本さくら名所100選の一つです。
雨が止んだので、屋台が開きました。やっと、祭り気分が出ます。標的を狙うゲームをします。当てた景品は、子供にプレゼントします。
カンニング竹山さんが、アツアツの味噌こんにゃくを出川さんに食べさせます。アチャチャ!アチャチャ!と、いつものコントを披露します。
公園内に「走れメロス号」と言う電車が走っていました。
青森県五所川原市金木町芦野84-17
出川哲朗の充電させて?赤い屋根の喫茶店「駅舎」でナポリタン
公園内にある赤い屋根の喫茶店「駅舎」に入ります。ナポリタンを注文します。一番好きな喫茶店の味で、美味しいです。
喫茶店の前に、列車が停まります。津軽五所川原駅から津軽中里駅の線路で、ストーブ列車として有名です。
喫茶店は、店名の通り「津軽鉄道芦野公園駅」の駅舎でした。お客さんは、お茶を飲みながら列車を待ちます。喫茶店「駅舎」の中は、昔の雰囲気がそのまま残っていました。
青森県五所川原市金木町芦野84-171
ナポリタン:770円
出川哲朗の充電させて?立佞武多の館で「ねぷた」見学
青空になって来ました。津軽富士と称される岩木山も良く見えます。五所川原、弘前方面に向かいます。
五所川原市に入り、立佞武多の館(たちねぷたのやかた)に立ち寄ります。館長の案内で見学します。
大きな「ねぷた」は、60人くらいで引っ張ります。吉幾三さんは、毎年ステージ車で登場するそうです。
青森県五所川原市大町506-10
入場料:650円
出川哲朗の充電させて?岩木山と夕日の絶景
夕日の中、岩木山に向かって、リンゴ畑を走ります。一生記憶に残る絶景です。
弘前市に入ります。あまりの美しさに、夕日と岩木山をバックに、記念写真を撮ります。
「俺、帰ります。」と、カンニング竹山さんが、突然告げました。いい写真が取れたので、ココまでです。
出川哲朗の充電させて?「レストラン RingoWork」でハンバーグ定食
夕食のお店を探します。閉店時間ギリギリで、「レストラン RingoWork」に入ります。
和風ハンバーグ定食を食べます。やっとたどり着いたレストランの食事は、格別です。ホッとしました。
外に出ると、遅い時間なのに、子供たちがたくさん待っていました。
青森県北津軽郡板柳町大字福野田字本泉34-6 ふるさとセンター
和風ハンバーグ定食:750円
出川哲朗の充電させて?「ふじ咲旅館」で宿泊
今日の宿を探します。「ふじ咲旅館」を見つけます。お寿司屋もやっていて、宴会客がいっぱいです。
なんとか、1部屋を開けてくれました。お風呂は、向かいの温泉に入るシステムです。朝風呂に入ります。旅館の泊り客は、無料です。
「喜龍温泉 玉乃湯」で、源泉かけb流しです。広い湯船で、ゆったりと入れます。お湯は、ヌルヌルしています。いいお湯でした。
青森県南津軽郡藤崎町西豊田2-1-1
1泊素泊まり:4,500円
青森県南津軽郡藤崎町藤崎西豊田54-1
入浴料:350円
出川哲朗の充電させて?いとうあさこが登場!
晴天で、真正面に見える岩木山に向かって走ります。弘前城に着きました。出川さんは、ゲストが待機している部屋に突入します。
のんびりしていた、いとうあさこさんが、ビックリします。一緒に、弘前城へ行きます。満開の桜は、1週間前に終わっていました。ザンネン!
出川哲朗の充電させて?弘前城を見学
弘前城は、屋台が出て人がいっぱいです。サーカス小屋に入ります。大きな樽の中をバイクが走ります。そして、垂直の壁をグルグルと回ります。お見事!
お化け屋敷にも入ります。怖がりのいとうあさこさんは、入り口で驚いて、ひっくり返ります。
天守閣に向かいます。遅咲きの八重桜と、津軽富士が絶景でした。
青森県弘前市下白銀町1
サーカス入場料:700円
出川哲朗の充電させて?「こみせ通りを散策
いとうあさこさんは、10年ぶりのバイクで出発します。黒石方面に向かいます。
「こみせ通り」に着きます。「こみせ」とは、雪よけの屋根のことで、江戸時代のアーケードです。
日本の道100選に選ばれ、古風な雰囲気で癒されます。
太鼓の音が聞こえて来たので、行って見ます。「松の湯交流会館」です。地元の高校生が、「たる太鼓」を叩いていました。
青森県黒石市中町33
出川哲朗の充電させて?「すすのや」で黒石つゆやきそば
黒石の名物、「つゆやきそば」のお店に行きます。「すずのやや」です。黒石やきそばは、太平麺と甘辛いソースが特徴です。
つゆやきそばは、昭和30年代、焼きそばに「そばつゆ」をかけて食べたのが始まりです。
黒石焼きそばと「つゆ焼きそば」の両方を食べられる、黒石化け焼きそばを注文します。
丼に入った焼きそばを半分食べます。それから、ツユと薬味を入れると、つゆやきそばになります。
ソース味にしょうゆのおつゆが美味しく、味変を堪能できます。
青森県黒石市前町1―3
黒石化け焼きそば:650円
出川哲朗の充電させて?津軽こけし館を見学
津軽名物の「こけし館」へ向かいます。こけしの橋もあります。「津軽こけし館」に着いたところで、いとうあさこさんは、ココまでとなります。
入り口を入ると、すぐに「日本一のジャンボこけし」が、立っています。2階の展示室では、約5000体のこけしを展示しています。
12月には、「メリーこけしマス!」が開催されます。
出川さんは、こけしの絵付け体験をします。出川さんのこけしは、2階展示室に展示されています。
青森県黒石市袋字富山72-1
入場無料ですが、2回展示室:320円
こけし絵付け体験(要予約):1,200円
出川哲朗の充電させて?八甲田山にゴール!
ゴールの八甲田山へ急ぎます。ロープウェーの最終まで、あと1時間です。
青森市に入ります。山道は、雪が残っています。バッテリーは10%です。焦ったところで、ロープウェー乗り場に到着します。
入り口に、「運休中」の表示です。「やったー!ロープウェー運休中だって、よっしゃー!間に合った。」
何を勘違いしたか、出川さんは、喜んで中に入ります。切符売り場の表示を見て、やっと気付きます。オーマイガー!
強風のため、八甲田山からの絶景とはなりませんでしたが、無事ゴールできました。
出川哲朗の充電させて?出川語録
電動バイクの旅で、出川さんが、「言い間違い、聞き間違い」をしたシリーズです。今回も、たくさんの出川語録を残しました。
- 竜飛崎をリュウヒザキ
- こみせ通りを小道通り
出川哲朗の充電させて?青森・龍飛崎から八甲田山への旅まとめ
カンニング竹山さんが、初参加の充電バイク旅でした。いきなりの豪雨で、カンニング竹山さんの不満が高まり、テレビでよく見る怒りを振りまきました。
一方で、他の人に対する優しさや慎重なところ、物知りの面なども見られました。
充電バイクの旅は、やらせがなく、ガチなので、普段のテレビでは分からない、本当の一面が分現れます。
こんなところも、番組の面白さですね。次回は、どんなゲストが登場するのか、楽しみです。