半分、青い。ネタバレ、感想、第16話。すずめ、運命の出会い?

半分、青い。

半分、青い。ネタバレ、感想、第16話(第3週「恋したい!」)です。商店街では、テーマパークの話しが進んでいます。

 

すずめは、一人だけ恋に取り残されて、焦っています。菜生にも出会いがありました。すずめにも、恋はやって来るのか。

 

半分、青い。キャスト第16話
楡野 鈴愛:永野 芽郁
楡野 宇太郎:滝藤 賢一
楡野 晴:松雪 泰子
楡野 草太:志水 透哉
楡野 仙吉:中村 雅俊

萩尾 弥一:谷原 章介
萩尾 和子:原田 知世
萩尾 律:佐藤 健
西園寺 龍之介(ブッチャー):矢本 悠馬
西園寺 満: 六角 精児
西園寺 富子: 広岡 由里子
木田原 菜生: 奈緒

語り:風吹 ジュン

 

連続テレビ小説「半分、青い。」全話の感想まとめ

 

 

半分、青い。ネタバレ第16話

今夜は、テーマパーク・サンバランドの説明会です。ブラジル料理やブラジルの飲み物が用意され、パーティのような雰囲気です。

 

説明会に集まった、商店街の主人や夫人たちは、馴れない様子に、戸惑い気味でした。つくし食堂に来た開発会社の男性社や瞳が、接待をしています。

 

そして、”ぎふ サンバランド”ダンサーズが登場し、バンドをバックに、踊り出しました。その華やかなダンスに、男性も女性たちも、みんな驚きました。

 

菜生のラブレター


引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

喫茶ともしびでは、すずめと菜生が、”クリームぜんざい”を食べています。菜生が、「ごめん」と、言いました。

 

「なんで、謝った。私が、モテないからか。自分だけ、先を越したからか」と、すずめが、言いました。菜生は、「すずめ、可愛いよ」と、慰めます。

 

すずめは、「見せて、見せて!」と、菜生に迫ります。菜生は、嬉しそうに手紙を出し、テーブルの上に置きました。

 

『あらあら、菜生ちゃん、付文(つけぶみ)を貰ったんですかね』「付文だなんて、歳がバレますね』

 

すずめは、菜生のラブレターを読みました。すずめは、思わず、「うらやましい」と、言います。さらに、手紙を嗅ぎ、「青春だ。甘酸っぱい匂いがする」と、言いました。

 

菜生も「良い匂いがする」と言い、喫茶店のママも、思いっきり青春の香りを吸い込みました。

 

 

 

サンバランドの説明会

説明会場では、サンバランドの詳細を説明しています。よく見ると、西園寺不動産の夫婦は、主催者側に座っています。

 

サマーランドの予定地は、西園寺の土地かもしれません。それとも、出資してスポンサーに、なっているのでしょうか。

 

ふくろう商店街も物産館に商品を出せるなど、メリットがあることを説明しています。西園寺 満も「こんな上手い話はない」と、しゃべり出しました。

 

企画した瞳も、ふくろう商店街が、花の都パリのようになると、精一杯訴えます。

 

しかし、晴もワコさんも「何やろ、この押されれば押されるほど、引く感じ」と、乗り気がありませんでした。

 

すずめが描いた清


引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

律と、ブッチャーは、サンバランドに、「ムリなんやない」「父ちゃん、こんなもん作って」と、かなり否定的です。

 

律は、「岐阜県人は、保守的だよ。貯金多いよ。借金しないよ。恥ずかしがりだから」と、言います。

 

ブッチャーが、律の部屋の飾ってある、伊藤 清の絵を見つけます。「すずめが、描いてくれた」と、律が教えました。

 

彼女に会わなくていいのかと、ブッチャは言いますが、「運命を静かに待っている」と、律が言いました。

 

すずめ、恋したい


引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

すずめは、家でゴロゴロしています。高校生最後の夏が、やって来ます。みんな、恋をしています。最後の砦の菜生も、裏切りました。

 

草太は、「菜生ちゃん、そこそこ可愛いもんな」と、言います。「私に、恋とか言うものは、ないのか」と、すずめは、嘆きます。

 

「恋は、探すものではなくて、出逢うもの」「恋は、するのではなくて、落ちるもの」と、名言を言いました。

 

しかし、すずめは、「落とし穴か」「私の周りには、落とし穴が、1個もない」と、よく分かっていません。

 

「そんなことを言うから、律兄ちゃんの好きな子の絵なんか、描くんだよ」と、草太が言いました。すずめは、その意味も、よく分からないようでした。

 

すずめ、運命の出会い?


引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

そして、すずめは学校へ行くため、1時間に1本しかないバスを、いつものように待っていました。

 

目の前を男子学生が、自転車で通り過ぎます。すると、その男子が、カセットテープを落としました。

 

すずめは、カセットテープを拾い、男子を追いかけます。相手は、自転車なので、すずめは懸命に追いかけました。

 

『これは、もしかして、出逢ってしまったのか』『すずめもとうとう、運命の出会いか』

 

やっとと気が付き、自転車が止まりました。すずめが追いつき、男子が振り返ります。

 

『微妙・・・』

 

その時、すずめが乗るはずのバスが、二人を追い越して行きました。

 

半分、青い。感想、まとめ、第16話

青春の一ページですから、高校生の間に、恋をしたいですね。すずめの周りの幼なじみは、それとなく達成しています。

 

弟の草太にも、出会いがあったようですね。こうなると、すずめは一人取り残され、焦りますね。

 

でも、草太が言うように、恋は出会いです。探すものでは、ないですね。

 

とすると、落し物を拾ったのは、出会いなんでしょうか。でも、彼の顔を見たすずめは、ハズレと、思ったようです。

 

しかし、男女の恋は、分かりませんね。この先の展開は、あるのでしょうか、ないのでしょうか。

 

 

 

 

 

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