半分、青い。第27話ネタバレ(第5週「東京、行きたい!」)です。すずめは、10分おきに秋風羽織に電話をします。
やっと繋がった秋風に、すずめは漫画を勉強したい、東京へ行きたいと、訴えました。秋風は、なんとかすると、約束をしました。
そして、秋風の事務所から人がやって来て、楡野家と話をすることになりますが、晴の怒りが収まりません。
半分、青い。キャスト第27話
楡野 鈴愛:永野 芽郁
楡野 宇太郎:滝藤 賢一
楡野 晴:松雪 泰子
楡野 草太:志水 透哉
楡野 仙吉:中村 雅俊
萩尾 和子:原田 知世
萩尾 律:佐藤 健
喫茶 ともしびのママまさこ:ふせえり
秋風 羽織:豊川 悦司
菱本 若菜:井川 遥
散英社の小杉:大野 泰広
語り:風吹 ジュン
半分、青い。第27話ネタバレ、あらすじ
午後9時、喫茶ともしびで、すずめは、電話をかけています。ピンク電話に10円を入れて、ダイヤルを回しました。
しかし、出たのは留守番電話で、”ただいま留守にしています。ピーと言う信号音が鳴りましたら・・・”と、機械音の女性が、愛想なくしゃべります。
すずめは、ガッカリして電話を切りました。そして席に戻り、ジッと時計を見つめます。そこへ、ママのまさこが、コーヒーを入れてくれました。
「サービス。さっきから、10分おきに電話かけとるけど、彼氏?」と、まさこは、すずめに言いました。
すずめは、留守伝を残さず、何度も電話しています。「留守番電話って、いまいましい。伝言残さなくても、10円が落ちる」
そしてまた、すずめは、時計を見つめます。きっちり10分が経過しました。すずめは、電話器にダッシュします。
10分おきの電話作戦
引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/
すずめは、ピンク電話に10円を入れ、ダイヤルを回しました。呼び出し音が鳴ります。「はい」と、返事がありました。
「もしもし、秋風 羽織先生の事務所さんですか」と、すずめは、一気に話しかけました。「はい、そうですが」と言う返事が、返って来ました。
すずめが、「もしかして、先生ご本人ですか」と言ったので、秋風は、まずいと思ったのか、鼻をつまんで、話しました。
「いえ、私は、留守番の者です。先生は、もうお帰りになりました」と言う声に、すずめは気付きました。
「先生、秋風先生ですね」「先日お会いした、楡野 鈴愛です」「五平餅です」の言葉で、秋風は、思い出しました。
「もしかkして、君か。さっきから、10分おきに、きっちり電話かけてきたのは」と、秋風は、あきれました。
五平餅の気持ち
引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/
すずめは、先日の電話で、宇太郎が菱本に、失礼なこと言ったと、謝りました。でも、すずめは、秋風のところで働きたい、漫画の勉強をしたいと、強く伝えました。
そして、「どうか、私を見捨てないでください!」と、思いっきり訴えました。
『そのとき、すずめは思っていました。”私を、見捨てないでくれ”こんな見苦しい言葉を、自分は生まれて始めて口にしたと』
すずめは、明日事務所に行って、菱本に謝ると、言いました。秋風は、「まて、五平餅、早まるな」「君の気持ちは分かった。私に、任せなさい」と、秋風が言いました。
菱本 若菜の訪問
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数日後、楡野家では、みんなで家の大掃除をしています。晴だけは、腕組みをして、怖い顔で座ったままでした。
宇太郎が、「晴さん、いくらなんでもその格好は」と言うと、「これで、充分です」と、かっぽう着姿の晴が言いました。
すずめは、居間に花を飾ります。仙吉は、五平餅を準備し、焼くだけになっています。「何やねん、みんな、いそいそして。私は、ぜんぜん歓迎しとらん」と、晴だけは不機嫌です。
そこへ、待望の客がやって来ました。「来た!」「来た!」と、晴以外は、笑顔になり、出迎えに行きました。居間には、割ぽう着で腕組みをした、怖い顔の晴だけが、残りました。
来訪客は、秋風の秘書と言う菱本 若菜と、散英社で秋風担当の小杉でした。散英社と聞いて、「少年ドラゴン」愛読者の草太や、漫画大好きの宇太郎は、大喜びしました。
しかし、一番奥に座った晴は、腕組みをしたまま、大はしゃぎをする宇太郎や草太を、忌々しそうに睨んでいました。
菱本 若菜に、まいった
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菱本は、先日の電話のことを誤りました。菱本は、小さな頃から、親元を離れて全寮生活をしていました。そのため、親の気持ちに疎いところがあります。
だから、親が不安に思うのに、配慮が足りなかった。もっと早く、挨拶に来るべきだった。と、釈明しました。
それを聞いた宇太郎は、自分も言い過ぎたと、言いました。そんな宇太郎を菱本は、潤んだ瞳で見つめ、微笑みました。
宇太郎は、そんな菱本にすっかりまいってしまい、娘も18歳なのに、親がしゃしゃり出てしまってと、格好を付けて言いました。
怒った晴は、後ろから宇太郎のわき腹を、思いっきりツネリました。
すずめ、ゴアと対決
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すずめは、話の途中に抜け出し、律に電話をしました。「結構いい感じかもしれん」と、菱本との話の状況を伝えました。
すずめは、「決戦のときは、今日だと思う。宿敵ゴアを倒すには、今日や」「頑張る前に、律の声を聞いておきたかった」と、決意を話しました。
律が、「頑張れ、すずめ。応援しとる」と、エールを送りました。しかし、電話は、もう切れていました。
その夜、みんなで、すずめのことを話し合っています。晴は、相変わらず、すずめに農協へ行けばいいと、言いました。
晴は、漫画のことは、分かりません。ただ、すずめは、東京には向いてないと、思っています。
すずめが、就職試験に落ちるのは、わざわざ左耳が聞こえないと、本当のことを履歴書に書くからだと、晴は言いました。
「お母ちゃん、すずめは、なぜ落ちるか知っていた」「でも、私は、ウソをついて合格するのは、絶対イヤだった」「本当のこと書いて、入ってやると思っていた」
「私は、東京へ行く」と、すずめは、はっきり言いました。
半分、青い。第27話ネタバレ、感想
すずめは、自ら秋風に電話をしましたね。律にも頼れないので、自分で何とかしようと、思ったのでしょうね。
マンが制作の事務所ですから、夜中の12時くらいまでは、絶対に誰か仕事をしていると、思ったようです。なかなか、読みが深いですね。
きっちり10分おきに電話が掛かるので、秋風も思わず電話を取りました。
おかげで、菱本がやって来て、お詫びすることになりましたね。でも、この菱本さんは、役者ですね。小さい頃からの寮生活も、どこまで本当なんでしょうか。
宇太郎が、コロリと落とされました。菱本は、秋風の秘書と説明しましたが、存在はもっと大きいように思われますね。
すずめのゴア対策は、大きな山場となりました。晴が思うより、シッカリ考えていたすずめです。晴の許しは、出るのでしょうか。