内村光良さんが、朝ドラ「なつぞら」の「語り」に決定しましたね。
「なつぞら」は、2019年4月1日から放送が始る朝ドラです。
内村光良さんは、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンのウッチャンとして有名ですね。
人気のテレビ番組も数多くあります。いずれも、ウッチャンの優しい語り口調で、ヒットしていますね。
今回、朝ドラの語りに、ウッチャンが選ばれたのは、温かくホッとする話し方や、優しい気配りが評価されたからでしょうね。
「なつぞら」の「語り」内村光良に決まる!
引用元:https://www6.nhk.or.jp/drama/
「なつぞら」の「語り」は、内村光良・ウッチャンに決まったと発表されました。
内村さんは、朝ドラも含めて、ドラマの語りは、初めてとなります。
ずっと見続けていた“朝ドラ”からまさかの「語り」の依頼が! これは大仕事です。半年間毎朝自分の声が流れるのかと思うとプレッシャーもありますが、物語にこうして参加できることが何よりもうれしいです。頑張ります!
と、内村さんは、少々緊張のコメントを出していますね。
テレビの内村さんの番組で、コメントはしていますが、ドラマの語りとなると、ちょっと違いますね。
ウッチャンらしい語りになるのか、朝ドラらしい語りなのか、それとも、今までにない挑戦した語りをするのか、楽しみですね。
恒例の紅白では、従来のNHKの総合司会ではなく、ウッチャンらしい好感の持てる司会をしていました。
朝ドラの語りでも、ウッチャン調の語りが、期待できそうですね。
「なつぞら」の「語り」がウッチャンに決まったワケ!
「なつぞら」の「語り」が、ウッチャンに決まったワケも発表されていますね。
その発表によると、やはり、内村さんの紅白の司会が、良かったようです。
内村さんは、2017年と2018年の紅白歌合戦の総合司会を2年連続で務めました。
おととし、紅白で拝見した、内村光良さんの司会がすばらしく感動しました。内村さんが発するその言葉には、優しさと慈愛が満ちあふれていました。きっとヒロイン・なつの波乱に満ちた半生を、太陽のように明るく照らし続けてくれるに違いないと思い、内村さんに語りをお願いしました。
2017年の司会が良くて、「感動した」と、制作の方が語っていますね。
確かに、いつもの紅白とは、雰囲気が違っていました。はっきり言えば、民放の音楽番組を見ているようでしたね。
型に嵌った感じがなく、自然に楽しく見ることができました。
内村さんのウッチャンらしい司会が、評価されて「語り」のキャストが決まったのですね。
ウッチャンの紅白司会の評判とは!
内村さんは、2017年の紅白で、初めて総合司会を務めました。
NHKの司会ではなく、アドリブや笑いを含めた、自然な司会で、楽しく見ることができましたね。
安室奈美恵さんが歌った時は、安室ちゃんの大ファンで、ロケのため見られないイモトに、「安室ちゃん、やっぱり、かっこよかったよ!」と、叫びました。
こんなウッチャンの優しさが、視聴者にも伝わったようですね。ウッチャンへの高評価が、ネットに溢れました。
2018年も内村さんは、紅白の綜合司会を務めました。
今回は、紅白を卒業する指原莉乃さんに、ミル姉さん姿で応援しました。「指原放牧」「がんばれ」と書いたプラカードを持ちながらです。
まさかの、ミル姉さんwwwww pic.twitter.com/0hyiNYfHJ4
— 佳月みつる (@kazuki69a) 2018年12月31日
今年も、ウッチャンらしさ満開で、好評価でしたね。
まとめ
朝ドラ「なつぞら」の「語り」に、内村光良さんが、決まりました。
年末恒例の紅白が、終わった直後の発表です。やはり、紅白の司会の評判が良かったのですね。
実際に、制作側も評価しています。
NHKの堅苦しい司会進行が、ウッチャンの司会で、変わってくるのでしょうか。
同じように、朝ドラの語りも、大きな変化があるのでしょうか。
2019年が、激動の年となる象徴なのでしょうか。
4月からの放送開始が、楽しみになってきましたね。