なつぞら 131話あらすじです。
優は、茜のアパートに泊まりました。
なつは、優と過ごす時間が少ないことに悩みます。
夜中に、茜から電話がありました。
なつと坂場は、優を迎えに行きました。
そんな時、なつに、また作画監督の依頼がありました。
なつぞら 第131話 なつ、夜中に泣き出した優を迎えに行く
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、茜のアパートに、優を迎えに行きました。
しかし、優は、帰らないと言いました。
明子の誕生日なので、茜と一緒にいる、茜と一緒がいいと、言いました。
結局、なつは一人で家に戻り、優は、茜の家に泊まりました。
なつは、坂場の夕ご飯の準備もせずに、考え込みました。
帰宅した坂場は、なつが一人でいるのを見て、驚きました。
坂場は、一緒に優を迎えに行こうと誘いました。
優は、茜と離れたくないのだと、なつは思いました。
優の前で、もう茜に預けられなくなる話をしました。
4歳になるまで、なつといるより、茜と一緒の時間の方が長いのです。
子供は、一緒にいてくれる人の方が、一番好きなのです。
なつは、自分の体験から、そう思いました。
優がいないまま、なつと坂場は、床に付きました。
夜中に、電話が鳴りました。
茜からでした。
なつと坂場は、優を迎えに行きました。
優は、一人で泊まることができず、泣き出しました。
なつが迎えに行くと、優は、なつにしがみつきました。
なつは、優をおんぶして、夜道を帰りました。
その日の夜を、その時の背中の優の温もりを、なつは一生忘れないと思いました。
それから、なつは、山川社長と佐藤制作部長に、呼び出されました。
また、次回作の作画監督の依頼です。
なつは、次は原画に戻りたいと言いました。
折角、実績を挙げたのに、なつの力を必要としている。
なつのように、原作のイメージを崩さずに、原作以上にキャラクタをカッコよく描けるアニメーターはいない。
と、二人は強く期待をしました。
次回も漫画「魔界の番長」が、原作です。
また、魔王を裏切って戦うストーリーになります。
引き受けてくれたら、昇給も約束されましsた。
なつ、悩んだ末に作画監督を続ける
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、悩んでしまい、桃代(伊原 六花)と話をします。
作画監督はやりたいが、6時に保育園に、迎えに行きたいのです。
それに、暴力的な作品は、作りたくありません。
桃代は、と言うと、会社を辞めるといいます。
桃代の仕事は、トレースです。
しかし、最近は、機械でトレースをするようになり、手作業は減ってきています。
そこで、桃代は、マコプロダクションに入社することにしました。
麻子に、色指定の仕事を勧められたからです。
なつは、仲に作画監督を打診されました。
社長と制作部長に、説得を頼まれたからです。
なつは、優のこともありますが、作品の内容にも乗れないと、答えました。
だとしたら、もう何も言うう事はない。
アニメーターとして、どこを目指すか、自分で決めるしかない。
誰も、教えてはくれないだろう。
なつが、決めた通りでいいと、仲は言いました。
それから、なつは、保育園に、優を迎えに行きました。
帰り道、ママ、今日は来てくれて、ありがとうと、優が言いました。
なつは、優を抱きしめて言いました。
今日は、公園で遊んでから帰ろうか。
なつは、結局、作画監督の仕事を引き受けたのでした。
なつぞら 131話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 131話あらすじ感想のまとめです。
優は、茜のアパートに泊まりましたが、結局、夜になると、母親が恋しくなりますね。
小さな子供に、よくあるパターンです。
優は、ずっと一緒だった茜に、会えなくなることが、寂しかったのでしょうか。
でも、やはり寝るときは、母親がいないとダメなのです。
そんな状況で、なつは、また作画監督を引き受けました。
茜に預けるのは、無理です。
一体、どう解決するのでしょうか。
さて、その次回作「魔界の番長」です。
魔界からやって来た魔物に、体を乗っ取られた番長の話です。
番長は、片思いをしている女の子がいます。
魔物もその子が、好きになります。
そのため、魔物は、魔界の魔王を裏切ります。
番長は、魔人に変身して、人間を守るために戦います。
昔、なつが参加したアニメ「ヘンゼルとグレーテル」に、似ています。
なつは、どんな作品に仕上げるのでしょうか。