なつぞら 137話あらすじです。
なつは、坂場に「大草原の小さな家」をやりたいと、伝えました。
坂場は、急いで企画書を書き上げました。
麻子は、なつの参加に大賛成です。
北海道を舞台にした、なつの新しい物語が、始ります
なつぞら 第137話 なつ、また仕事を続けたい
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、開拓者の話し「大草原の小さな家」を一緒にやってみないかと、坂場に言われていました。
優から、絵を動かすのが、なつの仕事とも言われました。
天陽は、そのことをなつに教えました。
なつが描いた「大草原の小さな家」の絵を見て、優が、これ見たいと、言いました。
なつは、急いで坂場に電話をします。
なつは、「大草原の小さな家」の企画について聞きました。
坂場は、まだ企画書も書いていませんでした。
それ、私がやりたい。私に、やらせて欲しいの。
と、なつが伝えました。
坂場は、嬉しそうに、帰ってから話すことにしました。
なつは、仕事を続けることを富士子に伝えました。
なつは、また、天陽に答えを教えてもらったのです。
土曜日の夜に、なりました。
札幌の放送局で働く明美(鳴海 唯)が、帰って来ました。
柴田家は、大勢の家族が揃い、賑やかな夕食となりました。
なつは、月曜日には東京に戻ります。
もっとユックリすればいいのにと、明美が言いました。
ママは、忙しい人だから、我儘は言わず、助けてあげないと、と優が言いました。
大人びた優に、全員驚きました。
明美も放送局で働く、シッカリ者になっていました。
だんだん姉の夕見子に、似て来たと、みんなが言います。
泰樹が、なつに、仕事を続けるのかと、尋ね寝ました。
なつは、本当は、もう辞めてもいいかと思っていました。
でも、天陽と話をして、また仕事をやりたくなりました。
だから、やると決めました。
明美は、天陽と、何時、どこで、話したのか不思議に思いました。
なつは、何時でも、どこでもさ。と答えました。
明美は、更に分からなくなりました。
砂良(北乃 きい)は、なつは、仕事を続けるべきだと言いました。
千遥が、どこかで見ているかもしれないからです。
きっと、千遥は、なつの作品を見て、なつは元気だと安心している筈です。
なつは、作品を作りながら、ずっと千遥に呼びかけていたのだと、思いました。
私は、ここにいるから、また会いに来てねと。
だから、なつは、仕事を辞める訳にはいかないのでした。
坂場、急いで企画書を書き上げる
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
坂場は、なつの想いを聞いて、「大草原の小さな家」の企画書に取り掛かりました。
そして、完成した企画書を、麻子に提出しました。
なつが、その気になったと聞き、麻子は驚きました。
今、取り掛かっている作品が終わったら、東洋動画をやめると言うことです。
坂場のためではなく、自分から言い出しました。
それなら、大歓迎と麻子もマコプロのメンバーも大喜びしました。
なつは、北海道に行って決心をしたので、間違いないと、酒場が言いました。
企画書には、作画監督:奥原 なつ、原案:「大草原の小さな家」と、書いてありました。
小説を原案として、私たちが物語を生み出したいと、坂場が説明しました。
なつと優が、東京に戻って来ました。
坂場は、天陽が描いた、雪月の包装紙を見ました。
そして、小さく描かれた少女を見つけました。
なつは、それを描いてみたくなりました。
その絵と、あの物語が重なったのです。
それで、どうしても描いてみたいと、なつは思いました。
天陽は、以前、言いました。
アニメーションの世界は、分かたない。
なつと生きられるのは、坂場だけだ。
どうか、なつのことを、よろしくお願いします、と。
優が、起きてきて、酒場に、本物の馬を見たと、報告しました。
その馬は、天陽が最後に描いた、馬の絵でした。
坂場は、なつに企画書を見せました。
なつは、もう企画書が出来たことに驚きました。
舞台は、日本。北海道です。
なつの新しい物語が、始りました。
なつぞら 137話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 137話あらすじ感想のまとめです。
なつは、「大草原の小さな家」をやりたいと、坂場に言いましたね。
天陽が描いた包装紙の絵と、小説の風景が、重なったのです。
天陽が、なつの迷いの答えを、出してくれました。
なつが、東洋動画を辞めるのは、難しいでしょう。
でも、なつは、マコプロダクションに移りたいのではなく、作品を創りたいのです。
それは、千遥へのメッセージでもあります。
私は、ここで頑張っている。
ここに、会いに来て。
と言う、メッセージですね。
何時か、必ず、なつの想いは、届くと思います。