なつぞら 110話あらすじ!なつと坂場、雪月で祝福を受ける!

なつぞら

なつぞら 110話あらすじです。

 

なつと坂場は、雪月で、結婚の報告をしました。

 

雪次郎、雪之助、妙子、とよは、大喜びで祝いました。

 

そこに、農業高校時代の懐かしい人々も集まり、なつの結婚を祝福しました。

 

一方、農協の夕見子の企画に、意外な妨害が入って来ました。

 

「なつぞら」あらすじ ネタバレ キャスト全話まとめ

 

 

 

なつぞら 第110話 なつと坂場、雪月で結婚報告

引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/

夕見子は、農協で泰樹のバターを作る、乳製品の工場を立ち上げようとしていました。

 

酪農家が自ら設立する、乳業メーカーです。

 

夕見子は、通訳も兼ねてヨーロッパに、視察に行きました。

 

農協で活躍する夕見子は、なかなか結婚の話がありません。

 

その代わり、牛が嫌いだったのが、今では、泰樹の夢を叶えようとしています。

 

十勝の牛飼いは、牛飼いの喜びも感じなくなっている。と、泰樹が、言いました。

 

次の日、なつと坂場は、帯広に行きました。

 

そして、雪月を訪れます。

 

雪次郎(山田 裕貴)は、二人の再会に、喜びました。

 

雪次郎は、すっかり菓子職人になっていました。

 

小畑 雪之助(安田 顕)や妙子(仙道 敦子)、とよ(高畑 淳子)は、なつの結婚を祝福しました。

 

坂場が、仕事を辞めたと聞き、みんなは驚きました。

 

なつは、そのことに別に不満はありません。

 

なつにとっては、そんなことは苦労のうちに入りません。

 

雪之助は、ウエディングケーキをプレゼントすると、約束しました。

 

その時、雪月に、演劇部顧問の倉田先生(柄本 佑)が、やって来ました。

 

雪次郎が、知らせたのです。

 

倉田先生は、なつの漫画映画は、ずべて見ていました。

 

「神をつかんだ少年クリフ」は、素晴らしかった。

 

なつの魂を感じた。と、絶賛しました。

 

そして、あの映画を作った坂場なら、安心してなつを任せられると、喜びました。

 

続けて、同級生の良子(富田 望生)と番長こと門倉(板橋 駿谷)も、やって来ました。

 

良子と門倉は、結婚していました。

 

門倉が、天陽も呼べばよかったのにと言い、良子に叱られえました。

 

天陽の絵は、坂場も認めています。

 

あいつは、いまや立派な画家だ。あいつの生き方そのものが、画家なんだ。

 

土を耕し、牛の乳を搾り、家族と生きているその手から、作品を生み出している。

 

だから、あいつの絵は純粋で尊いと、倉田先生が評価しました。

 

 

夕見子、バター工場建設に横槍が入る

引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/

なつは、農協がバター作りの工場を計画していることを倉田先生に、聞きました。

 

これは、画期的なことだ。

 

農民が、企業を頼らずに、自ら作った乳製品を、消費者に届けようとしている。

 

と、倉田先生は、説明しました。

 

北海道の牛飼いは、8から9割が、赤字経営です。

 

メーカーが買う北海道の牛乳は、ほとんどがバターの加工用で、単価が安いのです。

 

だから、農協は工場を作って、酪農王国への道を拓こうとしています。

 

夕見子も、そのために農協で頑張っています。

 

そのころ、夕見子が、田辺組合長(宇梶 剛士)へ、知らせにやって来ました。

 

国から横槍が入りました。

 

国から、十勝の市町村長宛に、知らせが届きました。

 

十勝全体を集約酪農地域に指定する、という通達です。

 

その返事は、2日後の日曜日が期限になっています。

 

これは、農協が進めている工場建設の妨害です。

 

集約酪農地域に指定されると、国の補助が受けられます。

 

しかし、勝手に乳製品の工場が建てられなくなります。

 

おそらく、メーカーが裏で働きかけ、国を動かしていると、思われました。

 

工場を建てるには、明日中に届出を出さなくではいけません。

 

集約酪農地域の指定前なら、申請すれば工場は建てられます。

 

ただし、明日は、土曜日なので、役所には午前中に申請を出さないといけません。

 

明日の朝、集会には、泰樹も参加することにしました。

 

なつも坂場も、参加して応援すると、言いました。

 

なつぞら 110話あらすじ感想のまとめ

なつぞら 110話あらすじ感想のまとめです。

 

なつと坂場は、雪月に行きましたね。

 

雪次郎や雪月の人々から、結婚を祝福されます。

 

雪月に、倉田先生や良子、門倉もやって来て、なつの結婚を喜びました。

 

一方、夕見子たちが計画しているバター工場の建設に、横槍が入りました。

 

十勝が、酪農の振興を支援する地域に、指定されます。

 

国からの援助が受けられるのは、良いことです。

 

じかし、酪農家の収入を上げるための工場が、建設できなくなります。

 

工場建設を申請をする時間は、あと半日です。

 

話し合いの場に、なつと坂場も参加し、建設申請のの応援をします。

 

夕見子は、間に合うのでしょうか。

 

 

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