なつぞら あらすじ第70話です。
なつは、茂木社長から、ディズニーの漫画映画の教科書をプレゼントされました。
英語の本ですが、茂木社長から貰った辞書を片手に、勉強をします。
そして、「わんぱく牛若丸」の制作がスタートしました。
なつのアニメーターの始まりです。
なつは、ポスターに名前が載って、千遥が見つけてくれることを願っています。
なつぞら あらすじ第70話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、仕事が終わり風車に帰りました。
お店では、茂木社長が、なつを待っていました。
アニメーターになったお祝いに、プレゼントを持って来ました。
ディズニーのアニメーターが描いた、漫画映画の教科書を、わざわざ取り寄せてくれました。
教科書は、英語で書かれてあります。
そのため、茂木社長は、もう1つ英語の辞書もプレゼントしました。
なつは、お店に来ていた信哉と話しました。
千遥の生きる力を信じていると、なつは言いました。
咲太郎が帰って来て、蘭子が次回作にも出演することを教えました。
「白蛇姫」の演技の評判が良かったからです。
なつは、店に貼られた「白蛇姫」のポスターを見て、閃きました。
ポスターには、原画や動画制作者の名前が、印刷されています。
ポスターに必ず自分の名前を載せてみせると、なつが言いました。
どこかで、千遥が「奥原 なつ」の名前を見たら、なつの居場所が探せます。
なつは、ポスターに名前が載るよう、絶対に頑張ると誓いました。
そして、なつは、英語の辞書で教科書を訳しながら、漫画映画の勉強を始めました。
なつのアニメーターが始る
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、富士子に手紙を書きました。
千遥のことは、改めて警察に届けることにしたと、知らせました。
また、千遥のためにも一生懸命生きるから、心配しないでとも書きました。
そして、秋になりました。
「わんぱく牛若丸」の制作が、いよいよ始りました。
なつは、下山のチームに入りました。
5人のメンバーで、麻子も一緒です。
原画は、下山が担当します。
あとのメンバーは、三山 茜と堀内 幸正です。
メンバーが結成されたので、下山の奢りでランチをしました。
麻子は、ディズニーの「白雪姫」がきっかけで、アニメーターになりました。
茜は、常盤御前のライブアクションに、参加できるのかと、聞きました。
動画の担当は、自由参加できると、下山が教えました。
なつもライブアクションに参加しました。
常盤御前を演じる蘭子と咲太郎が、会場にやって来ました。
牛若丸が、常盤御前に会いに来るが、突き放されるシーンです。
撮影もするため、スタートのカチンコを鳴らします。
しかし、若い助手の男性は、馴れていないため、カチンコがまともに鳴りません。
周りから、何をやっているんだ!と、怒鳴られ、やり直しとなりました。
なつぞら あらすじ第70話の感想まとめ
なつぞら あらすじ第70話の感想まとめです。
いよいよ、なつのアニメーターが、始りましたね。
なつのチームは、下山がリーダーで、麻子も一緒です。
麻子は、何かと、なつの言葉を指摘します。
なつは、初めての作画作業なので、仕方ないですね。
ドラマ後半で、ライブアクションが始りました。
ライブアクションとは、俳優の実際の演技を見て、模写します。
その絵をアニメーションの資料にします。
ディズニーでは、すでに実施されていて、東洋動画でも「わんぱく牛若丸」から導入されました。
なつも、俳優の演技を見ながら、手早くスケッチしていました。
下山が、お昼休みに、中庭で休憩する人たちをスケッチしていますが、ライブアクションの練習でしょうか。
下山のチームは、常盤御前の絵は回ってこないかもしれません。
なつの名前が、ポスターに掲載されるといいですね。