なつぞら あらすじ29話です。
なつと富士子は、浅草の六区館へ行きました。
六区館は、女性や若い女子の入る場所ではありません。
度肝を抜かれるステージのショーでした。
ダンサーの踊りの合間に、コントが始ります。
登場した男性は、歌とタップダンスを始めました。
観客は、見たくないと叫び、男性tも怒鳴り出しました。
なつぞら あらすじ29話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、富士子と共に、浅草の六区館へ行きました。
そこは、なつや富士子の入る場所ではなく、大人の男性が楽しむ舞台でした。
ダンサーが、衣装を脱いでいく様に、なつと富士子は、ただ驚くばかりです。
富士子は、あまりの光景に、なつの目を手で塞ぎました。
舞台を終えたダンサーが、若い男に、咲ちゃん出るの、と声をかけました。
男は、しかたがないと言い、大きなため息をつき、ステージに出て行きました。
ダンスの幕間のコントが、始りました。
歌を歌い、タップダンスを踊ります。
なつは、その踊りを見て、幼かった頃の兄・咲太郎を思い出しました。
お客は、興味のないコントに、もういい引っ込めと、罵声を浴びせます。
男が、ダンサーを少しは休ませろと、反発しました。
なつは、立ち上がり、「お兄ちゃん!」と、叫びました。
咲太郎(岡田 将生)は、「お前、なつか。」と、驚きました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、ステージに上がり、咲太郎と抱き合いました。
様子を見ていた観客から、大きな拍手が沸き上がりました。
咲太郎は、なつ達を食堂に連れて行きました。
父親がよく作ってくれた天丼を、ご馳走するためです。
なつは、ずっと幸せだったと、咲太郎に言いました。
咲太郎は、富士子に感謝の言葉を言いました。
なつが、新宿に来て川村屋の世話になっていると話すと、咲太郎は、ビックリしました。
富士子は、これから、なつをどうしたいのと、咲太郎に聞きました。
咲太郎は、なつはどうしたいのかと、聞きます。
なつは、今度は千遥に会いたいと、答ました。
千遥の行方は分からないが、必ず探しだすと、咲太郎が言いました。
なつは、新宿のみんなに会いに行こうと、言いました。
明日、お礼に行くから、川村屋のマダムに伝えて欲しいと、咲太郎が言いました。
なつと富士子は、寮に戻りましたが、咲太郎の表情に、なんとなく不安を感じました。
なつぞら あらすじ29話の感想まとめ
なつぞら あらすじ29話の感想まとめです。
浅草の六区館のコントに登場したのは、咲太郎でしたね。
なつと咲太郎は、ステージの上で。再会を果たします。
戦争で生き別れた家族が出会う、という場面は、よく会ったのでしょうね。
少なくても、そのそのような状況は、当時の人には理解できたのでしょう。
よく会うことが出来たと、お祝いでしょうか、拍手が鳴り出しました。
なつは、咲太郎とやっと会うことが叶いました。
しかし、咲太郎の様子が、少し変ですね。
川村屋の世話になっていると言うと、何か言われなかったと、聞き出そうとします。
光子や咲太郎の話を綜合すると、咲太郎が、不都合なことをしたように思えますね。
翌日、必ず川村屋に行くと咲太郎は言いましたが、問題がハッキリするのでしょうか。