なつぞら あらすじ28話です。
なにやら、川村屋の不穏な空気の中、なつと富士子は、お店の寮に滞在することになりました。
翌日、信哉が、咲太郎の情報を持ってきました。
浅草の六区館に、咲太郎らしい人が、いると言いました。
なつと富士子は、浅草に行きました。
なつぞら あらすじ28話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつと富士子は、川村屋の寮に無料で泊めてもらう代わりに、夕食はお店で食べることになりました。
メニューは、川村屋の名物インド風バターカリーです。
カリーのルーは、別の容器に入っていて、自分の好きなように、ご飯にかけて食べるシステムでした。
なつは、柴田牧場の手作りバターのほうが美味しいと思いました。
マダムの光子は、一度店のカレーに試してみたいわと、言いました。
食事の後、なつと富士子は、寮の部屋に案内されました。
なつは、後少し滞在して、手掛かりがなかったら帰ろうと、言いました。
気を使っているんだねと、富士子が言います。
夕見子は、土地に縛り付けるのは、なつだけにしてと言いました。
でも、何かあったら、私のことを母親と思わないで、オバさんだと思って、いつでも味方だと思ってくれればいいと、富士子が言いました。
どうして、そんなことを言うの。お兄ちゃんに返そうとして、東京に連れてきたの。イヤだよ。私から母さんを取らないで。
なつは、富士子にしがみ付き、泣き出しました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
雪月で、夕見子が雪次郎と会っています。
雪之助は、新作のかき氷を出してくれました。
かき氷に、リンゴのシロップがかけてあり、中にはパイナップルが入っています。
雪次郎は、卒業したら東京で、お菓子の修行をするんだと、雪之助が言いました。
雪之助は、若い頃に新宿の川村屋で修行していました。
なつと富士子は、その川村屋で、クリームパンを食べています。
クリームは、雪月のシュークリームの味と似ていました。
雪之助が、川村屋で学んだクリームですね。
川村屋に、信哉がやって来ました。
信哉は、浅草まで行って、咲太郎の情報を探して来ました。
すると、咲太郎らしい人物がいることが、分かりました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
浅草の六区館の楽屋に、若い男性が、役者の島貫 健太(岩谷 健司)を呼びに行きます。
島貫は、相方が来ないので、ステージには出ない。若い男に、お前出てこいと、言いました。
なつと富士子は、浅草の六区館に行きました。
咲太郎らしい人は、六区館の幕間のコントの手伝いをしているようだと、信哉が言いました。
六区館に入ると、若い女性が踊っていました。
なつは、場違いな雰囲気に戸惑いました。
なつぞら あらすじ28話の感想まとめ
なつぞら あらすじ28話の感想まとめです。
28話では、意外な関係が判明しましたね。
雪月の雪之助は、若い頃、新宿の川村屋で修行をしたそうです。
なつと富士子が食べた川村屋のクリームパンは、雪月のシュークリームと同じ味でした。
雪之助は、同じレシピでクリームを作っていたのですね。
そのため、雪之助は、雪次郎にも川村屋で修行しろと、言いました。
北大を目指す夕見子と一緒の、札幌に住みたい雪次郎は、少しガッカリデすね。
さて、咲太郎らしい若者は、浅草の六区館で、コント役者の付き人をしています。
しかし、師匠の相方が来ないので、ムリを押し付けられているようですね。