なつぞら 127話あらすじです。
なつが、仕事に復帰しました。
赤ちゃんが生まれて1年になるので、坂場の演出の仕事開始もまじかです。
だが、優の預け先が決まりません。
そんな時、なつに作画監督就任の話がありました。
なつは、仕事と子育てで悩みました。
なつぞら 第127話 なつ、作画監督を引き受ける
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつ(広瀬 すず)と坂場(中川 大志)に娘が誕生し、泰樹が「優」と名付けました。
なつは、産後6週間で職場に復帰し、なつが仕事の間は、坂場が子守をしました。
二人は、大変な思いをしながら子育てをしました。
でも、なつも坂場も、優の成長が、生き甲斐となりました
そして、1年が経ち、坂場もマコプロダクションで働く時期が、近づいて来ました。
だが、優を預ける保育園が見つかりません。
そんな時、なつは仲に呼ばれました。
新しい企画が始り、なつに作画監督の要請がありました。
仲は、無理なら断ってもいいと、なつに言いました。
なつは、坂場の仕事が始まるのに、優の預け先が決まらず、悩んでいました。
しかし、話だけでも聞くことにしました。
山川社長(古屋 隆太)と制作部長の佐藤 利之(橋本 じゅん)に、会いました。
新しいテレビ漫画シリーズで、今年の秋から開始予定です。
企画は、漫画が原作の「キックジャガー」です。
キックボクシングを題材にした漫画です。
キックボクシングは、スーパースター沢村 忠の登場で、今大ブームとなっています。
漫画のヒーローは、ジャガーの覆面をしています。
キックジャガーは、孤児院の出身で、孤児のために戦っています。
なつなら、この作品の世界観を描けるだろうと、佐藤部長が言いました。
なつは、やらせて下さい、と引き受けました。
作画監督は、全ての作画に目を通し、絵の質やキャラクタを統一する激務です。
なつは、期待してくれるなら、応えてみせますと、断言しました。
なつ、ベビーシッターを募集する
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、作画監督を引き受けたものの、優の預け先を思うと、ため息が出ました。
なつの様子を見た神地(染谷 将太)が、心配して声をかけました。
なつは、保育園に全部落ちたことを打ち明けました。
なつは、家に帰り、坂場に相談もせず、作画監督を引き受けたことを謝りました。
二人は、保育園の代わりに、子守を募集することにしました。
なつは、募集のためのポスターを描きます。
その時、麻子がやって来ました。
優の預け先が心配で、訪問しました。
麻子は、優の預け先を探す手伝いをするため、来たのです。
麻子は、なつが描いていたポスターを手伝いました。
沢山描いて、近所の電柱や掲示板に貼ります。
なつは、「キックジャガー」の作画監督を引き受けたことを、麻子に話しました。
麻子は、東洋動画で制作することが決まり、悔しがりました。
麻子は、漫画も読んでいて、キックボクシングも良く知っていました。
キックジャガーは、日本人であることがバレない様に、覆面をしていると教えました。
その時、また、訪問客がやって来ました。
下山と茜、それに明子の家族でした。
なつぞら 127話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 127話あらすじ感想のまとめです。
なつは、作画監督を引き受けましたね。
でも、優の預け先が決まっていません。
そこで、ベビーシッターを雇うことにしました。
なつの場合は、仕事が長くなりそうなので、良い人を見つけないといけません。
賃金は、月6,000円です。ちょっと、厳しそうです。
ところで、作画監督の作品は、キックボクシングがテーマです。
キックボクシングは、タイのムエタイから来ていますが、日本で生まれた格闘技です。
当時、「キックの鬼」沢村 忠が有名で、テレビの視聴率も高かったようです。
「真空飛び膝蹴り」を得意として、多くのファンを熱狂させていました。
女性のなつには、不向きなテーマのようですが、なつと生い立ちが似ています。
そのため、なつの作画監督が決まりました。
なつは、公私共に、やれるのでしょうか。