なつぞら あらすじ34話です。
なつと天陽は、雪月の新商品を味見します。
地元のバターを使ったお菓子です。
ばつは、雪之助から今後のバター作りを期待をされました。
なつが、十勝に縛られる条件が、次第に整ってきます。
そんな中、なつをかけた、天陽と照男のスキー大会の日が、やって来ました。
なつぞら あらすじ34話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつと天陽は、映画の帰りに雪月に立ち寄りました。
雪之助と雪次郎が、新しく作ったお菓子を持ってきました。
雪月の新商品は、バターを使った、「バター煎餅」です。
ミルクバケットの形をした、ビスケットです。
雪之助は、このお菓子を地元の銘菓にしたい、と言いました。
「バター煎餅」を入れる容器も作りました。
昔、依田勉三の晩成社が作っていたバターの缶と、同じデザインです。
とよは、泰樹も懐かしいだろうからと、缶に「バター煎餅」を詰めて、なつに持たせました。
泰樹へのお土産です。
雪之助は、バターのことは、なつと相談してやって行くから、期待しているよと、なつに言いました。
なつは、戸惑いながらも、「はい」と、返事をしました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
天陽は、帰りの列車の中で、東京へ行くことを泰樹に相談してみればと、なつに言いました。
なつは、行きたいなんて言ってないと、言いました。
「だったら、行くなよ。」と、天陽がつぶやきました。
なつは、天陽を見つめました。
天陽は、今度のスキー大会に出るよと、話題を変えました。
天陽が、スキー板は自分で作ると言うと、大丈夫なのと、なつが笑いました。
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家に戻ったなつは、お土産の「バター煎餅」を出しました。
なつは、お菓子屋にバターが売れるなら、バターを作ってもいいんじゃないかと、言います。
泰樹は、なつと照男に任せるから、二人で考えろと言いました。
なつが、天陽はスキー大会に出ると言うと、照男もスキー大会に出ろと、泰樹が言いました。
照男と天陽の戦いだと言う戸村親子に、照男は、困った顔をしました。
富士子は、なつが照男との結婚話しを知ったら、どうなるのかと、剛男に言いました。
富士子は、なつが家族のことを思って、照男との結婚を断れないなら、それは残酷な話しだと言いました。
富士子は、いまのままの家族でいたいと、剛男に言いました。
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泰樹は、照男のために、スキー板を買ってきました。
それは、ずるい、天陽は自分で作るんだよと、なつが言います。
泰樹は、勝てばいいんだと言いました。
そして、開拓青年団スキー大会の日になりました。
照男は、天陽に大事な話があると、呼び出しました。
なつのこと、どう思っている、好きなのかと、照男が言いました。
天陽は、突然の照男の言葉に、戸惑いました。
なつぞら あらすじ34話の感想まとめ
なつぞら あらすじ34話の感想まとめです。
雪月の「バター煎餅」は、ミルクバケットの形をした、バタービスケットですね。
北海道のお土産といえば、六花亭のマルセイバターサンドが有名です。
バター煎餅のモデルは、バターサンドでしょうか。
雪月のバター煎餅は、絞ったミルクを入れる容器の形をしたビスケットです。
でも、「開拓者の郷 十勝バター煎餅」って、ちょっと硬い名前ですね。
これから、ビスケットの間に、アズキバターなどを挟んで、進化するのでしょうか。
ちょっと楽しみですね。
さて、いよいよ決戦のスキー大会が始ります。
天陽と照男の勝負は、どうなるのか、なつが、二人のどちらを応援するのか、この辺りが、勝敗の決め手にになるのでしょうね。
しかし、ここに来て強引な泰樹の存在が、気になります。