なつぞら あらすじ第74話です。
なつは、牛若丸と馬の動画に、苦心しています。
そんな時、北海層から、雪次郎に会うため、小畑家全員が上京して来ました。
なつも咲太郎も亜矢実も驚きます。
雪之助は、咲太郎が誘ったと思い込んでいます。
そして、雪次郎の行き先を教えろと、咲太郎に迫りました。
なつぞら あらすじ第74話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
雪次郎が、役者になるため、川村屋を辞めると言い出しました。
それから数日経ったある日、なつは、家で牛若丸と馬の動画を描いていました。
徹夜までしましたが、なかなか思い通りの絵が描けません。
日曜の朝になり、なつは部屋の窓を開けました。
そして、外を眺めると、雪之助(安田 顕)、妙子(仙道 敦子)、とよ(高畑 淳子)が、風車の前に立っていました。
なつは、慌てて下に降りて行きました。
三人は、雪次郎の手紙を読み、帯広から上京しました。
しかし、雪次郎は、川村屋から出て行き、行方が分かりません。
それで、なつに会うため風車にやって来たのです。
なつは、三人を店に入れました。
亜矢実は、騒ぎを聞きつけて、お店に出てきました。
咲太郎も起きて来ました。
雪之助は、雪月を閉めて、家族全員で出てきました。
雪之助は、咲太郎に聞きます。
咲太郎が、雪次郎を劇団に誘ったのかと。
雪次郎に会いに、雪之助、妙子、とよが来る
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
咲太郎は、雪次郎が夢を追っていけないのか。
雪次郎を信じてやればいいのだ。と、言いました。
雪之助は、これ以上、雪次郎の人生を狂わせないでくれと、咲太郎に頼みました。
なつは、雪次郎が、全て自分で決めたことだと、教えました。
咲太郎は、雪次郎が、10倍の倍率で劇団の研究生に合格したことを話しました。
そして、みんなからの圧力を受けて、雪次郎が住んでいる、アパートを教えました。
雪次郎の居場所が分かったので、雪之助たちは、川村屋に向かいました。
職長の杉本は、雪次郎がまじめに働いていたことを伝えました。
マダムも雪次郎は、お菓子作りが好きなんだと思っていました。
なつは、雪次郎が、本当に演劇が好きだから、苦しんでいると言いました。
一方、咲太郎は、雪次郎の家族が、北海道から来たことを、雪次郎に教えました。
雪次郎は、困ってしまいます。
咲太郎は、本当に家族を捨てる覚悟があるのか。
本当にやりたいのなら、正面から向き合え。と、言いました。
その時、アパートに雪之助たちが、やって来ました。
雪次郎は、押入れに隠れてしまいました。
なつぞら あらすじ第74話の感想まとめ
なつぞら あらすじ第74話の感想まとめです。
雪次郎の家族が、全員で東京にやって来ましたね。
雪之助は、咲太郎が、雪次郎を唆して、劇団に入れたと思っています。
咲太郎は、雪次郎が演劇の夢をもっているのなら、やればいいと考えています。
そうすると、やはり、咲太郎が誘ったと、勘違いされますね。
もちろん、雪次郎から相談された咲太郎は、応援しました。
しかし、自分自身の生き方ですから、雪次郎は覚悟を決めて、自分の言葉で、両親や祖母に向かい合い、説得しないといけないですね。
そうしないと、中に入るなつにも、迸りがかかります。
家族の勢いを恐れて、押入れに隠れた雪次郎は、どうなるのでしょうか。