なつぞら あらすじ第66話です。
次回の長編漫画が「わんぱく牛若丸」に決まりました。
登場するキャラクターを応募で決めます。
なつも、キャラクターに挑戦することにしました。
そんな時、信哉から千遥の消息を知らされました。
なつは、咲太郎と共に、千遥に会いに行きます。
なつは、千遥を見つけられるのでしょうか。
なつぞら あらすじ第66話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、作画課に入り、アニメーターになりました。
昭和32年(1957年)夏、次回作の長編映画のタイトルが、発表されました。
「わんぱく牛若丸」です。
今回は、キャラクターを、みんなから募集することになりました。
無記名でキャラクターを募集し、検討会を開きます。
「わんぱく牛若丸」の脚本が配られ、お盆休み明けが期限となりました。
なつも、キャラクター募集に参加することを決めました。
その時、突然部屋のスピーカーから音楽が流れ、大杉社長がやって来ました。
日本で始めて挑んだ長編漫画映画「白蛇姫」が、7月に公開され、大ヒットしています。
次回作「わんぱく牛若丸」 も頑張って、いい漫画映画にしてください。
お母さんは、こんな漫画映画を作っていたと、子供に誇れるような仕事をしてください。
と、大杉社長が激励しました。
なつは、大杉社長の話しに、納得できません。
お母さんが、むかし漫画映画を作っていた、と言うことは、もうアニメーターを辞めているということ。
結婚をしたり、子供ができたら、アニメーターを辞めるということ。
そんなのおかしい。と、なつは、三村 茜(渡辺 麻友)に、不満を言いました。
すると、横で聞いていた麻子が、辞めろと言わせなければいい、と言いました。
茜は、麻子が去った後、あんな風になりたいの?と、なつに言いました。
なつは千遥を探しに行く
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、家に戻り「わんぱく牛若丸」の脚本を読みます。
どのキャラクターにするか、考えました。
なつは、富士子を思い出しながら絵キャラクターを描きました。
なつは、アニメーターの仕事ができる幸せを感じていました。
その時、咲太郎が部屋に来て、信哉がお店に来ていることを教えました。
なつは、慌てて下りて行きます。
信哉は、千遥が千葉の船橋にいたことを知らせました。
船橋まで信哉は行きましたが、はっきりした人は見つけられませんでした。
なつは、会いに行こうと、咲太郎に言いました。
千遥が、確実にいそうな、8月15日お盆に行くことにしました。
その日、なつと咲太郎は、船橋の栄春荘を訪れました。
アパートの前で、どうするか迷っていると、一つの部屋のドアが開きました。
若い女性と足の悪い老人が出てきました。
目の前をすれ違う二人に、「千遥!」と、なつが声をかけました。
二人が振り返り、見つめ合いました。
なつぞら あらすじ第66話の感想まとめ
なつぞら あらすじ第66話の感想まとめです。
なつは、新作「わんぱく牛若丸」のキャラクターに挑戦しますね。
牛若丸は、源 義経(みなもと の よしつね)の子供の頃の名前です。
牛若丸は、京都の五条の大橋で弁慶と戦った話が有名です。
アニメでは、牛若丸、母親の常盤御前(ときわごぜん)、仇の平清盛(たいら の きよもり)、武蔵坊弁慶(むさしぼう べんけい)
などのキャラクターが登場します。
なつは、母親の常盤御前の絵を描いていました。
富士子のイメージで、常盤御前のキャラクターを選ぶのでしょうか。
さて、なつと咲太郎は、千遥を探して舟橋まで行きましたね。
千遥に会えるのでしょうか、千遥と仲良く暮らせるのでしょうか。