なつぞら 100話あらすじです。
雪次郎の舞台が、始りました。
なつや咲太郎など、知り合いが劇場に集まります。
舞台の初日を観て、みんな感激しました。
そして、舞台は、大成功で終了しました。
打ち上げの夜、雪次郎は、蘭子から家に誘われました。
二人だけで、お祝いをしようと、蘭子が言いました。
なつぞら 第100話 雪次郎が主演の舞台、初日が幕開け
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
昭和38年(1963年)の秋、雪次郎が主役を務める舞台が、初演を迎えました。
なつや咲太郎、亜矢実らは、雪次郎の晴れ舞台を見逃せないと、劇場にやって来ました。
マダム光子、坂場、茜も観劇に来ました。
そして、雪次郎の演劇が終了しました。
みんなは、雪次郎に会い、凄く良かったと感想の言葉を伝えました。
蘭子も現れ、雪次郎を共演者だと認めました。
それから、風車に集まり、宴会となりました。
坂場が、舞台について語りました。
蘭子の芝居はすごいが、新しい演出に挑戦する意欲がなかった。
蘭子の芝居を見せるだけの芝居に見えた。
雪次郎が、新しいものを見出すキッカケになればいい。
劇団を変えていく、そういう存在の役者になって欲しいと、坂場が言いました。
ただの共演者で、満足するな。
離れていった劇団員を見返してやれと、咲太郎が言いました。
なつは、坂場の言い方を注意しました。
人に反感を持たれるような、話し方をしないでと。
坂場は、素直に謝りました。
なつと坂場のやり取りを見ていたマダムが、二人は仲がいいのねと、言いました。
坂場は、仕事仲間ですからと、言い訳をしました。
雪次郎が欄子の家に誘われる
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
みんなを見送った後、雪次郎が言いました。
坂場は、恋人でないのかと。
なつは否定しましたが、坂場は好きかもと、雪次郎が言います。
なつは、分からないと、返事しました。
なつは、今は、テレビ漫画を成功させることだけを考えています。
切ないな。もっと人に甘えたらいい。好きなら好きと言いたらいい。
と、雪次郎が言います。
私は、仕事が一番好きで、同士でいることが、一番いいと、なつが言いました。
それから、雪治朗の舞台は、無事に千秋楽となりました。
雪次郎は、蘭子にお礼を言いました。
蘭子が、今夜打ち上げが終わったら、家にいらっしゃいと、誘いました。
二人だけで、お祝いしましょうと、蘭子が言いました。
その夜、なつが風車に戻ると、レミ子が待っていました。
雪次郎が、蘭子の家に誘われて、行ったことを教えました。
蘭子は、恋愛も仲間も、自分の演技の肥やしにする、根っからの女優です。
そんな人に雪次郎が溺れたら、役者として潰されるかもしれません。
その頃、雪次郎は、欄子の家を訪れていました。
雪次郎は、蘭子さんが好きですと、言いました。
私は、芝居しかない女よと、蘭子が言いました。
だから好きです。このまま、蘭子さんと、芝居を続けたい。
これは、勘違いですか。
そういう覚悟をして来ました。
と、雪次郎が言いました。
なつぞら 100話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 100話あらすじ感想のまとめです。
雪治朗の舞台は、無事終わりましたが、蘭子との関係が、微妙ですね。
雪次郎が、いきなり好きですと打ち明けました。
蘭子は、家に呼んだので、勘違いさせたのかと、言いました。
しかし、雪次郎は、勘違いでもなく、覚悟を決めて来たと、言いました。
雪次郎は、どんな覚悟を決めたのでしょう。
蘭子は、そんな雪次郎に、どう対応するのでしょう。
明日が、見ものですね。
一方、なつと坂場の仲も、ハッキリしませんね。
まあ、こちらは、雪次郎よりも、分かり安かもしれませんが。
明日を楽しみにししています。