なつぞら 101話あらすじです。
雪次郎は、蘭子が好きだと告白しました。
また、新劇団に誘われたことも明かしました。
すると、蘭子は、笑い出し、勘違いしていると言いました。
しかも、雪治朗の演技は最悪で、一緒にやりたくないと、蘭子が言いました。
なつぞら 第101話 雪次郎に蘭子が決別を告げる
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
雪次郎は、蘭子の家に招かれ、蘭子が好きだと、打ち明けました。
蘭子は、家に呼んだので、勘違いさせたのかもと、言いました。
雪次郎は、そいう覚悟をして来たと、答えました。
雪次郎は、劇団を辞めていった虻田達から、誘われていたことを話しました。
でも、雪次郎は、迷わず断りました。
雪治朗の夢は、蘭子と芝居をすることだったからです。
新しい演劇を作るなら、蘭子と一緒に作りたいと、雪次郎は思いました。
赤い星座を蘭子と、盛り上げていきたいと、考えていました。
雪次郎は、蘭子を絶対に裏切らないと、言いました。
すると、蘭子が、ヤッパリ勘違いしていると、笑いながら言いました。
蘭子が、この夜雪次郎を自宅に誘ったのは、ダメ出しをするためだと言います
雪治朗の演技は、最低で最悪だった。
下手過ぎて、舞台の上で何度も笑いそうになった。
悪いけど、雪次郎と一緒には、もう何も出来ない。
虻田のところへ行って、新しい演劇を作ったら。
アマチュアは、アマチュアらしくね。
と、雪次郎は、蘭子の家から追い出されました。
雪次郎が去った後、蘭子は一人で涙を流しました。
雪次郎は、風車へ行きました。
なつや亜矢実、レミ子が、落ち込んでいる雪次郎を見て驚きました。
雪次郎は、そのまま朝まで、風車で眠りました。
なつも雪次郎に付き合って、風車のカウンターで眠りました。
雪次郎、蘭子との話を後悔する
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
雪次郎は、昨夜、蘭子とのことを詳しく話しませんでした。
目が覚めた雪次郎は、蘭子を傷付けてしまったと、言いましました。
蘭子に、好きだと告白し、虻田達に誘われたことも打ち明けました。
雪次郎は、新しい劇団に誘われた時、嬉しくて、やってみたい気持ちがありました。
蘭子は、雪治朗のそんな気持ちを見抜いたのかもしれません。
雪次郎は、下手過ぎて一緒に芝居を出来ないと、言われました。
しかし、亜矢実は、それは蘭子の本当の気持ちではない。
雪次郎を新しい劇団に行かせるため、ウソをついたのだと、言いました。
雪治朗の実力を認めたので、そうしたのだと、咲太郎も言いました。
蘭子にとって生きることは、舞台に立つことで、そのために、誰も犠牲にしたくないと思っていると、なつが言いました。
雪次郎は、もう一度真摯に考えてみることにしました。
なつは、それからもテレに漫画の挑戦が続きました。
坂場は、相変らず、なつに原画の描き方で、いろいろ注文をつけました。
そんな坂場との仲に、変化が起きるのでしょうか。
なつぞら 101話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 101話あらすじ感想のまとめです。
雪次郎は、蘭子から見事に振られましたね。
蘭子は、雪次郎が新劇団に誘われた話を聞きました。
虻田達は、蘭子に可愛がられてる雪次郎に、嫉妬をしてます。
そんな蘭子と別れて、自分達の演劇がしたいということです。
つまり、蘭子の演劇は、古くて進歩的ではないと、言うことですね。
そんな蘭子がトップにいては、若手の好きなようにはできません。
だから、離れて行ったのでしょう。
蘭子は、この話題を持ち出されて、傷付いたかもしれません。
将来のある雪治朗のために、叱咤し、新しい道を行くように言いました。
一方、なつ達も新しいテレビ漫画の手法を模索しています。
なつも雪次郎も、新境地を目指して、産みの苦しみを味わっていますね。