なつぞら 118話あらすじです。
なつ、咲太郎、光子の祝いが、風車で開催されました。
亜矢実は、引越し先を茂木社長にお願いしました。
それを聞いた咲太郎は、反対します。
咲太郎は、自分に転居先を任せて欲しいと、言いました。
その咲太郎の申し出を、亜矢実が断りました。
開放して欲しいとも言いました。
なつぞら 第118話 亜矢実、咲太郎の申し出を断る
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
8月15日、なつの誕生日祝と咲太郎。光子の結婚祝いが、行われました。
なつは、30歳の誕生日でした。
亜矢実の風車は、立ち退きになります。
移転先は、茂木社長の紹介で、ゴールデン街です。
咲太郎が、そんな所はダメだと反対します。
新しい店は、咲太郎と光子が、用意するといいました。
亜矢実は、ありがとうと礼を言いますが、咲太郎の話を断りました。
ゴールデン街で、十分と言います。
それに、咲太郎が、母ちゃんと呼ぶのも、いい加減にして欲しい。
私は、お前の母親でもなんでもないと言い、カスミから、咎められました。
親孝行は、十分してもらったとも、言い張ります。
亜矢実は、なつからも一緒に住んで欲しいと、言われました。
なつは、もう10年も風車で暮らしています。
これは、十勝の柴田家に住んだ時間と同じ年数です。
亜矢実は、大事な家族なので、次に住む家が決まるまででも良いから、一緒にいてくださいと、なつが頼みました。
亜矢実は、なつに礼を言いますが、もう開放して欲しいと、言いました。
亜矢実が、風車をやってこれたのは、なつと咲太郎がいてくれたお陰だと、言いました。
本当に、楽しかったからと、亜矢実がしみじみと、言いました。
亜矢実、突然に黙って姿を消す
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
それから、ある日、なつは、走って風車に行きました。
お店の中には、咲太郎が、座っています。
亜矢実が、誰にも告げずに、引越しをしました。
店の奥から、カスミ(戸田 恵子)が、出て来ました。
カズミも、三味の行方は分かりません。
カスミは、亜矢実の気持ちを代弁しました。
亜矢実は、咲太郎の結婚を喜んでいるから、姿を消したのです。
亜矢実は、光子に嫉妬したくないし、そんな自分を咲太郎に、見せたくなかったのです。
ずっと、その想いを押さえて、咲太郎の母親を演じて来ました。
亜矢実も弱い女なんです。
でも、なつが来てから、本当に咲太郎と家族になれたと、亜矢実は、救われた思いでした。
だから、楽しかったと、亜矢実が言いました。
純粋に親子でいたいから、亜矢実は、去って行きました。
分かってあげてと、カズミが、涙をこぼしました。
お店には、亜矢実が最後に聞いていた曲のレコードが、残されていました。
それは、あの「とんがり帽子」の歌でした。
咲太郎は、亜矢実を「母ちゃん!」と、呼んだsの日を思い出し、涙が溢れました。
なつが封筒に気付き、咲太郎に渡しました。
その中には、「頑張れよ!咲太郎!」と、書いた紙がありました。
その紙ををめくると、咲太郎となつ、千遥、両親の家族の楽しそうな絵でした。
そのころ、亜矢実は、一人列車の中にいました。
なつぞら 118話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 118話あらすじ感想のまとめです。
亜矢実は、光子に咲太郎を取られることで、嫉妬したのでしょうか。
自分の可愛い息子が、他の女性に取られる。
しかも、その子は、本当の子ではない。
そんなところに、母親としての女性としての苦しみがあったのでしょうか。
そして、亜矢実が、突然いなくなりましたね。
列車で、どこかに向かっています。
しかし、亜矢実は、泣いていません。
次の希望に向かって、楽しそうに鼻唄を歌っていました。
さて、亜矢実は、どこへ行き、何をするのでしょうか。