なつぞら 121話あらすじです。
なつは、咲太郎の「風車プロダクション」で、子供が出来たことを報告しました。
さらに、柴田家に電話をし、妊娠したことを伝えました。
なつは、富士子と話しをすると、怖さと不安の本音が出ました。
こんな時こそ、富士子に会いたいと、なつは思いました。
なつぞら 第121話 なつ、妊娠を咲太郎や富士子に連絡
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、妊娠しました。
なつは、産休明けも仕事を続けたいと思っています。
坂場は、一緒に頑張ろうと、言ってくれました。
なつは、坂場や会社のアニメーター仲間の後押しもあって、これまで通り働けることになりました。
なつは、咲太郎の会社「風車プロダクション」に、行きました。
そして、咲太郎や光子に、子供が出来たことを報告しました。
今は、妊娠3ヶ月なので、出産予定、は来年の5月か6月になります。
なつは、坂場も協力してくれるので、仕事は続けられると、伝えました。
咲太郎は、なつに子供が出来ることを聞いて、大喜びしました。
それから、なつは、北海道の柴田家に電話をし、妊娠したことを告げました。
なつは、富士子に合いたいと、言いました。
本当は、少し怖くて不安なのです。
富士子は、急いで泰樹に知らせました。
泰樹のひ孫が、また一人増えます。
泰樹は、黙って喜びを噛み締めました。
麻子、帰国して漫画映画を始める
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
坂場は、富士子が傍にいたら、なつも安心だろうなと思いました。
しかし、なつは、出産ギリギリまで仕事があります。
東京で頑張るしかないのです。
なつは、作画監督を頼まれたことを、坂場に伝えました。
子供を育てながら、作画監督の激務をこなすことになります。
なつは、やりたいと、坂場に言いました。
なら、やるしかないだろう。
家で子育てをするのは、女だけではないんだ。
二人で、逃げ切ろうと、坂場が応援しました。
それから、数ヶ月が経ちました。
なつのお腹も、だんだん大きくなりました。
下山が、あの人が戻ってきたと、なつに教えました。
麻子が、イタリアから帰って来て、アニメーションに戻って来ました。
その日の帰宅後、なつは坂場に麻子の情報を伝えました。
その時、玄関に人が訪ねてきました。
まさかと思い、玄関を開けると、麻子が立っていました。
麻子は、坂場の作った晩御飯を食べながら、話をしました。
麻子は、坂場のアニメ映画「神をつかんだ少年クリフ」に、感動しました。
だから、また漫画映画をやりたいと、思いました。
それで、今日は、坂場を誘いに来ました。
麻子は、また、アニメーションを作る気はないかと、坂場に尋ねました。
なつぞら 121話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 121話あらすじ感想のまとめです。
なんと、麻子が、いきなり戻って来ましたね。
そして、また漫画映画を始めるといいました。
坂場にも、一緒にやらないかと誘います。
坂場は、なつを支えると言ったばかりです。
さて、坂場は、麻子の誘いを受けるのでしょうか。
麻子が、漫画映画を始めると言ったように、当時、漫画映画の制作が増えていました。
咲太郎も、関東テレビ系列の、関東プロダクションのアフレコが、決まりました。
そして、テレビ漫画「バケモノくん」に声優を出演出させます。
麻子もこの波に乗って、漫画映画を制作するのですね。