なつぞら 120話あらすじです。
なつは、会社で妊娠したことを明かしました。
なつは、産休明けも社員として仕事とを続けたいと思っています。
なつは、仲や神地らアニメーター全員で、社長室に行きました。
なつが、妊娠を報告すると、社長が意外なことを言いました。
なつぞら 第120話 なつ、妊娠を仲間に明かす
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつに、赤ちゃんが出来ました。
なつは、仕事を続けたいと思っています。
坂場は、契約になっても、仕事を続けていいと言いました。
そして、子供を育てながら、アニメーターを続け、、他の女性のために道を作るんだと、なつを励ましました。
次の日、なつは会社に行きました。
なつは、下山と神地に、妊娠3ヶ月であることを打ち明けました。
会社には、契約になっても、仕事を辞めないと、話すつもりです。
神地は、みんなで話しに行こうと、立ち上がりました。
神地は、なつに子供が出来たことを、仲に告げました。
下山も、作画課のみんなに、なつの妊娠を知らせ、みんなで祝福しました。
神地は、なつの事情を皆に語りました。
坂場は、定職に就いていないし、なつは契約になっても、仕事は辞める気はない。
これは、アニメーターの存在価値が問われている。
なつの代わりを出来る人は、いない。
今、なつを守るのは、俺たちアニメーター仲間だ!
と、神地が叫びました。
なつは、このまま社員で仕事を続けたいと、思っています。
そして、他の女性社員のためにも、そのような道を作りたいと、話しました。
なつは、みんなと共に、社長室に行きました。
山川社長は、なつが大勢の社員と共に、入ってきたことに、驚きました。
なつ、産休明けに作画監督となる
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、山川社長に、子供が出来たことを報告しました。
神地が、産休明けには、契約にしないで欲しいと、訴えました。
山川社長は、一体君は何なんだ。これは、組合のデモじゃないかと、言いました。
井戸原が、これは、組合を超えた、個人的な支援であると説明しました。
仲は、一アニメーターとして、なつの意志を尊重する。なつを契約にするなら、我々全員を、契約にして欲しいと、言いました。
山川社長は、契約は意地悪ではなく、働き易いと思うから提案していると、説明します。
赤ちゃんを育てれば、長い時間働けないし、周りに迷惑もかかる。
契約にすれば、時間が自由になり、楽になると、説得しました。
なつは、山川社長の意見に、反対しました。
自分は、楽がしたい訳ではない。お金が欲しい訳でもない。
仕事で、もっともっと成長して行きたい。いい作品を作りたい。
どうしてそれが、子供が出来ると出来ないのか。
今まで当たり前だと思っていたことを、会社から望まれなくなることが、一番苦しい。
山川社長は、現実問題として、期待には応えられないだろうと、言いました。
実は、なつに、次の作品で、女性初の作画監督を予定していました。
「ぜひ、やらせて下さい。やって見せます。」と、なつがお願いしました。
山川社長は、なつの意志を尊重して、引き続き社員として頑張ってほしいと、承諾しました。
その場で、一斉に拍手が挙がりました。
なつは、坂場に電話して、今まで通り産休明けも働けるようになったことを報告しました。
作画監督の話は、家に帰ってから、坂場に直接報告することにしました。
なつは、お腹に手を当てて、「お母さん頑張るぞ。」と、つぶやきました。
なつぞら 120話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 120話あらすじ感想のまとめです。
なつは、産休明けの働き方を会社に訴えましたね。
ところが、意外な話を社長がしました。
なんと、なつに、女性初の作画監督を計画していたのです。
これには、なつも仲間もビックリです。
なつは、やらせて下さいと、社長にお願いしました。
作画監督は、作画全体の責任を持ち、演出に近い責任も持ちます。
だから、作画監督は、激務です。
坂場も支援しますが、実際どこまでやれるのか、不透明ですね。
なつは、女性初の原画担当もしましたし、開拓者精神で、新たな道を拓くことが出来るでしょうか。
次週に期待します。