なつぞら 122話あらすじです。
麻子が、なつと坂場に会いに来ました。
麻子は、帰国してプロダクションを設立しました。
坂場に、演出をして欲しいと誘います。
しかし、赤ちゃんは1歳にならないと、保育園も見つかりません。
坂場は、麻子への返事が出来ず、黙ってしまいました。
なつぞら 第122話 麻子、坂場を演出に誘う
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつと坂場の前に、麻子(貫地谷 しほり)が、突然現れました。
そして、坂場を誘いに来たと、言いました。
麻子は、アニメーション制作会社を設立しました。
そこに、下山も参加することになっています。
まず、テレビ漫画を制作します。
そこで、坂場に演出家として、参加して欲しいのです。
坂場は、返答に困り、黙ってしまいました。
なつが、また麻子と一緒にアニメーションを作れるなんて、こんな良い話はないと、言いました。
僕が、働きに出てしまったら、君は、どうやって働くんだ。
呑気に、喜んでいる場合じゃないんだ。
と、坂場が言いました。
麻子は、なつも誘いたかったのです。
誰よりも真っ先に、誘いたかったのです。
でも、なつは、今の会社を辞める訳には、いきませんでした。
麻子は、子供が出来なかったので、自由に好きなことをすると、決めました。
それで、「マコプロダクション」を立ち上げました。
女性のアニメーターが、母親似なっても安心して働ける場所を目指しています。
たから、いつか、その時が来たら、いつでも来てねと、なつに言いました。
坂場は、結婚してから物分りが良くなったが、坂場らしさを失って欲しくないと、麻子は思いました。
麻子が帰った後、なつと坂場は、話し合いました。
なつは、麻子の話し、やってみたいと思わない?
私のために、諦めて欲しくない。
二人にとって、一番いい方法を一緒に考えよう。
と、言いました。
坂場は、とにかく今は、貰っている仕事ちゃんとして、なつは、ちゃんと子供を産むことだと、言いました。
坂場、1年待って仕事をする
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、茜のアパートに行き、子育ての相談をしました。
茜は、ゼロ歳児を預ける所を探すのは、大変だ、せめて1歳位くらいには、ならないと難しい。
と、教えました。
1年間は、自力で子育てしないといけないのかと、なつは思いました。
茜は、坂場が、ただ諦めているのではないことを教えました。
実は、坂場は、何度も茜のアパートに来ていました。
そして、茜に子育てのことを教えてもらっていました。
オムツを取り替えたり、ミルクの作り方を覚えたり、オムツの縫い方まで教わりました。
坂場は、恥ずかしいからと、なつには内緒にしてもらいました。
そんな時、坂場は楽しそうで、赤ちゃんを待ちわびていると、茜が明かしました。
一方、坂場は、麻子の会社を訪れました。
会社には、下山もいて、麻子と企画の打ち合わせをしていました。
下山は、まだ退職はしていませんが、ここをアニメーションの新天地sにすると、張り切っていました。
作画作業には入っていませんが、企画は、「三代目カポネ」でした。
動画と仕上げは、外注に出します。
だから、好きなものが作れると、麻子は思っていました。
坂場も、面白そうだと思いました。
夜になり、なつが帰宅しました。
坂場は、赤ちゃんのオムツを縫っていました。
なつも一緒に、オムツを縫いました。
坂場が、今日、麻子の会社へ行って、決めて来たと、言いました。
麻子の会社で働くが、1年は待ってもらうことにしました。
子供が生まれて1年くらい経てば、預けられる保育園も、見つかるかもしれない。
生まれたばかりの赤ちゃんを預けるのは、難しい。
それまでは、僕が家にいることにする。
だけど、アニメーションに挑戦したい気持ちがあるので、それまで待ってもらうことにした。
と、坂場が話しました。
そこまで、調べて考えてくれて、ありがとうと、なつが感謝をしました。
坂場は、よかったと、嬉しそうにしました。
なつぞら 122話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 122話あらすじ感想のまとめです。
麻子が戻ってきて、なつの周辺も動き出しましたね。
坂場に、演出を頼みに来ました。
マコプロダクションでは、下山が入ります。
坂場も1年後には、演出をします。
更に、誰か東洋動画から辞めて来るのでしょうか。
マコプロダクションの最初の企画は、「三代目カポネ」です。
これって、もしかして、「ルパン三世」のことでしょうか。
だとすると、大ヒットしますね。
マコプロダクションは、大手アニメーション会社になりそうです。