なつぞら 153話あらすじです。
「大草原の少女ソラ」の最終回が、無事放送されました。
マコプロで、完成記念のパーティが開催されました。
そこに、スポンサーのミルコス社長が、出席しました。
社長は、今回の作品を評価し、次回作もお願いしました。
なつぞら 第153話 大草原の少女ソラ、完成記念パーティ
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
ミルコスまんが劇場「大草原の少女ソラ」の最終回の放送が、始りました。
成長したレイが、ソラの元に帰って来ます。
ソラは、牛飼いをしています。
二人は、長い時を経て、再び再会を果たしました。
レイは、獣医になりました。
でも、ここから本当の夢を叶えていいきす。
これから始るのです。
そして、マコプロで、「大草原の少女ソラ」完成祝いが、開催されました。
ミルコス社長の松武 博(大泉 洋)も出席しました。
この作品を、誇りに思っていますと、松武が挨拶をしました。
松武の祖父は、明治時代に北海道へ入植した、開拓者でした。
開拓者精神を受け継いで、松武の父が、ミルコスを創業しました。
松武は、また次の作品を麻子に依頼しました。
多くの人のお陰で、この作品は、大成功した。
と、麻子は、皆に感謝をしました。
坂場は、この作品は、偉業だと松武から褒められました。
坂場は、開拓精神は、作品を作る基本だと思っています。
開拓精神を貫いた、スタッフ全員に、坂場が感謝しました。
なつが紹介されると、松武は、会いたかったよと、握手をしました。
ここの皆がいたので、今作品が生まれた。
皆に出会え幸せだ。
私はただ、目の前にある動画用紙を耕しただけだ。
その力を、皆が与えてくれました。と、なつが感謝をしました。
そして、なつが、乾杯の音頭を取りました。
なつは、「全ての開拓者に乾杯!」と、声を上げました。
亜矢実、新宿に戻ってくる
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
それから、皆が感想と抱負や発表しました。
派手なアクションを思いっきり描きたいという欲求不満が、溜まっている。
次は、この不満を爆発させたい。と言うう下山(川島 明)です。
アニメーションって、難しいけど面白い。
子供と一緒に、まだまだ成長して行きたい。と、茜(渡辺 麻友)が、続きます。
やっと、この仕事に誇りが持てるようになった。
この作品を、弟の天陽に捧げます。と、陽平(犬飼 貴丈)が、述べました。
いつか、大いなる予算と人材を備えた、我らの砦を築こう。
そしたらモモッチ、ずっと傍にいてくれ。と、神地(染谷 将太)のプロポーズ。
私は、色指定に一生を捧げる。
神地と一緒なら。と、返事する桃代(伊原 六花)です。
すると、「おめでとう!」と、拍手が沸き上がり、全員が二人を祝福しました。
神地と桃代は、「大草原の少女ソラ」の主題歌に合わせて、幸せそうにダンスを披露しました。
一方、富士子は、なつの仕事が、無事に完成したので、北海道に戻りました。
次の日、なつは咲太郎に呼び出されて、千遥の店へ行きました。
そこには、懐かしい亜矢実がいました。
亜矢実は、新宿御苑の近くで、おでん屋を再開します。
亜矢実は、千遥の料理を絶賛しました。
千遥は、ダシが違うのではと、言いました。
日本料理は、ダシが命だと、親方から叩き込まれました。
一番だしだけでなく、その後に、手間暇をかけて二番だしをとることが大事です。
それは、二番煎じではありません。
二番煎じだと、味が薄くなるだけです。
二番だしは、だしがらを煮詰めて、材料も足すので、コクと風味が出ます。
言ってみれば、私たいのようなもので、人生の二番だし。
人生を一生懸命生きていく中で、コクと風味の二番だしになる。
でも、一番だしの本当の家族のことは、決して忘れない。
と、亜矢実が言いました。
一番だしがあって、二番だしがある。
だから、深い旨みが出るのです。
そして、夏休みなりました。
なつ達は、十勝へやって来ました。
千遥は、懐かしいと思いました。
その風景は、記憶の中にある十勝と同じでした。
なつぞら 153話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 153話あらすじ感想のまとめです。
「大草原の少女ソラ」が、完結しましたね。
最後の大事件も、無事に乗り越えたようです。
ミルコスの社長も登場して、チームナックスも揃いました。
次回作も依頼されましたが、朝ドラが終わるので、この話もなしです。
また、モモッチのダンスも見事でしたね。
何しろ、登美丘高校ダンス部のキャプテンですから。
そして、亜矢実も無事に、新宿に戻りました。
だんだん、終着の準備が整って来ました。
なつも十勝に戻り、いよいよ仕上げ間近ですね。