なつぞら 152話あらすじ!アニメの最終回に大事件!

なつぞら

なつぞら 152話あらすじです。

 

泰樹は、レイが遠くの町に旅立つ許し得るシーンを見ました。

 

感動のあまり、翌日雪月へ行き、とよに会いました。

 

そして、開拓時代、何度も朝日に励まされたことを話しました。

 

なつは、そういう作品を作っていたのです。

 

そんな時、マコプロに、一大事件が、起こりました。

 

「なつぞら」あらすじ ネタバレ キャスト全話まとめ

 

 

 

なつぞら 第152話 泰樹、朝日に励まされる

引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/

柴田家では、泰樹が「大草原の少女ソラ」を、テレビの一番前で見つめています。

 

レイが、獣医師になるため、遠くの町に旅たつ許しを、父さんにお願いしました。

 

「行って来い、レイ。お前がいなくても、俺が、この牧場を守る。お前の分まで、守ってみせる。

 

だから、行って来い。お前は、お前の夢を守れ。」

 

と、父さんが許しました。

 

二人がいる風の丘は、次第に夜が明け、朝日が輝き出しました。

 

風が、父さんの帽子を吹き飛ばします。

 

泰樹は、食い入るように、朝日のシーンを見つめていました。

 

なつの家で、テレビアニメを観ていた富士子は、思わず涙を流しました。

 

なつと泰樹の時を、思い出したのです。

 

なつは、泰樹と繋がれた気がしました。

 

次の日、泰樹は、久しぶりに雪月に行きました。

 

泰樹は、とよ(高畑 淳子)に、会いました。

 

とよは、私に合いたくなったのかいと、茶化します。

 

泰樹は、なつのテレビは観たかと、尋ねました。

 

とよは、いつも観ています。

 

なつのテレビアニメのお陰で、雪月は、観光客が増え、大繁盛していました。

 

泰樹は、昨日のシーンのことを話しました。

 

昨日は、なつと泰樹の別れと、同じでした。

 

でも、泰樹は、朝日を思い出しました。

 

開拓している頃、何度も、あのような朝日を見ました。

 

あの土地は捨てよう。そう思っても、朝日を見ると、気力が湧いてきます。

 

ここで諦めるなと、励まされました。

 

そういう朝日を、なつhが見せてくれた。

 

泰樹は、夜明けに感動しました。

 

夜明けに励まされることは、何度もあったのでした。

 

なつは、そういうものを作っていると、泰樹は思いました。

 

 

テレビアニメの最終回に、大事件が起こる

引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/

なつ達の制作は、梅雨に入る頃、大詰めを迎えました。

 

スケジュールは遅れ、放送の前日ギリギリに、なんとか完成することも、当たり前になっていました。

 

そんな時、テレビ局から電話が入りました。

 

本来なら、1週間前に納品する約束です。

 

それなのに、前日の納品が続いています。

 

担当者は、演出を呼べと、怒っています。

 

麻子は、坂場も絵コンテ作業の真っ最中なので、不在だと断りました。

 

視聴者も期待をしているのです。

 

ここで手を抜けと言ったら、皆逃げ出してしまいます。

 

スタッフを支えているのは、いい物を作るというプライドだけです。

 

絶対にアナを明けないからと、麻子はお願いしました。

 

麻子は、この状況下で、現場には一切苦情は伝えないようにしました。

 

そんな時、一大事が起こりました。

 

雨の中、町田 義一(鈴鹿 央士)が、外注から動画を回収して来ました。

 

ところが、濡れた路面で転び、水溜りに落としてしまいました。

 

動画は、濡れてしまい全滅です。

 

外注は、もう限界でこれ以上描き直しは、無理です。

 

皆で、手分けして描き直すしか、方法はありません。

 

なつも、原画を描くことで、余裕の時間はありません。

 

でも、質は落とせません。

 

皆の腕は上がっているので、同じ質の絵でも、早く描けるようになっています。

 

この作品を楽しみに、待っている人が、いるのです。

 

その人達を、私達は絶対に裏切ってはいけないのです。

 

なつは、そう言って皆を励ましました。

 

なつは、次の朝、急いで家に帰りました。

 

優の朝の支度だけを済ませて、またすぐに仕事に戻ります。

 

スタジオでは、ラストシーンの吹込みが始りました。

 

成長したレイが、ソラの元に帰って来ます。

 

ソラは、逞しい牛飼いに成長しています。

 

いつものように、絵は間に合っていないので、線だけの絵を見ながら、声優が吹き込みます。

 

「大草原の少女ソラ」も、いよいよ最終回です。

 

なつぞら 152話あらすじ感想のまとめ

なつぞら 152話あらすじ感想のまとめです。

 

「大草原の少女ソラ」も、大詰めになって来ましたね。

 

しかし、最終かに近づいても、なつ達の忙しさは、変わりません。

 

逆に、更に忙しくなっています。

 

1週間前の納品の約束が、前日になっています。

 

だから、スタッフも外注も、不眠不休の状態が続いています。

 

それも、泰樹のように、放送を待っている人たちが、いるからです。

 

泰樹は、なつのアニメを見て、昔の元気を思い出しました。

 

だから、なつ達は、手が抜けないのです。

 

そんな時、最終回になって、大事件が起こりました。

 

テレビ局から納期のクレームが、入ったばかりです。

 

マコプロの総力を挙げて、対応します。

 

結果は、どうなるのでしょうか。

 

 

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