なつぞら あらすじ40話です。
泰樹は、なつに厳しい言葉を投げつけました。
しかし、泰樹自信が、なつを他人と思っていたことを反省します。
泰樹は、雪月を訪れ、とよに、なつの東京行きの世話を頼みます。
そのことを知ったなつは、雪月へ向かいました。
なつぞら あらすじ40話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつに、出て行けと叫んだ泰樹は、雪月を訪れました。
泰樹は、とよに相談をします。
雪次郎を東京の修行に行かせるとき、なつの面倒もお願いしました。
とよは、それでいいのか、寂しくないのかと聞きました。
泰樹は、なつと照男を結婚させようとしたことを話しました。
兄妹で結婚しろと言われ、急に異性として見られ、なっちゃんは恥ずかしくなるよと、とよが言いました。
泰樹は、こうなったら、なつを自由にしてやるしかない、と思いました。
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そこへ、雪之助が、試作品を持ってきました。
十勝では、まだ誰も作っていない「パフェ」です。
初めてパフェを食べた泰樹は、「なにじゃこれは。」と、驚きました。
とよは、来春雪次郎を東京に連れて行くとき、なつも一緒に連れていくよう、雪之助に言いました。
泰樹も、雪之助にお願いしました。
照男は、天陽の家に行きました。
なつが、東京へ行ってもいいのかと、照男が言いました。
天陽は、なつがこの地から、いつかいなくなるだろうと、思っていました。
それが、なつにとって自然なことだと思うからです。
天陽は子供の頃、ここで生きると決めていました。
泰樹が、雪月から戻ると、富士子が話があると言いました。
なつが東京に行きたいと言い出したのは、兄妹のこととは別の理由があるかもしれないと、富士子が言いました。
なつは、酪農や農業高校とも関係がないので、悪いと思い言えないのかもと、富士子は言いました。
その日の夕食は、照男が牛乳鍋を作りました。
牛乳が嫌いな夕見子は、ビックリします。
その時、弥市郎と砂良が、やって来ました。
先日の牛乳のお礼に、大きな熊の木彫りを持ってきました。
砂良が、またいつでも来てねと、なつに言うと、「はい。」と、照男が嬉しそうに返事をしました。
阿川親子が帰った後、泰樹がなつに言いました。
なつのことを雪月に頼んできた。雪次郎と一緒に、東京へ行けばいい。
私はもう、爺ちゃんと家族ではいられんのと、なつが寂しそうに言いました。
いつでも、戻ってくればいい。ここがお前に家だ。もし、お前が東京で幸せになるなら、それも立派な親孝行だ。それを絶対に忘れるな。
と、泰樹が言いました。
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それから、なつは、雪月を訪れました。
なつは、とよにしがみ付き、私はずるい、爺ちゃんを裏切ってしまったと、言いました。
なつぞら あらすじ40話の感想まとめ
なつぞら あらすじ40話の感想まとめです。
まず、照男と砂良です。
阿川親子が、牛乳のお返しに、熊の木彫りを持ってきましたね。
その熊は、鮭を咥えていました。
夕見子が、思わずラブレターだと言うと、照男が、恥ずかしそうに弁解します。
その照男は、砂良が作った牛乳鍋を作りました。
砂良が、なつに、いつでも来てねと言うと、照男が返事します。
どうやら、照男と砂良の仲は、確実に進展しそうな雰囲気ですね。
一方の天陽ですが、小学生の頃、なつが泰樹を説得し、天陽の荒地を開墾しました。
その時、天陽は、この土地で生き抜くと、決意したのでしょうね。
そして、なつは、泰樹を裏切ったと、とよに言いましたが、何をどう裏切ったのでしょうか。