「越路吹雪物語」ドラマあらすじ 第29話です。コーちゃんは、おけいちゃんの卒業を聞いて、驚きます。

さらに、オカジも卒業し、コーちゃんはショックを受けました。そして、退団が続く仲間を見て、コーちゃにも疼きが芽生えて来ました。

編集部では、スターの退団が続くことに、危機を感じるようになりました。

 

帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」全話まとめ

 

 

「越路吹雪物語」ドラマあらすじ 第29話


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/koshiji/

おけいちゃんこと淡島千景から、宝塚を卒業すると報告されたコーちゃんは、突然の話しに驚きます。おけいちゃんは、映画女優にななると言います。

映画会社と専属契約を結んで、今月いっぱいで、宝塚を辞めることになりました。新しい世界に挑戦したいと、おけいちゃんは言いました。

この時代は、家庭へのテレビの普及など、まだ先のことで、映画が娯楽の中心でした。映画界は、数々の名作とスターを生み出し、戦後の映画黄金期のまっただ中にありました。

そこ頃の時子は、しばらく前から、宝塚で歌われる外国曲の訳詩をするようになっていました。専門の訳詩家が忙しいとき、英文科卒の時子が、駆り出されていました。

時子はこの日も、そんな訳詩をしていました。出来上がったのは、「シャル・ウィ・ダンス」でした。訳詩を読んだコーちゃんは、「へー、こんな意味だったんだ」と、感心します。

宝塚の舞台は、コーちゃんの人気で盛り上がっていました。舞台を観終わった観客は、口々にコーちゃんの素晴らしさを語り合います。

「コーちゃんって、まさに宝塚の宝よね」とまで言うファンンもいました。

「喫茶 すみれ」では、コーちゃんとオカジが、紅茶を飲んでいます。オカジが、「私、宝塚を辞めることにした」と、突然切り出しました。

コーちゃんは驚いて立ち上がり、座っていた椅子が、後ろへ飛んでいきました。オカジは、可憐な娘役を続けることの限界を感じていました。

しかし、コーちゃんには、男役も女役もあるし、何より歌がある、とオカジは言いました。

オカジが卒業して映画に出るのは、収入のこともありました。今万で迷惑をかけてきた親に、恩返しがしたいと、言いました。

映画会社と専属契約をすると、宝塚よりも何倍も多くの収入となります。それを聞いたコーちゃんは、その金額の多さに、また驚きました。

オカジは、コーちゃんを抱きしめて、「コーちゃん大好き」と言いました。コーちゃんは、宝塚受験の頃からの、オカジとの思い出が浮かんでいました。

その時コーちゃんは気付きました。オカジは、別れが悲しいだけで、泣いているんじゃない。不安なんだと。

 

 

コーちゃん、宝塚で一大決心をする

護られた歌劇団の環境から、路の世界へ飛び出すのは、勇気のいることです。でも、この温もりのある世界から飛び出したい、広い世界で羽ばたきたい、と言う強い気持ちが、人を突き動かします。

コーちゃんは、その小さな炎が、自分の中にもあることに、気が付きました。

おけいちゃんに続き、オカジこと乙羽信子、ヨッタンこと久慈 あさみが、次々と退団していきました。

編集長の平山は、スターの退団続きに、困っていました。一番怖いには、連鎖だよと、ぼやきます。

そこへ、編集部の森が帰ってきます。そして、コーちゃんが、理事長質に入っていくのを見たと、言いました。
平山は、「まさか、コーちゃんまで辞めると、言いだすのじゃないだろうね」と、心配そうに言いました。

その時、コーちゃんが突然編集部にやって来ました。いつもと違う、真剣な表情です。「お時さん、話しがある」と、時子を強引に、連れ出しました。

森が、「何なんですか、アレ」と、驚きます。平山は、「きっと連鎖だよ。こういうのは、移るんだよ」と、頭を抱えました。

コーちゃんに、何があったのか。時子は、何に巻き込まれようとしているのでしょうか。

⇒越路吹雪物語の動画、全話視聴

「越路吹雪物語」ドラマ 第29話の感想

宝塚を卒業するのは、年数とか、階級とか、定年などでは、ないようですね。自己申告があるようですね。

おけいいちゃんもそうでしたが、映画の方から誘いがあるようですね。ヘッドハンティングですか。

当時の映画界は、娯楽の殿堂で、黄金時代ですね。勢いがあるし、拡張しています。同時に、映画スターや映画俳優は、憧れの的的存在ですね。

今のスタートは、比べ物ならないほどの、別世界の人ですね。当然、そんな世界に魅力があるだろうし、試してみたいと言う気持ちもありますね。

さらに、大繁盛している映画界ですから、収入も桁違いのようでう。コーちゃんもオカジの月給を聞いて、年収と思ったくらいです。

いろんな条件が重なって、卒業が続いたのでしょうね。

まとめ

宝塚では、続々とスターが卒業していきます。いままで一緒に頑張ってきた仲間が、離れていくことに、寂しくなるコーちゃんでした。

彼女たちの決意や勇気を感じたコーちゃんは、自分の中にも同じような心が、芽生えてくることを感じました。
コーちゃんは、理事長に決断を伝えます。そして、時子を巻き込んだ事件へと、発展しそうな気配です。

 

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