「越路吹雪物語」ドラマあらすじ 第3話です。コーちゃんは、新潟の学校に転校しました。地元の子供たちは、コーちゃんを避けようとします。

コーちゃんは、同級生に話しかけますが、なかなか話してくれません。男子生徒からは、うすらぼけ、と言われます。また、反論すると、こいつ怖い、と言われます。

コーちゃんは、なぜなのか、どうしたらいいのか、分かりません。そんなとき、隣の席の八重子と、話すチャンスがやって来ました。

 

帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」全話まとめ

 

 

「越路吹雪物語」ドラマあらすじ 第3話


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/koshiji/

コーちゃんは、転勤になったお父さんと、新潟へやって来ました。お母さんやお姉ちゃん、妹や弟と離れるのは、ちょっと寂しかったけれど、今日から新しい学校です。

学校の名前は、広畑尋常小学校でした。担任の時田宗男先生に連れられて、教室へ向かいました。コーちゃんは、初めての学級で、緊張しています。

先生が、コーちゃんを紹介してくれました。コーちゃんも、よろしくお願いします、と挨拶しました。しかし、生徒たちは、なんだか元気がありません。

コーちゃんは、空いていた席に座りました。隣の席の片桐八重子(市川由衣)が、じっとコーちゃんを見ています。

気が付いたコーちゃんは、ニコッと微笑みますが、八重子は顔をそらしました。コーちゃんは、なぜか分らず、困ってしまいました。

休み時間になり、コーちゃんは八重子に、名前なんていうの、と話しかけました。しかし、八重子は何も答えず、黙ったままです。

友達の女の子が、ヤエちゃんと呼んだので、八重子は行ってしまいました。コーちゃんは、どうしていいか分からず、自分の席に戻りました。

すると、男子の武藤大介がやってきて、分からないことはないのか、と聞きますが、方言が聞き取れません。コーちゃんは、えっ、なんて?と聞き返します。

すると、男子は怒ってしまい、このうすらぼけ、と言われました。コーちゃんは、学校の帰り道、やりきれない思いで、いっぱいした。

下宿に戻ると、お父さんが帰っていました。お父さんは、二階の部屋でラジオを作っています。コーちゃんが留守番をしていても、寂しくないようにと、作ってくれていたのです。

完成したラジオからは、浪花節が聞こえてきました。「清水次郎長」です。コーちゃんも一緒になって、「次郎長伝」を語り始めました。

 

 

コーちゃん、新潟の親友との出会い

次の日、算数の時間です。先生が、問題を解くように言っています。コーちゃんは、うわの空で、教室の外を眺めています。

すると、先生から問題の答えを聞かれました。コーちゃんは、何を答えたらいいのか、分かりません。隣の八重子が、一番の問題だよ、と教えてくれました。

コーちゃんは、答えを即答しました。先生もビックリです。コーちゃんは、助けてくれた八重子に、ありがとう、と言いました。八重子は、うなづき返しました。

それからまた、コーちゃんは勉強をそっちのけで、外を眺めます。すると、青空の白い雲から、音符が飛び出してきました。

雲の音符を見ていると、夏も近づく八十八夜・・・、とコーちゃんは「茶摘み」の歌を歌いだしました。最初は小さな声でしたが、だんだん大きくなり、ついに先生に叱られました。

八重子が、歌、うまいね、と笑顔でコーちゃんに言いました。コーちゃんは、八重子に褒められ、嬉しくなりました。そして、聞こえないように、小声でまた「茶摘み」を歌い出しました。

その日の放課後、帰り道でコーちゃんは、同級生の女子たちに話しかけました。すると、みんな急いで帰って行きました。すると、八重子が話しかけてきました。

以前、東京から転校してきた男子が、この村は「臭い」と言ったそうです。そして、東京に帰りたい、といつも言っていました。

だから、生徒のみんなは、その子が怖かったそうです。だから、コーちゃんが来たときも、どう話したらいいか分からず、嫌なことを言われたらどうしよう、と思っていたそうです。

でも、河野さんを見ていると、この村がイヤじゃないように思えて、怖くなくなった、と八重子は言いました。
分かれ道に来ました。コーちゃんがヤエちゃんを送っていく、と言いました。ヤエちゃんは、じゃいいとこ連れて行ってあげる、と言いました。

ヤエちゃんが案内してくれたところは、広々とした野原でした。そこには、たくさんのコスモスが咲いていました。コーちゃんは、キレイ、コスモスの海だね、と大喜びしました。

次の日の朝、分かれ道でヤエちゃんが待っていました。そして、別の女子も一緒になり、手を繋いで歌いながら登校しました。

吹雪物語」ドラマ 第3話の感想

当時の、東京の子と田舎の子は、大きな違いがありましたね。コーちゃんは、セーラー服を着て、赤いランドセルに、靴を履いています。

ヤエちゃんは、着物を着て、手提げを持ち、下駄を履いています。勉強の進み具合も違っているようですね。

コーちゃんは、算数が大の苦手ですが、授業が進んでいたので、先生の問題にも答えられました。

どうやら、そんな東京の子が怖くて、ヤエちゃんたちは、コーちゃんによそよそしかったのですね。

コーちゃんの性格が分かったので、これから仲良くできるのでしょうか。

まとめ

コーちゃんは、初めての学校に登校します。先生が紹介してくれましたが、学級の生徒は、あまり良い反応ではありません。

友達になろうとしても、逃げられてしまいます。言葉が通じないと、反発されてしまいます。学校の初日から波乱の雰囲気でした。

しかし、コーちゃんが授業中に歌い出したこで、変わってきました。横の席の八重子と、近づくことができました。新潟の親友となる、八重子との出会いでした。

 

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