「越路吹雪物語」第46話。時子の母が入院

越路吹雪物語

「越路吹雪物語」第46話のあらすじです。時子が、いつものように、迎えにこれないので、コーちゃんは、一人で仕事に出かけます。

メイク室では、時子の変なうわさが、コーちゃんの耳の入りました。タイミングが悪く、コーちゃんは、疑心暗鬼になりそうでした。

 

帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」全話まとめ

 

 

「越路吹雪物語」第46話あらすじ


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/koshiji/

コーちゃんは、一人で仕事に出かけることになりました。いつも一緒の時子が、今日は来られません。

お手伝いの和子が、お供しましょうかと言いますが、コーちゃんは、一人で行くと断りました。その代わり、仕事に没頭している、法美の世話を頼みました。

スタジオに着いたコーちゃんは、みんなから、「今日は一人なの?」と、声をかけられます。

そして、メイクの担当から、時子の妙な噂を聞きました。時子が、「作詞の仕事が忙しくても、送り迎えをしなくてはいけない」「内藤にも気を使わなければならないから、疲れる」「給料が安い」

と、愚痴をこぼしていると、言うウワサです。

コーちゃんがスタジオで待っていると、スタッフがやって来ます。昨夜、時子に急な仕事を頼み込み、明け方近くまでかかったと、話します。

その時、時子が遅れてやって来ました。スタッフは、時子の洋服が昨晩と同じなので、「家に帰ってないんだ」と、言いました。

コーちゃんは、「昨日は、大変だった見たいね」「帰ってないの?」と、時子に言いました。

時子は、帰ったけど、寝ぼけてしまって、同じ服を着てしまったと、説明しました。

コーちゃんは、「どうしてウソつくの」「人に会う機会が多いから、着るものに気を使っているのを知っている」「ごまかさないで」と、怒りました。

「嘘を言われるのは、悲しすぎる」「今日は、帰って休んで」「私が戻ってきたとき、疲れた顔でまだいたら、付き人を雇うから」と、コーちゃんが、言いました。

コーちゃんが、スタジオで歌っているとき、時子はいませんでした。その寂しさを打ち消すように、コーちゃんは、いつも以上に華やかに歌いました。

 

 

コーちゃん、時子の母が入院する

仕事が終わり、家に戻ったコーちゃんは、夕飯の支度をしています。しかし、料理に集中できず、魚も焦がしてしまいました。

内藤は、「気になっていたんんでしょ、岩谷さんのこと」「失敗したのは、料理ではなくて、岩谷さんとのやり取りだった」と、言いました。

そして、「そんなに気になるなら、電話すれば」「岩谷さんと向き合って、二人でしっかり話し合わないと」と、コーちゃんに、言いました。

コーちゃんは、時子の家に電話をしましたが、誰も出ません。お母ちゃんは、足が悪いので、家にいる筈です。

誰も電話に出ないのは、変だ。と、気になったコーちゃんは、岩谷の家に向かいました。家の電気は消えていて、チャイムを鳴らしても、返事はありません。

その時、近所の人が出てきて、岩谷家は留守だ、大変なことになっていると、教えてくれました。

コーちゃんは、教えてもらった大学病院に行きました。病室を探していると、時子が出来るのを見つけました。

時子は、コーちゃんを見て驚きます。コーちゃんは、時子の傍に歩み寄り、時子の頬を叩きました。

「越路吹雪物語」第46話の感想とまとめ

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さて、ドラマは、大変なことになりましたね。お互いの気遣いが裏目に出て、すれ違いになりました。

時子は、母親が入院し、徹夜の仕事まで依頼されました。コーちゃんにまで手が回らなくなります。

心配かけまいと、黙っていたことで、話しがこじれてしまいましたね。

秋子や時子、コーちゃんは、どうなるのでしょうか。

 

 

 

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