武田鉄矢の水戸黄門でヌンチャクを使い暴れるのか!ビックリの予想とは

武田鉄矢・水戸黄門

武田鉄矢さんの水戸黄門が
クランクインしましたね。

 

ミスキャスト似合わないなど
散々な声ですが、10月の放送
開始に向けて撮影がスタート
しました。

 

鉄矢さんは、もともと「海援隊」
というフォークグループの
メンバーですね。

 

ドラマから「贈る言葉」が大ヒット
しました。

卒業式などでも歌われて、
皆が知っている歌ですね。

 

鉄矢さんは、歌以外では映画や
ドラマでも大活躍しています。

「名言」が飛び出すドラマも
話題になりました。

 

なので、演技も数々の実績が
あるのですが、やはり、黄門様の
イメージではない、と思われて
いるのでしょうね。

 

そんな中、鉄矢さんが過去に
出演した映画から、黄門様との
面白い連想が持ち上がって
います。

 

ヌンチャク」です。

 

 

水戸黄門とヌンチャク

「武田鉄矢の水戸黄門」で
検索すると、「ヌンチャク
というキーワードが出てきます。

可笑しいですね。

 

水戸黄門とは全く関係がなさそう
ですね。


引用元:http://www.tbs.co.jp

 

でも、鉄矢さんを知っている
ファンなら、
ああ。アレか!」とすぐに
ピーンときますね。

 

鉄矢さんなら「あるかも」
「あれば面白い」と
キット思うでしょう。

 

鉄矢さんの主演するある映画で、
ヌンチャクが話題になりました。

 

その繋がりから、水戸黄門でも
ヌンチャクを、となったのですね。

武田鉄矢主演の映画「刑事物語」

武田鉄矢さんが主演の映画で
刑事物語」があります。

 

1982年から1987年まで、
全5作が公開されました。

鉄矢さんが、33歳から38歳の
頃の映画ですね。

 

鉄矢さんは、主人公の片山刑事
を演じています。

 

正義感に溢れる刑事ですが、
暴れすぎるため毎回移動させられ
各地を転々と転勤します。

 

そして転勤先で、いつも好きな
人、マドンナができますが、
必ずふられて転勤していきます。

 

まるで、寅さんのような刑事です。

 

ある時、クリーニング工場で
大乱闘になり、ハンガーを使って
戦います。


引用元:https://www.toho.co.jp

 

そのシーンで、ハンガーを
ヌンチャクのように振り回し
相手を倒していきます。

 

それから「ハンガーヌンチャク
が有名になりました。

 

ドラマでも「刑事物語」が
ありますが、別物です。

 

また、映画「刑事物語」では、
ペンネームを使って鉄矢さんが
原作と脚本を書いています。

 

 

水戸黄門でヌンチャクのワケ

歴代の黄門様は、自ら戦うことは
少ないですね。

 

だいたい、助さんや格さん、弥七
が悪い相手と戦います。

 

助さんは、新田宮流剣術の
使い手で、とっても強いです。

 

格さんは、関口新心流という柔術の
達人で、素手で相手を投げ飛ばします。

 

弥七は、忍者ですからいろんな
手法を使いますね。

 

だから、黄門様が自ら戦うことは
ないのですね。

 

たまに黄門様が戦うときは、
杖を使って相手をします。

 

しかし、鉄矢さんの黄門様は、
今までの発表で異例続きですね。

 

これまでの常識が通らない感じが
します。

 

そこでもしも、黄門様が堂々と
戦い、悪人を懲らしめる、
としたらどうなるでしょうか。

 

歴代のように杖で対戦する
のではなく、鉄矢さんだったら
ヌンチャク」を使うかも
しれません。

 

まあ、そんなビックリな予想が
一部であります。

 

「ハンガーヌンチャク」は、
時代的に無理でしょう。

 

ヌンチャクは古武道で使われて
いますし、トンファーなどは
いいかもしれませんね。


引用元:Wikipedia

 

トンファーは、古武道で使う
棍棒(こんぼう)のような
ものです。

 

鉄矢さんが、映画でヌンチャクを
使っていたので、映画を知っている
人は、黄門様でも「ヌンチャク」を
と考えたのでしょうね。

まとめ

武田鉄矢さんの水戸黄門で意外な
キーワードが出ました。

 

ヌンチャク」でしたが、
鉄矢さんが主演を務めた映画
から連想されたようです。

 

たしかに話としては面白いと
思います。

 

黄門様も格さんや格さん達と
一緒になって悪を懲らしめる、
というのもアリだとは思います。

 

しかし、天下の副将軍がバタバタと
動き回ってはダメだ、という
意見も多いでしょうね。

ましては、ヌンチャクを持って
暴れまわるなんて、品がないと
言われるかもしれません。

 

まあ、そうなったら面白いかな、
という気持ちですが、
歴代のファンからブーイングが
出そうです。

 

制作側は、今回の水戸黄門で
先例に拘らないように感じ
られますが、実際はどう
なりますか。

 

撮影は始まっていますが、
面白いエピソードになると
いいですね。

 

 

 

 

 

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