半分、青い。100話(第17週「支えたい!」)です。祥平は、雨の中、ベランダの手すりに、手をかけます。

 

オフィスにやって来た麦が、異様な雰囲気に、驚きます。そして、テーブルの下に、気付きました。

 

翌日、藤村家に、映画の関係者が集まり、相談を始めました。

 

連続テレビ小説「半分、青い。」全話の感想まとめ

 

 

半分、青い。100話ネタバレ、あらすじ

半分、青い。100話。祥平
引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

激しい雨の夜、祥平が涼次に電話をかけてきます。「涼次、ごめん。許してくれ。」と言って、電話が切れました。

 

祥平は、雨が降り続くベランダに出ます。そして、手すりに手をかけ、目を閉じました。

 

麦が、祥平のオフィスを訪れます。ドアをノックしますが、返事がありません。ノブを回すと、鍵はかかっていませんでした。

 

麦が、部屋に入ると、窓は開け放たれ、レースのカーテンが揺れています。麦は、不安になり、ベランダに出ました。雨に濡れながら、恐るおそる下を見ます。

 

麦は、小さく悲鳴を上げて、その場にへたり込みました。

 

祥平、テーブルの下で泣く

すると、部屋の中で、ガタガタと音がしました。驚いた麦は、部屋の中を見ます。

 

すると、台所のテーブルの下に、祥平が隠れていました。「祥平さん、祥平さん。」と、麦が叫びます。

 

「出来なかった。怖くて、怖くて出来なかった。」と、祥平が、テーブルの下に、もぐり込んだままの格好で、泣きました。

 

藤村家に関係者が集まる

半分、青い。100話。藤村家
引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

翌朝は、前夜の雨がウソのように、晴れていました。藤村家に、すずめや涼次、斑目が、集まっています。

 

「自から命を絶とうとする人は、一度目は怖くて止めて、二度目か三度目に、飛び降りるって言います。」と、麦が話します。

 

祥平が、佐野弓子に、監督をやりたいと言いました。斑目が、「実際、そんなことになっていたとはねえ。」と、話しました。

 

すずめは、「許せない。」と、言います。「最初、佐野弓子先生は、涼ちゃんに撮らせるつもりだった。」「この2年、涼ちゃんが、どんな気持ちで本書いてきたか。」

 

「それで、私が大納言で、残業して働いて働いて。みんな、涼ちゃんの監督でビューを夢見てきたからです。」

 

すずめ、祥平への怒りをぶちまける

すずめの怒りを聞いた光江は、「誰に、怒っとるん。祥平さん、まだここに来てないえ。」と、言いました。

 

「ここにいたら、言える自信ないです。」「だから今、来る前に、怒りをぶちまけました。」と、すずめは、応えました。

 

「言わないで。すずめちゃん。」「今、言ったみたいなことは、絶対に、祥平さんに言わないで。」と、涼次が頼みました。

 

祥平、涼次に土下座で謝る

「祥平さん、いらっしゃいました。」と、めありが、告げました。

 

祥平が、とぼとぼと、廊下を歩いて、みんなの前にやって来ました。「涼次、すまん。本当に、すまない。」と、頭を下げました。

 

「お前も知っていると思うが、最近仕事がなくて。次の映画のめども、まるで立たなくて。許してくれ、とは言わない。許されるとも、思ってない。ただ、誤りに来た。」

 

「涼次、本当に申し訳ない。」と、祥平が、廊下で土下座をしました。

 

 

 

祥平の監督交代を佐野弓子が許さない

斑目が、言います。「あとね、現実問題として、もう準備進んでいるワケなの。制作委員会も映画会社も巻き込んで。」

 

「これだけ大々的に、佐野弓子原作、元住吉祥平監督。」と、斑目は、新聞発表の記事を広げました。

 

「自分の意志は、お伝えした筈です。」と、祥平が言いました。「うーん、家督下りるって言うの。」と、斑目が言うと、涼次は驚いて祥平を見ました。

 

「どうしても、下りて、この本を佐野弓子先生に、つき返して、この本でやるなら、森山涼次を使えって、佐野先生に言ったんだけど、まあ激怒。」

 

「元住吉監督が下りて、無名の新人監督と組んだら、私の名前に傷が付く。困るよ、ホント困るよ。」と、斑目が嘆きました。

 

涼次、祥平に監督をお願いする

涼次が、祥平に言いました。「祥平さん。俺の書いた、俺の脚色した『名前のない鳥』、面白いと思って、もらえたんですか。」「ああ、それは、もちろん。」

 

「ご自分で、撮りたいと、思われたんですか。」「ああ、思った。」

 

「光栄です。嬉しいです。僕は、元住吉祥平に、撮りたいと思わせる本が書けたことが、光栄です。どうぞ、撮ってください。この作品を、世に送り出してやってください。」

 

涼次は、祥平の前に、台本を起きます。「よろしく、お願いします。」と、頭を下げました。その涼次の姿を、すずめは、黙って見つめました。

 

涼次が壊れる

半分、青い。100話。涼次
引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

「そして、涼ちゃんは、壊れた。」涼次は、敷きっぱなしの布団に寝転び、漫画を読んでいます。周りには、食べたカップめんが、散らばっています。

 

時折、付けっ放しのテレビを、ぼんやりと眺めます。

 

すずめが、仕事から帰ってきましたが、涼次は、寝転んだまま、動きません。「気晴らしに、外に出てみれば。」と、すずめが、勧めます。

 

涼次は、あくびをして、「うーん。」と、言うだけです。

 

すずめ、ゆうことボクテに話をする

すずめは、喫茶「おもかげ」で、ゆうことボクテに会いました。「それは、涼ちゃんさん、壊れるよね。」と、ボクテが、同情します。

 

すずめが言います。「失敗したら、やり直せばいいと、言ううじゃない。でも私、多分人生には、たった一度しかない、今って言う瞬間が、あるような気がする。」

 

「何かになる人は、成功した人は、そのチャンスを決して見逃さない。その手に掴んだのじゃないかって思う。」

ボクテが言います。「僕は、秋風先生を裏切って、破門された身だから思うけど。あのとき、追い出されて、ああ自分はもう終わりだなって思った。」

 

「でも、僕ってゲイだから、他には取り柄がなくて、しがみつくように、描いて描いて描きまくった。そしたら、また、チャンスが巡ってきた。」

 

三人の話をシロウも、そうだなって言う感じで、聞いていました。

 

ゆうことすずめ、人生に挑戦した

ゆうこが言います。「人生ってさあ、あの時ああすればよかった、アレをやればよかったって、後悔するでしょ。そういうの、私もすずめもないんだ。」

 

「ちゃんと、挑戦した。そして、ちゃんと、お前じゃダメだって、漫画の神さまに言われた。プライド、ずたずた。傷つく。へこむ。」

 

「でもさあ、それが生きるって言うことじゃない?傷つくの怖いけど、欲しいものに手を伸ばすのが、生きるってことじゃない?」

 

すずめは、言います。「すっごく、賛成。だから、挑戦して、挑戦して、手が届かなくて、ダメだって分かるのに、私なんか、9年かかっちゃった。」

 

すずめ、涼次を支える決心

裕子が言います。「でも、それでよかったんだよね。何もしないよりは。全然よかったんだよ。だって、こうして、ボクテやすずめに会えたし、あの私の5年があって、今がある。」

 

「すずめも焦らずに、涼ちゃん支えてあげなよ。彼がこれから、どうしていく分かんないけど、今はそっと。」

「そうだね、涼ちゃんが挑戦止めても、挑戦続けても、私支えるよ。」と、すずめが言いました。

 

すずめ、妊娠している

半分、青い。100話すずめとゆうこ
引用元:http://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

シロウが、「あのう、これ」と言いながら、ケーキを持ってきました。注文は、していません。

 

「何か、いい話し聞こえてきたから、サービス。」と、テーブルに置きました。

 

イチゴのショートケーキを見たすずめは、急にトイレに駆け込みました。しならくして、トイレから出たすずめが、ゆうこを手招きまします。

 

すずめは、ゆうこに耳打ちしました。「私、多分、妊娠している。」

 

半分、青い。100話ネタバレ、感想

嫌な展開にならなくて、よかったですね。祥平の気が弱くて、悲惨な朝ドラに、なりませんでした。

 

しかし、その反面、涼次がダメになりましたね。壊れてしまい、まったく気力がなくなりました。

 

すべては、斑目が主導した、大人の事情でしょうか。大きな計画で進んでいますから、一人や二人の心情などで、どうにもなりません。

 

そんな中、すずめのオメデタが、発覚しましたね。家族が増えると、すずめは、今までのように働けませんね。涼次も、壊れてばかりで、いられません。

 

ここらで、涼次の奮起が望まれますが、さて、涼次は起き出すのでしょうか。次の作品を目指すのでしょうか。それとも、逃げ出すのでしょうか。

 

半分、青い。100話キャスト

森山 鈴愛:永野 芽郁
森山 涼次:間宮 祥太朗

浅葱 裕子:清野 菜名
藤堂 誠(ボクテ):志尊 淳
シロウ:東根作 寿英

元住吉 祥平:斎藤 工

藤村 光江:キムラ 緑子
藤村 麦:麻生 祐未
藤村 めあり:須藤 理彩

斑目(まだらめ)賢治:矢島健一

 

半分、青い。キャスト一覧
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