なつぞら あらすじ25話 です。
なつは、演劇を無事にやり遂げ、泰樹は今までの考え方を変えました。
酪農家は団結し、より良い農業を目指すことになりました。
なつは、最後の夏を迎えることになりました。
なつぞら あらすじ25話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつ達の演劇が終わりました。
芝居を見た泰樹は、農協に協力する決心をしました。
早速、音問別(おといべつ)農協で集会をし、泰樹が参加すると発表しました。
これで、酪農家が団結できる体制が、出来上がりました。
勝農演劇部は、地区大会で敗れました。
なつ達は、天陽の背景画や舞台装置を廃棄しました。
門倉は、卒業したら嫁になってくれと、なつに告白しました。
「ごめんなさい。それは、できない。」と、なつが即答しました。
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8月になりました。牧場の草刈の季節です。
刈った草は、乾燥させて干草にします。
天陽の家族も草刈を手伝い、干草を分けてもらいます。
一家総出の大仕事ですが、夕見子だけは、受験勉強をしていました。
天陽の兄の陽平が、画材道具を東京から、なつのために送ってきました。
泰樹は、なつに絵が好きなのかと聞きました。
なつは、天陽のように絵は上手くないが、絵で表現するのが好きだと言いました。
泰樹が、なつに話があると、言いました。
なつと天陽を一緒にさせられない。天陽が、婿になるなら別だが。なつには、牧場を継いでもらいたい。
照男だけではムリで、バター工場もやりたい。
それがムリなら、ハッキリ言ってくれ。なつの意志を無視する気はないと、泰樹が言いました。
急にそんなことを言われても、天陽とは、そんな仲ではない、となつは困りました。
なつは、陽平から貰った画材を持って草原に行きました。
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そして、大好きな十勝の風景を描き始めました。
一方、夕見子は、北海道大学に行って、勉強したいと、富士子と剛男に言いました。
夕見子は、北大の文学部を目指していました。
そして、十勝を出て、広い世界を見たい、この地に縛り付けるのは、なつだけにしてと、夕見子が言いました。
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その時、柴田牧場に、なつのお客がやって来ました。
佐々岡 信哉(工藤 阿須加)でした。
信哉は、なつを訪ねて東京から来たのでした。
なつぞら あらすじ25話の感想まとめ
なつは、陽平から本格的なが時道具を貰いましたね。
キャンパスや絵の具をも持って、草原のスケッチに出かけました。
演劇部で、初めての芝居にチャレンジしたので、今はユックリと最後の夏休みを満喫しています。
しかし、大好きな絵に浸っていられなくなりました。
信哉やが、突然やって来て、柴田家の人々は、慌てます。
なつを連れ戻しにきたと、夕見子が言い出したからですね。
なつは、今はもう柴田家の家族の家族の一人です。
泰樹も富士子も、なつを力ずくでも離さないと身構えます。
ここまで愛されているなつは、幸せですね。
しかし、一方で、富士子は、なつを引き止めていいのかと、迷います。
ドラマの大きなテーマの一つですね。
さて、どんな展開が待っているのでしょうか。