なつぞら あらすじ26話です。
なつの住む柴田牧場を訪れた佐々岡 信哉は、教えられた草原に、なつを探しに行きます。
なつは、信哉を見てすぐに分かりました。
信哉は、なつが元気に過ごしている、確かめるために、十勝までやって来ました。
信哉は、なつが幸せな家族に包まれて暮らしていることを知り、安心しました。
そして、なつの兄・咲太郎も無事であることを伝えて、信哉は、その日のうちtに、東京へと戻って行きました。
なつぞら あらすじ26話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、爽やかな風が吹く草原で、十勝の風景を描いています。
そこに、一人の男子学生が近づいて来ました。
その人は、立ち止まり手を振りました。
なつは、その瞬間10年前の空襲の大火災の中、その人に救われた光景が、蘇りました。
なつの目の前に、突然現れた人は、なっちゃんか、元気だったか、俺が分かるか、また会えてよかったと、言いました。
私もずっと会いたかったと、なつが言ったその人は、佐々岡 信哉でした。
信哉は孤児院を訪れ、なつが咲太郎に出した手紙を受け取り、なつのことを知りました。
咲太郎は、生きている、4年前に新宿で会ったという人と出合ったと、信哉が教えました。
しかし、その後の消息が分かりませんでした。
なつと信哉が話していると、照男が迎えに来ました。
柴田家では、全員が心配をして、二人を待っていました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
信哉が、なつを連れ戻しに来たと思ったからです。
大丈夫です、そんなことしません。なつが元気でいることを確かめたかっただけだと、信哉が言いました。
信哉の話を聞き、みんなホッとしました。
信哉は、なつがみんなに大事にされてることが分かり、本当に良かったと安心しました。
信哉は、なつの兄の咲太郎について話しました。
咲太郎は、新宿の劇場で働いていました。
劇場は、4年前に潰れたので、その後の咲太郎の様子は、分かりません。
これからも、咲太郎の情報を知らせrと、信哉が言いました。
信哉は、なつのことをお願いして、その日のうちに東京へ帰って行きました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
その夜、富士子は、咲太郎は、なつに会いたいのだろうかと、泰樹に聞きました。
泰樹は、なつは咲太郎に会わなければ、一生忘れられないだろうと、言いました。
富士子は、なつに東京へ行かないか、咲太郎を探しに行こうと、言いました。
なつぞら あらすじ26話の感想まとめ
なつぞら あらすじ26話の感想まとめです。
信哉は、孤児院から学校に通い、今では、新聞配達をしながら、大学で勉強をしています。
高校を卒業したら、なつに早く会いに来たかったのですが、大学のこともあり、自分のことで忙しかったと、謝りました。
信哉もなつとは、血の繋がりがないのですが、家族のように思っているのですね。
あの厳しい時代を子供だけで過ごしてきたので、他人とは思えないのでしょうね。
まあ、悲しい時代ですね。
富士子は、なつが心配になりましあた。
泰樹は、なつは咲太郎に会わないと、このまま変われないだろうち、言いました。
なつが、兄や妹に会いたいという想いを心の奥底に押し込んで過ごしていると、泰樹は理解したのでしょうね。
なつとは、仲良くても本当の家族ではない、と言う問題が、両者の間に流れ続けている気がしますね。
さて、なつは、東京へ行くのでしょうか。