なつぞら 113話あらすじです。
雪次郎は、親しい人を雪月に集めました。
まず、新作のお菓子をお披露目しました。
試食の結果は上々で、雪之助から合格をもらいました。
更に、雪次郎は、みんなを集めた本当の目的を発表しました。
なつぞら 第113話 雪次郎の新作「おバタ餡サンド」
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
雪次郎は、なつ達を雪月に、呼び集めました。
そして、雪次郎が考えた、新しいお菓子を披露しました。
これが俺の新しい魂です。と、お菓子を出しました。
それは、バター煎餅のようで、間に何かを挟んでしました。
挟んでいるものは、バターと餡子を混ぜ合わしたものです。
名付けて「おバタ餡(あん)サンド」です。
おバタは、小畑とバターをかけています。
餡は、餡子(あんこ)のことで、それを挟んでいるからサンドとなります。
みんなで、「おバタ餡サンド」を試食しました。
すると、口々に、美味しいと言い出しました。
いつも辛口の意見の夕見子も、美味しいと褒めました。
雪次郎は、やったと喜びました。
倉田先生は、なつや天陽にも負けない、雪次郎の魂だと、賞賛しました。
雪之助や妙子、とよも試食しました。
雪之助は、こしあんも試したのか、と聞きました。
こしあんは、バタークリームと馴染み過ぎる。
粒あんが6、バタークリームが4、の割合が一番良かった。
それに、一番相性の良かった焼き塩を、隠し味に使った。と、雪次郎が、説明しました。
初めて、雪次郎に先を越されたと、雪次郎が評価しました。
目出度く、「おバタ餡サンド」は、雪月の新商品と認められました。
雪次郎は、「おバタ餡サンド」のバターには、夕見子の工場のバターを使うと、言いました。
夕見子の作るバターが、雪月のお菓子になります。
これは、もう夕見子と雪月が、くっ付くのと同じです。
夕見子と雪月が、結ばれる運命だと言っても過言ではないと、雪次郎が、長々と説明しました。
雪次郎は、改めて、言いたいことを言いました。
「夕見子ちゃん、俺と結婚してくれ。」
雪次郎が夕見子にプロポーズ
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
突然の雪治朗の告白に、夕見子も皆も驚きました。
雪次郎が、皆を集めたのは、夕見子にプロポーズするためでした。
夕見子が、逃げ出そうとします。
こうなったら、逃げる訳にはいかない。と、なつが引き止めました。
本当に私でいいのと、夕見子が言いました。
とよは、駆け落ちしたことなど、気にしなくてもいいと、言いました。
結婚に必要なものは、資格ではない。覚悟だ。と、倉田先生が、言いました。
俺にはある。昔から夕見子が好きだ。今は、もっと好きだ。と、雪次郎が言いました。
夕見子は、もし結婚するとしたら、雪次郎しかいないと、思っていました。
それを聞いて、雪次郎は大喜びしました。
そして、集まった皆は、二人を祝福しました。
とよが、一つだけ問題がある。泰樹と親戚なる。と、慌てました。
坂場は、とよと泰樹は、仲が悪いのかと、聞きました。
なつは、性格がピッタリと、似過ぎているの、と教えました。
それから、雪次郎が柴田家を訪れました。
夕見子さんを、僕にくださいと、お願いしました。
こんな短い間に、同じことが二度もあって、柴田の家族は、ビックリしました。
夕見子は、いつの間にか、そういう覚悟ができていた。
結婚は、やってみないと分からない。
と、夕見子らしく言いました。
そんな夕見子に合う男性は、多くいません。
富士子も剛男も承諾しました。
なつは、泰樹の意見を聞きました。
泰樹は、雪治朗の「おバタ餡サンド」を一口食べて、「美味いなこれ。」と、言いました。
雪次郎は、泰樹も承諾したと、喜びました。
一つだけ問題がある。とよと、親戚になると、泰樹が言いました。
なつが言ったように、とよと泰樹は、ピッタリ同じことを言いました。
坂場は、驚いてしまいました。
坂場が、結婚式を十勝で一緒に挙げましょうと、提案しました。
夕見子も、坂場の提案に大賛成っしました。
なつぞら 113話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 113話あらすじ感想のまとめです。
雪治朗のお披露目は、お菓子だけではなかったですね。
もちろん、新作のお菓子「おバタ餡サンド」も素晴らしく美味しかったのでしょう。
観るだけでは、味は全く分かりませんが。。。
それよりも、もう1つのプロポーズが、メインでしょうか。
「おバタ餡サンド」は、小畑とバターをかけていましたが、雪次郎と夕見子も、かけていました。
仕事も結婚も合わせて、色々考えたのでしょう。
お菓子も夕見子も、みごとに勝ち取りましたね。
二組合同の結婚式、楽しみです。