なつぞら あらすじ32話です。
なつと富士子が東京から戻り、十勝は厳しい冬になりました。
ある日、照男が、なつにディズにーのチケットを2枚渡します。
そして、天陽と2人で行くように、言いました。
なつは、照男の行動に戸惑います。
そんな二人を泰樹が、ジッと見ていました。
なつぞら あらすじ32話の新たな展開は、見逃せません。
なつぞら あらすじ32話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつの兄の咲太郎が、十勝の吹雪の中、なつの元にやって来ます。
咲太郎は、防寒着も着ずに、なつが東京で会った、シャツとベストの軽装でした。
なつ、ここまで来たぞ、一緒に逃げようと、咲太郎が言います。
すると、突然、どこへ行く気だと、泰樹が現れました。
泰樹が、なつは連れて行かせないと、追いかけてきた警察官に、咲太郎を突き出しました。
お兄ちゃん待ってと、なつが叫びます。
その時、明美から顔に雪をかけられ、なつは目が覚めました。
その日の十勝の朝は、雪が積もっていました。十勝は、厳しい冬を迎えたのです。
戸村 菊介が、大会に出るため、なつにスキーを教えてあげると、言って来ました。
毎年実施される「開拓青年団スキー大会」のことです。
なつが、学校へ行こうとすると、照男が話しかけてきました。
たまたま貰ったので見ないかと、ディズニーファンタジアのチケットを2枚差し出しました。
なつは、見たいと思っていたので、喜びました。
照男は、天陽と行けばいいと言いました。
なつは、なぜ天陽と行くのかと聞きました。
照男は、天陽の兄に、東京でお世話になったからと、説明しました。
泰樹は、その二人の様子を見ていました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
冬になると、自転車通学が出来ないので、スキーと鉄道を利用します。
この日、なつと夕見子は、家からスキーで駅まで行きました。
夕見子は、受験勉強で2時間しか寝ていません。
夕見子は、女だからできないと言う世間の目に、負けたくないので、遠い札幌の北大を目指しています。
そして、自分の生きる場所を選べる人間になりたい、と言いました。
学校までの列車は、ストーブ列車です。
夕見子は、町の高校のため、なつとは反対方向の列車でした。
雪次郎は、向いの列車の夕見子を見つけ、大きな声で名前を呼びました。
雪次郎が、なつの牧場では、いつからバターを作るのかと、聞きました。
雪月では、地元のバターを使ったお菓子を考えています。
良子が、牛飼いの娘と結婚して、自分でバターを作ればと、言いました。
雪次郎は、夕見子のことだと思い、一人で興奮しました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、学校の帰りに天陽の家に、寄り道をしました。
いつものように、二人で絵を描いています。
陽平が、なつのことを、手紙で書いて来と、天陽が言いました。
天陽は、漫画映画を作りたいのかと、なつに聞きました。
なつは、見学しただけだと答ます。
陽平は、吸収される映画会社への就職が決まりました。
なつも希望するなら、相談に乗ると、陽平が手紙に書いていました。
なつは、行ける訳がないと言います。
牧場があるから、捨てられないのかと、天陽が言いました。
泰樹は、富士子と剛男に、なつと結婚するよう照男に言ったことを話しました。
富士子も剛男も、突然の話しに驚きました。
何を勝手なこと言ってるのと、富士子は怒ります。
泰樹は、それが一番いいと言いました。
なつは家に戻り、三人が揃って話し合っている様子を見て、何かあったのと聞きました。
なつぞら あらすじ32話の感想まとめ
なつぞら あらすじ32話の感想まとめです。
なつと富士子は、十勝に戻って来ましたね。
なつは、咲太郎が訪ねて来る夢を見ますが、なんだか今後のストーリーを暗示するような内容でした。
泰樹は、なつが東京へ行ってしまうのが怖いのか。
それとも、ずっと気兼ねしてきたなつを、安心させるため、照男との結婚を計画しているのでしょうか。
夕見子はいつも、なつの進むべき道を修正するような言動をします。
今回も、自分のことは、自分で決めたい、と言いましたね。
なつも、育ててもらった恩があるから牧場に残るのではなく、自分の進みたい方向を選択すればいいと、示してているようでしたね。
さて、なつは、自分がやりたいことを見つけ、進路を決断できrのでしょうか。