なつぞら あらすじ2話です。
なつは、柴田家の夕食に驚きました。
東京では、見たこともないほど、テーブルいっぱいに、料理が並んでいました。
なつは、兄が迎えに来るまで、置いて欲しいとお願いします。
それまで、牧場で働くと言うと、泰樹は働きなさいと、言いました。
厳しい牧場の仕事に、なつは耐えられるのでしょうか。
なつぞら あらすじ2話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、柴田家のみんなと一緒に、始めての夕ご飯を食べます。
そこには、食糧難の東京とは比べ物にならない、豪華な食事がありました。
なつは、思わず「夢みたい。」と、つぶやきました。
さらに、絞りたての牛乳も飲みました。
東京では、ろくな食事も出来ず、サツマイモばかり食べています。
なつは、夕見子の服を借りて小学校に行くようにと富士子が言います。
夕見子と同じ3年生です。
しかし、夕見子は、大事な服をなつに上げないと言い張ります。
なつは、牧場で働くので、兄が迎えに来るまで置いて欲しいと、剛男と富士子にお願いしました。
泰樹は、「いい覚悟だ働きなさい。その方がここに居やすいだろう。」と厳しく言いました。
東京にいた頃は、子供たちの力だけで、物乞いまでしながら生きていました。
なつは次の日、朝早く起き牛舎に行きました。
牛舎には、戸村 悠吉(小林 隆)と息子の菊介(音尾 琢真)が、働いていました。
なつは、みんなの働く様子を見て手伝い方を覚えようとします。
なつが、不意に牛に近づいた時、注意されました。
牛は、知らない人に敏感で、蹴られることもあるし、乳が出なくなることもあります。
なつの厳しい牧場の仕事が、始りました。
なつぞら あらすじ2話の感想まとめ
なつぞら あらすじ2話の感想まとめです。
なつは、柴田家の食事に驚きますね。
東京では、お目にかかれない豪華な食事が並んでいました。
柴田家の家族とっては、普通の夕食ですが、空襲でやられた東京では、食べるものも満足になく、住む所もない人が多いのです。
なつは、絞りたての牛乳も美味しく飲みました。
牛乳も牧場以外では、めったに飲めません。
戦後は、栄養を補給するため、生の牛乳ではなく、脱脂粉乳を飲んでいたそうです。
でも現在のように、あまり美味しくはなかったようですね。
さて、なつは、タダで世話になりたくないので、なんとか役に立とうとします。
厳しい泰樹は、小さな子供のなつにも、容赦がないようです。
なつは、頑張ることができるのでしょうか。