なつぞら あらすじ3話です。
なつは、朝4時、夜明けと共に起きて、仕事を始めます。
牧場の仕事は、1日中続きました。
そのため、なつは学校にも行かずに働きました。
ある日、泰樹がなつを馬車に乗せて、出かけました。
なつは、どこへ連れて行かれるのか、心配になりました。
なつぞら あらすじ3話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、早く酪農の仕事を覚えようと、夜明けと共に起き出します。
仕事は、朝4時に始ります。乳牛にえさを与え、搾乳をしますが、なつは乳絞りの見学です。
それから、牛を放牧し新鮮な草を食べさせます。
牛たちが出て行った後、牛のフンを片付け、牛舎の掃除です。なつは、小さな体で頑張って働きます。
もちろん、なつはまだ学校へは、行っていません。懸命に仕事を覚えようとします。
柴田の家にタダで厄介になるのではなく、なんとか一人前に役立とうとしています。
一仕事が終わると、やっと朝食です。なつは、夢中になって嬉しそうに、朝ごはんを食べます。
次に畑仕事です。柴田家では、豆やジャガイモを栽培しています。
夕方には、放牧から戻ってきた牛の乳を搾ります。ここでもなつは、まだ見学ですが、牛たちに優しく接します。
なつは1日中働き、夕食では食べながら居眠りをしました。
そんんななつを見て、富士子は「可哀そう。」と、泰樹に文句を言いました。
日曜日になりましたが、牧場の仕事に休みはありません。
泰樹は、乳絞りを見学しているなつに、乳絞りのやり方を教えました。
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、すぐにマスターし、悠吉や菊介を驚かせました。みんなの仕事を見ながら、学んでいたのです。
それから泰樹は、搾った牛乳を集乳所に届けますが、なつを連れて行きました。
なつは、荷馬車に乗せられ、どこに連れられて行くのか、不安でいっぱいになりました。
なつぞら あらすじ3話の感想まとめ
なつぞら あらすじ3話の感想まとめです。
なつの仕事が、始りましたね。
最初は、何も出来ないので、見学です。
牛の世話やフンの掃除、乳絞りなど、ジッと見て覚えます。
牧場の仕事は、夜明けと共に始ります。
そして、生き物が相手ですから、牧場に休日はありません。
なつは、小学校に行くことになっていましたが、朝4時から仕事なので、当然行けません。
子供にとっては、過酷な仕事なので、なつは夕食を食べながら眠ってしまいましたね。
その泰樹は、なつを連れて牛乳の配達に行きます。
なつと泰樹は、どこに行くのでしょうか。