なつぞら あらすじ36話です。
なつは、照男と結婚しないかと、泰樹に言われました。
考えてもいない話しに、なつは動揺します。
なつは、照男を本当の兄と思っていました。
悲しみの中、なつは天陽の家に向かいました。
しかし、途中で吹雪となり、なつは遭難しました。
なつぞら あらすじ36話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、天陽の家に行くと、泰樹に言いました。
すると、泰樹は話があると、なつに言いました。
お前、結婚する気はあるかと、泰樹は聞きます。
突然の話しに、なつを驚き、いつかはと、返事しました。
照男はどうだと、泰樹が言いました。
なつは、考えてもない話に、からかわないでと言います。
本気で考えている、照男にも話している、照男もその気だと思うと、泰樹が言いました。
どうして、そんなことを話したのと、はつは驚きます。
それは、照男兄ちゃんにに対して失礼だ、悪いよ。
そんなことを一度でも思ったら、もう家族には戻れない。
爺ちゃんは、私から大事な家族を奪ったと、なつは泣き出しました。
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泰樹は、なつと本当の家族になりたかったと、言います。
それは、私を他人だと思っているからでしょと、なつは言います。
話を聞いていた照男は、なつ大丈夫だ、何も変わらないから。
爺ちゃん、俺は、なつのこと、そんな風にどうしても思えなかった。
なつは、妹にしか思えないよ。
なつも、爺ちゃんの気持ちを分かってくれと、照男が言いました。
なつは、ごめんなさいと、泰樹に謝りました。
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なつは、スキーで天陽の家に向かいました。
だんだん天候が変わり、吹雪になってきました。
なつは、泣きながら雪の中に座り込みました。
富士子は、勝手に話すからと、泰樹に言いました。
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泰樹は素直に謝り、もう戻れないかもしれないと、小さな声で言いました。
何があっても受け入れる、それが家族でしょと、富士子が言いました。
夜の7時になりました。
なつは、柴田家に帰って来ません。
この吹雪では、今夜は帰って来れないだろうと、夕見子が言いました。
なつは、吹雪の中で、眠ってしまいました。
なつが気付くと、知らない人の家で寝ていました。
なつぞら あらすじ36話の感想まとめ
なつぞら あらすじ36話の感想まとめです。
とうとう泰樹は、なつに照男との結婚話を切り出しましたね。
本当の家族、本当の兄、と思っていたなつにとっては、禁断の話し、大ショックですね。
だって、実の兄妹では、ありえない話しです。
なつが言う通り、兄妹で結婚を計画されていたら、恥ずかしくて一緒に住めないです。
それに、そう思えるのは、他人だと思っているからですね。
泰樹の本当の家族なりたいという気持ちも分かりますが、なつにとっては、辛く悲しい出来事でした。
さて、なつは吹雪の中、遭難します。
しかし、誰かに助けらたようです。
なつを助けた親子は、誰なんでしょうか。
また、変な状況になった柴田家で、なつの今後はどうなるのでしょう。