なつぞら 124話あらすじです。
なつは、朝になってもお腹の痛みが、治まりません。
その時、富士子、剛男、泰樹が、十勝からやって来ました。
なつの様子も落ち着き、久々に皆で朝ごはんを食べました。
北海道のお土産に、なつは、一安心しました。
なつぞら 第124話 富士子、剛男、泰樹がやって来る
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、お腹が痛み出し、坂場が病院に連れて行こうとします。
その時、玄関のブザーが鳴り、富士子(松嶋 菜々子)が立っていました。
富士子は、なつの様子に気付き、慌てて部屋に上がります。
続いて、剛男(藤木 直人)と泰樹(草刈 正雄)も、家に入って来ました。
十勝から来た三人は、もう産まれるのかと心配しました。
富士子が、なつの腰を摩り介抱をすると、少し落ち着きました。
お腹が張っているだけで、大丈夫だ。
体を温めて、楽にしていれば、良いから。
陣痛の前に、その兆しみたいに痛くなることがある。
体が、お産に向けて、準備しているんだわ。
本当の陣痛は、こんなものじゃないわ。
と、富士子が教えました。
泰樹が、なつにお土産を持ってきました。
子牛を産んだ牛の初乳から作った、牛乳豆腐です。
牧場でしか作れない、珍しいお土産に、なつは喜びました。
泰樹は、どうしても自分で牛乳豆腐を持って行きたかったのです。
坂場は、なつも落ち着いてきたので、朝ごはんを作り出しました。
坂場は、富士子のノートのレシピで、料理を作りました。
なつは、赤ちゃんが1歳になったら、どこかに預けて仕事を始めると、説明しました。
それも覚悟して結婚したのだから、弱音を吐いている場合ではないと、泰樹が励ましました。
咲太郎と光子もやって来る
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
そして、久しぶりに大勢で食卓を囲みました。
なつは、牛乳豆腐を食べて、懐かしい味に喜びました。
坂場も牛乳豆腐を食べて、アッサリしたチーズのようだと思いました。
剛男は、「たんぽぽバター」をお土産に持ってきました。
夕見子が、工場で作っているバターです。
夕見子は、「たんぽぽ牛乳」も売り出したいと、紙パックの検討をしています。
その夕見子も妊娠しました。
出産予定は、今年の秋です。
なつの子供と、同じ歳の赤ちゃんになります。
まるで、なつと夕見子みたいです。
さらに、照男と砂良にも、二人目の子供が出来ました。
出産予定は、来年の10月です。
照男は、柴田牧場を引き継いでいます。
泰樹は、照男に任している、夢を継いでくれたと、言いました。
その時、またお客が来ました。
咲太郎と光子でした。
生まれてくる赤ちゃんに、沢山のプレゼントを持ってきました。
まるで、咲太郎に孫でも生まれたようだなと、泰樹が言いました。
泰樹と剛男は、咲太郎の家に泊まることになりました。
富士子は、なつの家に泊まります。
その夜、なつに陣痛が始りました。
なつぞら 124話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 124話あらすじ感想のまとめです。
なんと、なつの周りは、ベビーブームですね。
夕見子にも、妙子にも、子供が生まれます。
しかし、夕見子のところは、大変な事態です。
待望の跡継ぎが、誕生するからです。
跡取りに何かあったら大変だと、とよは、夕見子が仕事をするのに大反対です。
妙子も、働くなら雪月を潰してから行ってくれと、言います。
雪之助は、とよと妙子にお手上げで、雪次郎に諦めろと、言ううばかりです。
夕見子は、跡継ぎなんか、産む覚えはないと、言い切ります。
間に入った雪次郎は、どうすることも、できません。
まあ色々ありますが、みんな嬉しいのです。
全員無事に産まれると良いですね。