なつぞら 116話あらすじです。
咲太郎は、マダムと結婚することを、なつに明かしました。
なつは、川村屋へ行き、マダム光子に確かめます。
マダムは、咲太郎と結婚して、川村屋を退くと言いました。
咲太郎は、マダム、なつと共に、風車の亜矢実の元に行きました。
なつぞら 第116話 咲太郎、マダムとの結婚を明かす
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
咲太郎が、結婚をすると、なつに打ち明けました。
なつは、その相手が、マダム光子と聞いて、驚きました。
咲太郎が、声優のプロダクションを始める時、マダムに経営の相談をしました。
その頃から、親密な関係になりました。
咲太郎が結婚すれば、亜矢実も安心して甘えてくれる筈です。
そう思って、咲太郎は、マダムとの結婚を決意しました。
翌日、なつフは、仕事の帰りに、川村屋へ行きました。
なつは、本当に咲太郎と結婚するのか、マダムに聞きました。
マダムは、咲太郎よりも、ずっと年上の40歳です。
私で、いいのかと、なつに聞きました。
なつは、年など関係なく、夢のような話だと喜びました。
そこに、野上が咲太郎を案内して来ました。
咲太郎は、結婚式は挙げないつもりです。
咲太郎は、野上に言われなければ、結婚などしなくても良かった、と口を滑らしました。
マダムは、野上に言われたから結婚するのかと、怒り出しました。
咲太郎ろマダムは、腐れ縁だと言うことで、納まりました。
マダムは、結婚したら、川村屋は、野上に任せたいと、言いました。
川村屋を引き継いで、未来に繋いで欲しい。
これが、私の結婚の決意だと、マダムが言いいました。
咲太郎の結婚を亜矢実に報告する
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつと咲太郎、マダムは、連れ立って風車に行きました。
咲太郎は、マダムと結婚することを、亜矢実に伝えました。
亜矢実は、以前から、うすうす分かっていました。
マダムは、川村屋から手を引き、咲太郎のプロダクションを手伝います。
亜矢実は、これで一安心、肩の荷が下りたと喜びました。
そして、みんなで祝杯を挙げました。
その日、なつは、遅くなって帰宅しました。
坂場に、今日の出来事を報告しました。
なつは、亜矢実の今後が心配になりました。
なつも咲太郎もいなくなり、一人になると寂しくなります。
そして、来月のなつの誕生日に、咲太郎の結婚式を兼ねて、お祝いをすることになりました。
なつぞら 116話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 116話あらすじ感想のまとめです。
咲太郎は、マダムとの結婚を亜矢実に報告しましたね。
その話を咲太郎から聞いたとき、亜矢実は、一瞬、複雑な表情をしました。
そして、すぐに笑顔になりました。
亜矢実の咲太郎やマダムに対する本心が、何かありそうです。
風車の引越し先は、茂木社長が見つけてきました。
亜矢実は、咲太郎に頼らず、お店を移転するのでしょうか。
何だか、一波乱ありそうな感じがしますね。
ところで、川村屋に、フーテン族の若者が、多く集まっていましたね。
野上は、渋い顔をしていました。
フーテン族は、長髪でジーパンを履き、まあ、派手な衣装の浮浪者のようです。
家があるのに、家がないように、ブラブラと暮らしている若者たちです。
ちょうど、昭和42年(1967年)ころから、新宿あたりで流行り始めたようです。
なつのような、戦争孤児とは、全く違いますね。