なつぞら あらすじ46話です。
咲太郎が、川村屋に向かいました。
なつを働かせていることで、マダムに文句を言います。
咲太郎は、なつを連れて行くと言いました。
なつは、咲太郎と話をすると言い、連れて行かれたのは、風車でした。
なつは、そこで見た咲太郎に失望し、風車を飛び出しました。
なつぞら あらすじ46話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつと雪次郎は、川村屋での生活が始りました。
雪次郎は、料理長の杉本のもとで、厳しい修行が始りました。
一方、おでん屋の風車では、咲太郎が亜矢実から、なつの話を聞いています。
なつは、俺のせいで、一人で東京に来たのかと、咲太郎は思いました。
なつは朝早くから乳搾りをして、学校へも行けなかった。
北海道で、苦労して生きてきた。
なつは、誰かの借金を返すために、川村屋で皿洗いをしている。
と、亜矢実が話しました。
真実を知らない咲太郎は、十勝の人々やマダムに腹を立てました。
その夜、川村屋の閉店後、なつがお店の掃除をしていると、咲太郎がやって来ました。
なつを連れ戻しに、来たのです。
咲太郎は、なつと俺の借金とは、何の関係もないと、マダムに1万円を返しました。
これから、毎月返しにくる。その代わり、妹は解放してもらう。
なつは、連れて行く。と、咲太郎が、言いました。
さらに、雪次郎も北海道からなつを追いかけてきたと、勘違いしました。
あなたは今、何をしているの。なつさんを幸せにできるの。
マダムは、咲太郎を責めました。
なつは、咲太郎と少し話をすると言って、川村屋を出ました。
なつ、風車で咲太郎、亜矢実と話す
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
咲太郎は、なつに会わせたい人がいると、風車に連れて行きました。
なつは、亜矢実も咲太郎の彼女の一人かと、思いました。
咲太郎は、この人は、俺の母ちゃんだと、紹介しました。
咲太郎を戦後の混乱から救ったのが、亜矢実でした。
咲太郎は、なつに風車で一緒に暮らそうと言います。
咲太郎と亜矢実は、なつと暮らす話で、じゃれ合うように言い合います。
なつは、私を馬鹿にしないで、もう一人で生きられる。
風車は、私とは何の関係もないので帰りますと、飛び出しました。
追いかけてきた咲太郎に、なつが言いました。
お兄ちゃんは、私と千遥を捨てた。
それで、ずっと楽しかったんでしょ。
私と千遥のことは忘れて、もう関係なかったんでしょ。
なつは、咲太郎も千遥も忘れたことはなく、ずっと心配していたのでした。
なつぞら あらすじ46話の感想まとめ
なつぞら あらすじ46話の感想まとめです。
咲太郎の勘違いで、なつは困ったことになりましたね。
咲太郎が現れて、マダムと言い争います。
咲太郎は、亜矢実の間違った情報を聞いて、十勝の人々やマダムに怒っています。
北海道の人やマダムは、なつを苛めていると、思ったからです。
マダムは、咲太郎が勘違いしていると分からないので、文句を言っていると思っています。
お互いの理解が、すれ違っていますね。
それは、亜矢実の話が原因です。
亜矢実は、なつの話しを、わざと間違ったのか、それとも本当に誤解したのでしょうか。
煙 カスミが、咲太郎と亜矢実をしっていながら、なつに隠していたことと、関係があるのでしょうか。
さらに、咲太郎と亜矢実は、なつのことで、なんとかする、なんとかなるのかと、言い合います。
咲太郎は、なつがど何をしたいのか、なにも分かっていませんでした。
なつが9年間、ずっと思ってきた兄妹への思いと、咲太郎の生き方が、かけ離れていたようですね。
失望したような、裏切られたような兄の咲太郎です。
なつは、やはり一人で生きることを選ぶのでしょうか。