なつぞら あらすじ48話です。
なつは、険しい表情で風車へ行きました。
亜矢実も、厳しい態度をします。
しかし、なつは、亜矢実に謝るため来たのでした。
すると、なつの知らない真実の咲太郎を、亜矢実が語り始めました。
なつぞら あらすじ○話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
信哉と風車を訪れたなつは、先日、突然帰ったことを、亜矢実に謝りました。
亜矢実は、信哉のことは咲太郎から聞いて、知っていました。
一方、咲太郎は、東洋映画の大杉社長を呼びとめ、話し始めました。
咲太郎は、なつを東洋動画に入れて欲しいと、直訴しました。
風車では、亜矢実が話しています。
咲太郎は、孤児院を逃げ出し、新宿で靴みがきを始めました。
しかし、勝手に商売を始めたために、周りの浮浪児たちから襲われました。
偶然通りかかった亜矢実が、咲太郎を助けました。
それから咲太郎は、藤正親分のところへ連れて行かれました。
咲太郎は、妹を迎えに北海道に行きたいと、泣きながら話しました。
なつの為を思い、北海道へ行かしたが、なつに会いたくてたまらなくなった、咲太郎でした。
だから、なつを捨てた訳ではない。私が捨てさせたのと、亜矢実が言いました。
亜矢実は、咲太郎のために踊りました。
咲太郎は、新宿で生きる決心をしました。
咲太郎を長いこと引き止めてしまった。ごめんねと、亜矢実が謝りました。
なつには、十勝に家族がいます。
亜矢実を否定したら、十勝の家族も否定することになる。
咲太郎を助けてくれてありがとう、なつは亜矢実に頭を下げました。
悲しみから生まれた希望は、人を強くします。
喜びから生まれた夢は、人を優しくします。
詩人のように、信哉がつぶやきました。
なつ、漫画映画の入試に向かう
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、川村屋で皿洗いとして働きます。
東洋動画の入試に向けて、絵の勉強もしています。
なつは、描いた絵を川村屋で見てもらいました。
相手は、アニメーターの仲 努(井浦 新)と天陽の兄の陽平(犬飼 貴丈)です。
その時、咲太郎が店に入ってきました。
仲が、なつを漫画動画に誘ったと聞いた咲太郎が、言いました。
それは、責任重大だ。裏切ったら、海に浮かぶよと。
なつが慌てて止めると、ジョークだよと、咲太郎が言いました。
なつは、陽平が買ってくれた本を参考に、馬の動きを勉強します。
そして、なつの新宿での暮らしは、あっと言う間に過ぎていきました。
やがて、アニメーターになる試験の日がやって来ました。
なつぞら あらすじ48話の感想まとめ
なつぞら あらすじ48話の感想まとめです。
なつは、緊張した表情でしたが、亜矢実に非礼を謝りに来たのですね。
そして、なつが知らなかった咲太郎を教えられました。
咲太郎は、なつに会いたくて、北海道へ行きたくて、何とかしようと、孤児院を逃げ出したのです。
咲太郎なりに、なつのことを考えていたのですね。
でも、亜矢実に助けられ、新宿で暮らす決心をしました。
亜矢実は、救われたのは、私のの方だったと、打ち明けました。
あの頃の亜矢実も、生きていく希望などなかったからです。
結果的に、なつも咲太郎も同じ思いで、同じように家族に支えられ、育てられたのです。
そして、二人と暮らした家族も、同じように引き裂かれる思いだったのです。
なつも咲太郎も、それぞれの家族や助けてくれた人々への恩返しを、考えているのでしょうね。