なつぞら あらすじ第80話です。
なつは、富士子からの電話で、千遥が家に来ていることを知りました。
なつは、千遥に会うため、十勝に行く決心をしました。
風車に戻ると、咲太郎も急いで帰ってきました。
亜矢実の勧めで、柴田家に電話をしました。
しかし、千遥は、なつに会いたくないと話していました。
電話を代わった千遥は、黙ったままでした。
なつぞら あらすじ第80話 なつ、千遥に会いに行くと決める
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、富士子からの電話を受けました。
そして、千遥が十勝にの柴田家を訪れていることを知りました。
千遥は、なつに連絡しないで欲しいと、言いました。
富士子は、千遥に内緒で、なつに電話をしました。
なつは、すぐに北海道へ行くと伝えました。
なつは、会社から風車に電話をし、千遥が見つかったこととを知らせました。
それから、なつは、下山に事情を話し、休みを貰いました。
咲太郎も急いで、風車に戻ってきました。
なつは、千遥が会いたくないと言っていることを、咲太郎に話しました。
亜矢実は、千遥がいるなら電話をしてみればと、勧めました。
なつ、千遥と電話で話す
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
柴田家では、千遥が帰ると言い出しました。
農協から急いで帰って来た剛男(藤木 直人)も驚きます。
今日は、許してください。また、連絡しますからと、千遥が帰ろうとします。
その時、電話が鳴りました。
なつかもしれない。知らせないわけには、いかなかったと、富士子が謝りました。
泰樹が電話をとり、千遥と代わりました。」
千遥は、受話器を持ったまま、黙っています。
千遥なの?お姉ちゃんだよ。千遥、ごめんね。
と、なつが言いました。
ご心配をおかけして、すみませんでした。と、千遥が話します。
咲太郎が、受話器を取ります。
千遥、お兄ちゃんだ。お前を、あの家に預けて悪かった。
今から、すぐに行くからと、咲太郎が、懸命に話しかけます。
千遥は、静かに受話器を戻しました。
どうしたの。何かあったのと、富士子が心配します。
私、子供の頃は、よく覚えていない。
でも、電話の声を聞いたら、姉や兄だと分かりました。
そのことに驚いて、何と言えばいいか、分からなくなった。
と、千遥が言いました。
しかし、話の途中で電話を切られたら、なつや咲太郎は、ビックリしただろうとと、剛男が言います。
千遥は、電話をかけなおしました。
先ほどは、すみませんでしたと、千遥が謝ります。
お願いだから、そこで待っていてと、なつは千遥に頼みました。
分かりました。私も会いたいです。と、千遥が返事をしました。
なつぞら あらすじ第80話の感想まとめ
なつぞら あらすじ第80話の感想まとめです。
なつは、千遥と電話で話すことが出来ましたね。
千遥は、なつや咲太郎のことは、断片的にしか覚えていないと、打ち明けました。
だから、突然なつ達と話して、驚いたと、言いました。
千遥は、何を話して言いか分からないので、会いたくないと言ったのでしょうか。
しかし、千遥は、なつや咲太郎に対して、敬語で話します。
千遥は、末っ子ですから、普通は一番甘えた話し方をします。
やはり、まだ話していないことが、ありそうです。
もっと、複雑で、辛い経験や思いが、ありそうですね。