なつぞら あらすじ54話です。
なつは、新しい仕事が決まり、咲太郎と新生活をスタートすことが決まりました。
半年間お世話になった川村屋ともお別れです。
引越しの後、風車で就職祝いをしました。
咲太郎は、なつのために、自ら懐かしい料理を作りました。
なつぞら あらすじ54話
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、咲太郎と一緒に風車に住むことを決めました。
なつが暮らす部屋は、亜矢実の衣装部屋となっている、3畳の部屋でした。
ここにある衣装は、どれでも好きなものを着ていいからと、亜矢実が言いました。
咲太郎は、なつと部屋を替わる、一緒に住めるなら、こんな嬉しいことはないと、言いました。
なつの給料は5000円ほどなので、部屋代は1500円払うことになりました。
なつは、マダムに寮を出ることを話しました。
マダムは、人のために無理をしてはいけない、女が働くのは大変なこと、しっかり自分を支えなさいと、励ましました。
野上は、お客として来てくれるのは歓迎します、ただし、他のお客に迷惑をかけなければ、と笑いました。
いつでもいらっしゃい。頑張ってね。おめでとう、なっちゃんと、マダムが祝いの言葉を欠けました。
野上は、マダムの後ろで、涙を拭きました。
なつは、半年間働いた川村屋の仲間にも、お別れの挨拶をしました。
引越しの日、咲太郎は雪次郎と佐知子を、なつの就職祝いに誘いました。
なつの就職祝いに咲太郎が料理をする
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、咲太郎がいた部屋に、咲太郎は、3畳の部屋に引越しをしました。
なつの就職祝いが、風車で始りました。
咲太郎は、なつのために特別な料理を作ります。
昔、父親がよく作ってくれた、懐かしい味の天丼です。
天ぷらは衣で味が決まる。優しくかき混ぜるのが大事と、咲太郎が、作り始めました。
信哉もやって来ました。
信哉は、なつに花束をプレゼントしました。
煙 カスミとレミ子が、風車に来ました。
二人は、なつの就職祝いを知らずに来たのです。
みんなで、咲太郎特製の天丼を食べます。
みんなは、美味しい、こんな天丼初めて食べたと絶賛しました。
咲太郎は、歌手や俳優を目指さないのかと言う話しになりました。
咲太郎は、なぜか裏方の仕事が好きでした。
なつも、そういう仕事がしたいと言いました。
本来、仕事はそんなものだ。人目につかない人々の活躍で、物事の大半は作られている。
信哉が、詩人のように言いました。
何でもいい。自分を活かす仕事を見つけた者は、幸せだ。
咲太郎も、機嫌よく言いました。
初出勤の日、なつは、亜矢実の少し派手な服を着せてもらいました。
なつぞら あらすじ54話の感想まとめ
なつぞら あらすじ54話の感想まとめです。
なつの就職が決まりましたね。
当然ながら、川村屋の寮を出ることになります。
マダムは、なつを応援しました。
野上は、いつも嫌味ごとを言うのですが、なんだかんだで、なつを気遣っていたのですね。
周りの客に迷惑をかけなければ、お店に来てもいいと、いつものように言います。
しかし、マダムがなつを激励すると、野上は涙を流しました。
ただ、照れくさいのか、ごまかしましたね。
川村屋の従業員も、なつを拍手で送り出してくれました。
なつは、周りの人に支えられて来たのがよく分かります。
これから、新天地で一からのスタートです。
なつは、どんな障害を乗り越えるのでしょうか。