なつぞら 128話あらすじです。
なつは、優を茜に預けることにしました。
神地から電話があり、茜が預かることを決心したからです。
なつは、優を預けて、作画監督の仕事が、スタートしました。
幾ら仕事をしても、時間が足りません。
なつは、夜遅くになって、優を迎えに行きました。
なつぞら 第128話 優を茜に預ける
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつの家に、下山の家族がやって来ました。
優は、赤ちゃんどうしの明子と、仲良く遊びます。
麻子が、茜に育児ママ募集のビラを見せ、心当たりを尋ねました。
それなら、私はどう?
と、茜が聞きました。
明子と優は仲良しです。
でも、茜は自分の子供の育児しか、経験がありません。
もし、なつが、それで安心できるならと、茜が言いました。
なつは、茜が預かってくれるなら、一番安心できます。
実は、神地から茜に電話がありました。
神地は、なつを助けられないかと、茜に相談しました。
神地は、子供が出来ても、なつが働けるよう、背中を押したので、責任を感じていました。
更に、坂場をくすぶらせていたら、日本のアニメーションにとって、損失だとも、神地は言いました。
それで、茜は下山と話し合い、なつの子供を預かることを決めました。
なつと坂場は、下山と茜に礼を言いました。
茜と下山は、一緒に頑張ろうと言いました。
それから、4月になり、優を茜に預ける日が来ました。
なつと坂場は、優と優の身の回りの品々を持って、茜のアパートに行きました。
優は、状況が分かるのか、なつから離れようとしません。
なつも、なかなか優を離せません。
茜は、スッと消えたほうがいいよと、アドバイスします。
なつが、優を茜に渡すと、優がぐずり出しました。
優は、なつを後追いして泣き出しました。
なつも出掛けられません。すぐに、優を抱き上げます。
なつが、頑張らないと、と茜が言いました。
なつ、作画監督と子育てを頑張る
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、断腸の思いで、優を茜に託しました。
外に出たなつは、悲しさのあまり、立ち止まってしまいます。
そんななつを、何時までだって待つよと、坂場が寄り添いました。
なつは、吹っ切るように、歩み出しました。
なつは出社し、作画監督が、スタートしました。
同じく、坂場もマコプロダクションの仕事が、始まりました。
早速、「三代目カポネ」を、明るくして欲しいと要望されました。
主人公の三代目は、根が善人なので、ひょうきんにしたらいい。
ハードボイルドを意識しすぎず、もっと抜けていた方がいい。
そして、愉快なストーリーを増やしていけばいい。
と、坂場が提案しました。
なつは、作画監督として、みんなに企画の説明をしました。
なつは、劇画タッチの絵を披露しました。
なつの原画は、原作よりもカッコイイと評価されました。
作画に入ると、なつの机には、チェック待ちの絵が、山積みとなりました。
また、みんなから、チョッとしたアドバイスも求められました。
7時になり、なつが帰ろうとすると、作画の確認を求められました。
結局、優を迎えに行ったのは、8時を過ぎていました。
茜のアパートに着くと、優は、ぐっすりと眠っていました。
なつは、仕事が終わらなかったので、持って帰りました。
家に帰ると、優が目を覚まし、泣き出しました。
なつがあやすと、優は泣きながら眠りました。
なつぞら 128話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 128話あらすじ感想のまとめです。
なつの作画監督と、坂場の演出が、始りましたね。
二人の仕事は、時間があって、ないようなもので、終わりがありません。
そんな中、なつは、よく頑張っています。
それにしても、優の演技力は、天才的です。
優は、なつを演じる広瀬 すずさんに、なついているのか、名演技を見せました。
なつが、優を茜に渡すと、なつを見て泣き出します。
なつが抱くと、なつにしがみ付き、泣き止みました。
また、夜遅くなったときも、優は、なつの顔を見つめて、泣き寝入りしました。
まるで、本当の母子そのものでした。
赤ちゃんですから、演技はないでしょうが、とても良い心温まるシーンでしたね。