なつぞら 93話あらすじです。
日曜日、風車の仕事は休みです。
なつは、夕見子と雪治朗の部屋に行きました。
それから三人で、映画を見に行きました。
その後は、川村屋でカリーライスを食べました。
マダムが、席にやって来ます。
夕見子は、マダムに相談があると言いました。
なつぞら 第93話 なつ、夕見子と雪次郎で映画を見る
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
なつは、坂場から「一緒に作って欲しい。一生をかけても、あなたと作りたい。」と、言われました。
日曜日、風車はお休みです。
なつは坂場の言ったことを考えながら、お店の電話番をしています。
夕見子は、風車が休みとは知らずに、やって来ました。
なつは、夕実子と雪治朗の部屋に行きました。
夕見子は、雪次郎に好きな人はいるのかと聞きます。
雪次郎は、蘭子に憧れていました。
なつも聞かれます。
坂場の名前が出ますが、なつは、否定しました。
三人は、何もすることがないので、映画を見に行きました。
雪次郎は、外国映画の字幕を読んで、吹き替えの練習をします。
夕見子は、雪次郎がブツブツとしゃべるので、迷惑だと怒りました。
映画の帰りに、三人で川村屋に行きました。
なつは、野上(近藤 芳正)に、夕見子を紹介します。
東京に遊びに来たのですかと、野上が尋ねました。
駆け落ちですと、夕見子が言い、なつが慌てて否定しました。
ウエイトレスの佐知子(水谷 果穂)が、案内しました。
佐知子は、マダムの紹介でお見合いをし、結婚が決まりました。
咲太郎を待つことができなかったと、佐知子が残念そうに言いました。
夕見子は、結婚しなくても、一緒に生きる道がればいいと、言います。
だったら、結婚って何なのかと、なつは思いました。
夕見子、マダムにある相談をする
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
マダム光子(比嘉 愛未)が、三人の席にやって来ました。
なつは、夕見子を紹介します。
マダムは、あなたは、家族にとって期待の星ねと、言いました。
マダムは、咲太郎が、会社を始めたと知っていました。
危なっかしいけど、やっと自分のために動き出したのね。
なつの開拓精神が、咲太郎の心を強くしたと、マダムが言いました。
夕見子は、立ち上がり言いました。
私にも開拓精神がる。相談が、あるのですが、と。
なつは、風車に戻って、夕見子の話をしました。
夕見子は、新宿でジャズ喫茶を開きたいと、マダムに相談しました。
物書きの彼を支えようという訳か。相当入れ込んでいるね。
夕見子が、なつの友達なら、ほっとけと言うう。
でも、家族だからね。
それに、なつが一人で悩むことではない。
と、亜矢実が言いました。
その夜、なつは、北海道の富士子に電話をしました。
そして、夕見子のことを知らせました。
なつが、夕見子のことを柴田家に教えると、夕見子は来なくなります。
だから、内緒にしておいてと、富士子に伝えました。
なつは、電話をしてよかったのかと、不安になりました。
なつぞら 93話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 93話あらすじ感想のまとめです。
なつは、夕見子が、ジャズ喫茶を開きたいと思っていることを知りましたね。
おそらく、恋人の高山をサポートしたいからでしょう。
高山は、モダンジャズが、好きだからです。
そう聞くと、かなり入れ込んでいると、思われます。
しかし、夕見子は、結婚は形だけだ、みたいに言います。
なにか、矛盾しているようにも感じます。
なつは、そんな夕見子を見て、心配になり富士子に電話をしました。
泰樹も剛男も、いつの間にか聞いていました。
富士子は、誤魔化しますが、泰樹と剛男は、様子がおかしいと感じます。
夕見子の駆け落ち騒動の行方は、どうなるのでしょうか。