なつぞら 106話あらすじです。
なつは、仲の描いたキアラを坂場に見せました。
坂場は、求めていたキャラクタを見つけ、仲に謝り、援助をお願いしました。
仲の参加で、制作は動き始めました。
一方、なつと一緒に、坂場が風車を訪れました。
亜矢実は、なつと坂場の様子を見て、二人の関係に気付きました。
なつぞら 第106話 坂場、仲の想いに気付く
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
仲は、何かの参考になればと、なつに封筒を預けました。
なつは、仲から渡された封筒の中身を出しました。
仲は、坂場のやっていることが、正しいのか間違っているのか、分かりませんでした。
それが、アニメーターとしての限界を突き付けられた様で、仲は悔しく思いました。
そんな状況でも、仲は、神の娘キアラのキャラクタを描いて、なつに渡しました。
次の日の会議で、なつは、キアラの絵を提案しました。
坂場は、そのキャラクタを見て、誰の絵かと聞きました。
なつは、仲が描いてなつに托してくたことを明かしました。
私は今、やっとキアラに出会いました。
ずっと、これを待っていました。
坂場は、仲の描いた絵を見て、感動しました。
作画課のメンバーも集まり、仲の絵を賞賛しました。
仲だけが、坂場の心の中を理解していたのだ。
仲だけが、キアラの魂を描くことが出来たのだと、なつが言いました。
仲は、坂場の敵ではなく、陰ながら応援していたのでした。
仲は、誰よりも自分を越えたいと思ってるアニメーターでした。
坂場は、仲のところへ行き、力を貸してくださいと、お願いし、今までの非礼を詫びました。
分かった。ありがとう。嬉しいよ、採用してもらえて。
よし。すぐに始めようか。と。仲が言いました。
その日から、ピッチを上げて、制作が進み始めました。
なつ、坂場の関係を亜矢実に報告するく
引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
その夜、なつは坂場に風車まで送ってもらいました。
坂場は、仲のことを、ありがとうと言いました。
キアラは、仲が担当することになりました。
なつは、いいキアラを描いて、坂場をギャフンと言わせたっかのでした。
なつは、坂場と風車に入りました。
咲太郎がいれば、挨拶をしたと坂場が言います。
亜矢実は、坂場の言葉で気付きました。
改めて、挨拶をしたい時は、どんな場合かと。
亜矢実は、来たー!来たー!ついにこの時が来たと、大喜びしました。
慌てて咲太郎に、電話をする亜矢実を、なつが止めました。
長編漫画映画が成功したら、二人で正式に挨拶するからと。
映画の完成は、来年の春の予定です。
亜矢実は、それまで黙っていられるか、全く自信がありませんでした。
その夜は、とりあえず3人だけで、お祝いをしました。
なつは、戦災孤児なので、坂場の親は大丈夫かと、心配しました。
坂場の父親は、大学で教授で、考古学を教えています。
母親は、師範学校出身の元教師です。
そして、2人の兄と、姉が1人で、坂場は末っ子です。
2人の兄は、医者と弁護士、姉は教師です。
なつは、坂場の家庭を知って、怖くなりました。
坂場は、なつに、不憫な思いはさせないと、約束しました。
亜矢実は、なつを泣かせないでねと、頼みました。
一方、肝心の映画製作は、遅れていました。
坂場は、相変わらずアニメーターに持論をぶつけました。
そして、予定の春が過ぎ、完成したのは夏でした。
映画は、すぐに公開されましたが、人気が出ませんでした。
なつぞら 106話あらすじ感想のまとめ
なつぞら 106話あらすじ感想のまとめです。
仲さんのサポートで、制作は進み出しましたね。
そして、予定より大幅に遅れて、完成しました。
だが、「神をつかんだ少年クリフ」は、不調で失敗でした。
とすると、なつと坂場の結婚は、どうなるのでしょう。
坂場は、映画が成功したら、結婚をすると、条件をつけていました。
これでは、結婚できない、結婚しない、ということになります。
仲さんにも参加してもらいましたが、坂場の持論を押し付けたのでは、理屈っぽい、面白くない映画になりませんか。
映画館では、子供が走り回り、眠っている観客もいました。
さて、なつと坂場の運命は、どうなるのでしょうか。